下組を見ると、建設会社、造られた時代などなど、いろいろなコトが分かります。
結構、ゴミがいっぱい出ます。
ホントにいっぱい出ます。
防音を考慮した置き床を設置。
仕上げの下張りは木質系合板。
で、タイルカーペット。
畳とは違う感じだけど、ゴロゴロ出来ます。
(*^_^*)
2016年12月27日
マンションの床畳の下地組は･･･
･･･いろいろありますね。
下組を見ると、建設会社、造られた時代などなど、いろいろなコトが分かります。
結構、ゴミがいっぱい出ます。
ホントにいっぱい出ます。
防音を考慮した置き床を設置。
仕上げの下張りは木質系合板。
で、タイルカーペット。
畳とは違う感じだけど、ゴロゴロ出来ます。
(*^_^*)
下組を見ると、建設会社、造られた時代などなど、いろいろなコトが分かります。
結構、ゴミがいっぱい出ます。
ホントにいっぱい出ます。
防音を考慮した置き床を設置。
仕上げの下張りは木質系合板。
で、タイルカーペット。
畳とは違う感じだけど、ゴロゴロ出来ます。
(*^_^*)
2016年03月15日
誘導用のプレートの貼り替え
店舗のアプローチ
塩ビプレートをコンクリートのタタキ仕上げに貼るときは
かなり下地処理に気を遣わなくては、こーなります。
土間がこの状態だと、切り込んでコンクリ版かタイル版のプレートを
埋め込まないとダメ。
と、言ってるのに同じ物で貼り替えることになってしまった。
(-_-)
剥がれないように努力はするけれど、絶対に剥がれます。
（プライマー３回塗り！）
４点ビス止め！
貼り替え完了！
１年後、剥がれた。 (^_^;)
どーにかして ･･･と言われても ･･･ (^_^;)
とりあえず、酷いところは貼り替えて、
鬼のようにビス打ちです。
こーゆーのを“押っつけ仕事”と言います。
ココロが荒みます。
完成！
あれから２年経ったけど、大丈夫なようです。
何とかなっちゃうから、困ります。
“押っつけ仕事”が無くなりません。
困ったものです。
(-_-;)
塩ビプレートをコンクリートのタタキ仕上げに貼るときは
かなり下地処理に気を遣わなくては、こーなります。
土間がこの状態だと、切り込んでコンクリ版かタイル版のプレートを
埋め込まないとダメ。
と、言ってるのに同じ物で貼り替えることになってしまった。
(-_-)
剥がれないように努力はするけれど、絶対に剥がれます。
（プライマー３回塗り！）
４点ビス止め！
貼り替え完了！
１年後、剥がれた。 (^_^;)
どーにかして ･･･と言われても ･･･ (^_^;)
とりあえず、酷いところは貼り替えて、
鬼のようにビス打ちです。
こーゆーのを“押っつけ仕事”と言います。
ココロが荒みます。
完成！
あれから２年経ったけど、大丈夫なようです。
何とかなっちゃうから、困ります。
“押っつけ仕事”が無くなりません。
困ったものです。
(-_-;)
2015年12月31日
今年も大晦日までお仕事です。
(^_^;)
和室の天井の雨漏りは直したから、天井を綺麗にして ･･･ と、言われました。
耐水合板を貼り被して、
クロス貼り。
壁はもともとクロス貼りで、ちょっと汚れていたので、
一緒に貼り替えました。
隣の和室も雨漏りあとなので、
同じように
綺麗にしました。
(^_^)v
良いお年を。
来年もよろしくお願いします。
m(_ _)m
2015年08月08日
床の段差
廊下と部屋の床の段差を無くします。
部屋に入る敷居の高さまで上げるため、木質系合板を貼りかぶせてから
仕上げのフロアー材を張ります。
こんな ･･･
･･･ 感じです。
部屋の床も替えました。
ついでに床暖房にしました。
元の床は、
全て壊して、
大引き・根太も新しく造ります。
普通とちょっと違いますよね？
断熱材敷き込むためです。
受け金物使ったり、もっと簡単にできるンだけれど、
エムズの職人は、こっちの方が面倒くさく無いンだって。
(^_^;)
まぁ、剛性も高まるし、いっかぁ。
で、床暖パネルをセットして、
仕上げのフロア材を張って終了です。
before
↓
after
床のリフォームでした。 (^_^)v
2015年07月14日
トイレの修繕
鉄骨の建物のトイレ。
トイレの角、壁に柱型があります。
トイレの奥行きを広くしようとしたのかな？
タンクを凹んだところに納めて、便器を設置していました。
手洗い器も左側（便器を寄せた方）に付けちゃっているので、
「使いづらかった」よーです。
修繕します。
便器を撤去です。
配管の位置を移動して、床を造作します。
新しい手洗い器も左側に付けるので、気持ち左側を広くします。
元の床は、敷居を跨ぐように取り付けていたので、よくつまずいたそーです。
新しい床の高さは、敷居の天端に合わせます。
給水管は既存床上で切り廻し、壁出し仕様にします。
便器を設置します。
タンクレス便器にして、奥行きを確保します。
で、手洗い器を置く周りの壁はキッチンパネルを張ります。
手洗い器を設置して、完成です。
給水管の為の小壁上、窓下の収納を作りました。
(^_^)v
before
↓
after
(*^_^*)
2015年07月04日
前回の続き ･･･
･･･ 明日と言いながら、何日か経ってしまいました。(-_-;)
戸袋の上端の板金、塗装が大きく剥がれています。
これは、高水圧洗浄で浮いていた塗膜も剥がしたからです。
あと、壁にクラックも確認できます。
ちゃんと下地調整をして、
錆止め下塗り、クラック埋めをします。
で、中塗り。仕上げ塗りです。
下屋と外壁立ち上がりの取り合い部分です。
塗膜が浮いているところは、ちゃんとケレンして
ひび割れの開きが広いところは、Ｖカットを入れます。
下地処理・下塗り・中塗・仕上げ塗りです。
ここは、家の角、鉄柱で支えているところです。
木造に鉄骨だし、こーゆーところは大きく応力が掛かるので
壊れやすいです。(T_T)
ちゃんと、補修をして
仕上げます。
この様な補修や下地処理をキッチリやって、
初めて塗装工事の意味があります、
家が長持ちします。(*^_^*)
【仕上げ塗料】を的確な方法で塗りつけることは、もちろん大事。
【仕上げ塗り】をするまでの作業、【的確な処理と材料選び】も大事。
それだけの知識と技術を持った塗装屋さんは、なかなかいません。
残念ですけれど。(^_^;)
2015年06月29日
ペンキの塗り替え
before
↓
after
･･･ って、なんか、上手く写真を撮れなかったからなのか
どれだけキレイになったのか、よく分かりません。
(-_-;)
分かりやすいように、部分的に塗り替えの確認写真を載せます。
(^_^;)
まず、上の方から、屋根です。工事前です。
高水圧洗浄です。
板金屋根なので、ケレンとシール処理です。
で、下塗りは錆留め塗料です。
中塗りをして、仕上げ塗りで終了です。
次に、軒天。部分的に傷んでいるところは、
修理します。下地処理をしてケイカル板を張りました。
それから、下塗り・中塗り・仕上げ塗りです。
・
・
・
明日に続けます。
m(_ _)m
2015年06月17日
既存の枠内に上手く納まったので ･･･
･･･ 費用が安く済みました。
(^_^)v
古くなった玄関ドアの開け閉めが悪くなったので、
交換しました。
既設ドア枠の納まりによっては
スンナリと取り付けることが出来ないので
対応部材や加工費用などがかさみます。
端部は、それなり (*^_^*) に処理をして、終了！
2015年06月04日
「壁クロス ボールペン 消す」で
ググれば、いろいろな洗剤やインキ消し剤、方法を知ることはできます。
けれど、子供がグリグリとボールペンで描いてしまうと、
インクは消せても、（柔らかい壁紙だと）跡が残ってしまいます。
(^_^;)
貼り替えです。（クロス材を剥がしてパテ打ちしたところ）
今回は、表面にキズが付きにくい様に、腰壁シートを貼りました。
(^_^)v
2015年05月23日
車は凹まなかったのだけど、
ココロ（お客さんの）は凹んでいました。
ブロック塀の修理を頼まれました。
空き地の駐車場で、ブレーキを踏み違えたらしい。
穴だけではなくて、けっこう広い範囲にヒビが入っていました。
横から見ると、強くぶつけてしまったのが分かります。
結局、広い範囲の修繕になりました。
工事代金は、掛けていた保険で賄うコトになりました。
保険がらみの仕事も良く頼まれるので、
スンナリと進められました。
完成！
(^_^)v
2015年05月18日
タンスの周りが、どーしてもスッキリしないから ･･･
･･･ クローゼット収納にしてみたい。 ･･･ と、要望がありました。
和室６帖に奥行き一尺五寸・幅一間半の板間が、タンス置きスペース。
下がり壁（天井も）を壊して、壁下地を造作します。
内装を仕上げて、建具を取り付けて出来上がりです。
中は、こんな感じ。
元の板間の奥行きだと、衣類をハンガーで掛けられないので、
建具の面を手前に広げます。その分、部屋は少し狭くなります。
引き違い２枚入口は狭くなるので、
片開きのドアに変更です。
少し狭くなった部屋、クローゼット前の床は、板間にしました。
モノの出し入れで踏み台を置いたり、また、畳を規格寸法で切りたかったから。
なんか写真だと感じないけれど、実際、目の前に立つと、いっぱい入りそーに感じます。
(*^_^*)
和室６帖に奥行き一尺五寸・幅一間半の板間が、タンス置きスペース。
下がり壁（天井も）を壊して、壁下地を造作します。
内装を仕上げて、建具を取り付けて出来上がりです。
中は、こんな感じ。
元の板間の奥行きだと、衣類をハンガーで掛けられないので、
建具の面を手前に広げます。その分、部屋は少し狭くなります。
引き違い２枚入口は狭くなるので、
片開きのドアに変更です。
少し狭くなった部屋、クローゼット前の床は、板間にしました。
モノの出し入れで踏み台を置いたり、また、畳を規格寸法で切りたかったから。
なんか写真だと感じないけれど、実際、目の前に立つと、いっぱい入りそーに感じます。
(*^_^*)
2015年03月13日
脱衣室の床がブカブカだから
脱衣室の内装リフォームと浴室ドアの交換です。
まず、床です。キレイに見えるけれど、ただ敷いてあるＣＦをめくると、
(^_^;) かなり傷んでいます。（ before ）
↓
フローリングを張り替えします。( after )
洗面台もちゃんと移動して、（移動しないで、洗面台の下は張らない業者もいます。）
しっかり貼り替えます。
浴室のドアも調子が悪いので、
カバー工法で
ドアの交換です。
タイルのヒビは、
コーキング処理です。
（ before ）
↓
( after )
この後、自分（ファクト）が壁紙の張替です。
(^_^)v
2014年04月28日
壁クロスの貼替と畳床の改修
廊下の汚れた壁紙の貼替え。
剥がして、
貼り付けます。
それから、廊下から入った和室の
床畳を
フローリングに
替えました。
一日の作業で終わります。
(^_^)v
2014年03月18日
何年か前に貼り替えた壁紙が
剥がれてきたから、どーにかしてください。と頼まれ、見に行くと
壁紙の繋ぎ目がパッカリ開いています。
取り敢えず剥がすと、下地はベニア材に茶チリ張り。
貼替えをした職人さん、下紙を残して壁紙を剥がし、その上から
新しいビニールクロス材を貼っていたようです。
多分、新しいクロス材の伸縮により茶チリ紙が破けたのでしょう。
茶チリ紙から全部剥がし取りました。
薄い目のベニアが張られていたので、ファイバーテープを張って
ＧＬ（下塗りパテ）で処理。
仕上げパテを塗って、しっかりと平滑にしてから
ベニアのアクが出ないようにプライマーを塗布。
それから、新しいクロス材を貼りました。
(*^_^*)
before
↓
after
しっかりと貼ることが出来ました。
(^_^)v
2014年03月01日
デットスペースを …
店舗の客待ちスペースで
動線的にちょっと無駄（？）な所に
商談カウンターを造りました。
お客さんふたりが座れるスペースです。
他のお客さんから見えないようにパーティションで目隠し。
事務スペースとの扉は外して
カウンターを
跳ね上げ式にして、出入りです。
空間を有効的に使えるように改修です。
(^_^)v
2014年02月27日
大雪で
雨樋が落ちました。
セットバックで斜めになったところの横樋です。
早速、足場を掛けて
直します。
ピッチを短く、支持金物を多く取付けました。
雪止め金物も付いていなかったので、 （ before ）
↓
雪止め入れて、おまけにステンレスの番線で結束です。 （ after ）
(^_^)v
2014年02月05日
便器の交換
マンションのトイレです。
古くなり、いろいろと不具合が起こったので
交換です。
内装（天井・壁・床）もついでに修繕です。
このくらいの工事ですと、 （ before ）
↓
大体、朝から夕方前の間で終わります。 （ after ）
クロスの貼替え・ＣＦの張替えは、もちろんファクトが行ないます。
(^_^)v
2014年01月31日
てっかてか
下屋の板金をケレンして
防錆処理して
中・上塗り仕上げ
テッカテカ。
他の部分も
同じように
テッカテカ。
２階の霧よけも
(*^_^*)
外装・板金部分の塗装でした。
2013年11月20日
お部屋の内装リフォーム
クロスの貼替えとカーペットの張替え。
子ども部屋 ･･･ だった部屋。
天井と壁の壁紙（クロス材）を剥がして、パテ補修。
新しくクロスを貼ります。
床のカーペットを
剥がし、アンダーレイ（かなり傷んでいます）も
剥がして、下地をキレイにします。
新しいアンダーレイを張付けて、
カーペットを敷き込みます。
リフォーム完了！
(^_^)/
before
↓
after
(^_^)v
2013年11月13日
傷んだ構架材を交換補強して
土間コンを打ってから ･･･ の続き。
前回の続き。
浴室も窓は、以前の引違い窓から変えて小さめのルーバーサッシ。
ユニットバス（UB）を組んだら、床との取り合いを納めます。
UBの入り口横に洗濯機を置くので、
水栓の配管です。
外から配管を繋いだところ。
完成。UB内部の写真。 （ after ）
↑
工事前の浴室内部の写真。 （ before ）
(^_^)v
2013年11月12日
昔（？）の木造住宅って
大体、浴室は家の角にあることが多いです。
外から見たところ、浴室の下、土台部分が
かなり傷んでいます。 (T_T)
蟻害の後も見られます。
これはもう、そーとーヤラレテイル感じなので、
土台・柱・その他の交換修繕を覚悟で、浴室の改修を行なう事にしました。
在来（タイル貼り）浴室から、ユニットバス（UB）への改修です。
外壁からの解体撤去です。
予想通りの被害です。 (T_T)
土台～梁での修繕・補強になるので、天井もしっかりと壊します。
しかし、かなりヤラレテいますね。
しっかり、修繕・補強します。
浴室の隣の台所も傷んでいたので修繕します。
修繕が終わって、UB設置のために土間コンを打ちます。
・
・
・
次回へ続けます。
2013年11月09日
表替えをしようと ･･･
･･･ 畳を上げたら、
蟻害（白蟻）？
「直すついでに、畳はやめてフローリングの床にして」と頼まれました。
取り敢えず、傷んだ荒板と根太とって修繕です。
ついでに防蟻材も散布します。
床下地をしっかり直して、
フローリングの床にしました。
(^_^)v
before
↓
after
2013年10月07日
屋根の防水処理
前回の続きです。
防水材の１回目の塗布が終わって、硬化したら、
２回目を塗ります。
そして、しっかり硬化したらトップコートを塗ります。
それから、笠木をかぶせて完成です！
(^_^)/
屋根の反対側の流れも、（ before ）
↓
同じように傷んでいることが考えられたので（傷んでいた）
↓
同じように防水処理をしました。（ after ）
既存の板金屋根との取り合い・棟などは、大工と板金工で
キレイに処理します。
(*^_^*)
2013年10月06日
さてさて、雨漏り解決のために
屋根の一部を造り替えます。
前回の記事の雨漏り屋根です。
板金（仕上げ材）を剥がします。
野地板がかなり傷んでいます。
勿論、傷んだ野地板は剥がします。
確り補強して、
新たに野地板を張りかぶせます。
防水工事を行います。
まず全面にプライマーを塗ります。
暖衝用シートを確りと張り付けます。
それからウレタン防水を塗布、防水層を造ります。
次回へ続けます ･･･
2013年10月04日
台風やその影響で
雨がよく降りますね、最近。
この季節は雨漏り修繕の依頼が多くあります。
店舗の天井の隅っこで雨漏りです。
取り敢えず調査のために天井に
点検口をつけます。
天井裏を覗いてみると、ずいぶん前から雨漏りしていたようで
野地板が腐って穴が開いています。
屋根に水を掛けながら確かめると、
勾配屋根とパラペットの取り合い、
瓦棒と平場の取り合い付近から水が刺しているようです。
かっぱを外して板金をめくると、やっぱりその付近の野地板に穴が ･･･
応急処置として、雨水を逃がすように新しい板金を差し込んで、
べったりコーキング材を打って、雨漏りを抑えました。
・
・
・
後ほど、雨漏りしないように屋根の一部を改修します。
次回へ続きます ･･･
2013年10月01日
カーペットの張替え
とあるお住まいの６帖洋間の床。
カーペットは随分長い間そのまま。
床板が傷んでいる箇所も
しっかり補修します。
新しい暖衝材を敷いてから
カーペットを敷き込みます。
以前にもブログでお伝えしたのですが、ファクトは膝を痛めているので
カーペット敷きの仕事は受けないのですが、６帖くらいの広さでしたら
ちゃんと敷き込めます（膝が保ちます） (^_^;) 。
☆
before
↓
after
(^_^)v
( 034 / 74.2 / 25.0 ) (T_T)
2013年09月02日
築年数が経っているお家の
ＤＫの
流し台の
反対側に
洗濯機置きと洗面台の
設置スペースを
増築します。
高齢者・一人暮らし用にコンパクトに生活を考えたい。
手の届くところ（？）で水廻りを集めたい。
という、ご要望です。
浴室とトイレは、もともとここのＤＫに隣接しています。
普通の使い勝手（一般的な使い方）に比べたら、動線が忙しくなってしまい
とても使いづらくなるのですが、住まう（高齢な）方の使いやすさのための
リフォームです。
駐輪＆物置スペースに
増築です。
配管工事。
部屋が明るくなるように、上部にＦＩＸの窓を設置します。
内装工事を終えて、
設備を設置して完成です。 （ after ）
↑
（ before ）
(^_^)v
( 005 / 73.6 / 24.4 )
2013年08月22日
今ではネットショップで
いろいろな住宅設備が安く買えます。誰でも。
古くなった「流し台」と「ガス台」。
交換します。
排水管とガス栓を外して、
新しいモノと交換するだけです。
ガス台のバックガードに穴を空けるのがちょっと大変かも。
☆
before
↓
after
(*^_^*)
2013年08月12日
壁の穴の補修
造りは和室ですが、ＰＢ（石膏ボード）にクロス（壁紙）の仕上げの壁。
ちょっと大きく壊していまいました。
（クロスを剥がしたところ）
このくらい大きいと、メタルパッチを貼ります。
それから下塗りパテで穴埋め。
仕上げパテで壁面をなめらかに。
クロスを貼ります。
☆
before
↓
after
(^_^)v
2013年07月27日
玄関ホールの床の張替え
築３０年以上の木造住宅です。
床のあちこちが、凹みます。
床を落とします。
下張り無しで、フロア材一枚のみの床だったので、
下張り分、下げるので、根太も造り直しです。
下張りします。
フロア材を張って、端部をコーキング。
出来上がりです。
(^_^)/
ホールから廊下の突き当たりに、
階段があります。
もちろん、ココも根太組からの造り直しです。
キッチリ仕上げます。
☆
before
↓
after
(^_^)v
2013年07月13日
浴室すのこカラリ床
ユニットバスの出入り口の段差解消と
手摺の取付けをお願いされました。
取り敢ず、床の加工設置の紹介です。
ユニットごとに幅詰め、そして高さ調整を行ないます。
写真の左端下の小さめのパネルは、
排水口の掃除の時に開けやすいように加工しています。
出入り口の段差は、
解消です。
(^_^)v
☆
before
↓
after
(*^_^*)
2013年07月01日
窓にシャッター
普通の雨戸は、無理だったから付けなかったらしい。
建てた当時は、それでも良かったンだけれど、
最近、近所も物騒になってきたので、どーにかしてください。
と、云うことで、いろいろ考えてシャッターを取付けるコトに。
まず、シャッターボックスが収るように、
ベランダ裏を加工します。
それからシャッターセットを組立て設置。
出来上がりです。
(*^_^*)
before
↓
after
after（閉めたトコ）
(^_^)v
2013年06月29日
ベランダの雨漏りノ続き
前回の続きです。
FRP防水のベランダの床、
傷んでいるところは、できる限り補修します。
排水口回りは特に傷んでいましたから、大きく補修。
下から見たところ。
しっかり補修したら、
耐水合板を張り被せます。
写真は、合板を張ってからコーキング、プラーマー処理をしたところ。
新しい防水の下地になります。
そして、防水をします。
FRP防水の工程は、ポリエステル樹脂を塗布しながら
カラスマットの張り付け、浸透させながら泡抜き（コレ重要！）。
その作業を３回繰り返して（層を造り）、表面処理を
行って（コレも重要！）最後にトップコートを塗って仕上げます。
今回は写真が撮れなかったので、その内また紹介します。
排水口回りも防水処理がし易いように
こんな感じに造ります。
☆
before
↓
after
☆
車庫の天井も （ before ）
↓
塗装してキレイにします。 （ after ）
(^_^)v
2013年06月26日
ベランダの雨漏り
築12～3年の木造住宅の２階にあるベランダです。
ベランダの防水は、FRP防水です。
ベランダの両端にドレン排水口があります。
下は車庫になっていて、排水口の真下に雨漏りの跡（酷い！）。
ちなみに排水口から真横に抜いて、排水管に繋いで下に伸びています。
点検口をつけて、中を確認します。
腐って、排水口回りの合板（床下地）が、無くなっています。
(-_-;)
（反対側の）もう一つの排水口の裏にも、同じように雨漏り跡。
中を見てみると同じ状態です。
(-_-;)
雨漏りの原因は、防水工事の施工不良です。
ベランダ床に幾つかのピンホールができて、そこから雨水が浸入、
そして両端の排水口へ向かって流れて、車庫の天井に落ちたようです。
排水口回りの施工もしっかりと行なわれなかったコトも考えられます。
ベランダの床、踏むとペコペコ凹む所もあります。
下地の合板がひどく傷んでいるところです。
修繕工事を行ないます。
まず、高水圧洗浄機で洗います。
（当然、水漏れします。下が車庫で良かった。）
洗浄後。黒く見えるところは汚れているからでは無く、
トップコートが剥がれています。
まず、傷んでいる部分だけ、下地を造り直します。
・
・
・
（長くなってしまったので）次回へ続けます。
m(_ _)m
2013年06月17日
流し台の交換
何年も使って傷んだ流し台。
キッチンの床も、何カ所も凹むので、直します。
流し台外して、床も壊します。
捨て張りしてから（合板を張ってから）、フローリング材を張ります。
流し台の交換は、各種配管の切り廻しを行なってから、
新しい流し台を置く前にキッチンパネルを張りました。
回りの壁をパテ補修した段階です。
壁クロスを張替えて仕上げてから、
流し台を設置です。
完了です。
(^_^)v
☆
before
↓
after
☆
before
↓
after
☆
before
↓
after
(*^_^*)
2013年06月14日
吹き抜けの玄関ホールの
「照明器具は、もう、使わないから取外してください」
「天井の雨漏り跡もイヤだから、綺麗にしてください」
☆
パイプで足場を組んで、三人掛かりで外しました。
☆
天井のクロスを剥がしたら、ＰＢがグズグズだったので、
合板に張替えました。（パテ打ちしたところの写真）
落ちることなく、無事にクロスを貼り終えました。
(^_^)v
2013年06月13日
大きく吹き抜けたＬＤＫから
ロフトへ上る階段は、いっぱい荷物を抱えても危なくないように
大きめのハシゴ階段（？）です。一応、可動できます。 (^_^;)
以前造った、２階建て木造住宅です。 (*^_^*)
上がり口の壁には書棚（ニッチ造作）。
キッチン勝手口の壁にも靴入れ（ニッチ造作）。
ＬＤＫの長手方向が南向きで、気持ちの良い空間です。
(*^_^*)
2013年06月07日
「台所の改修」
前回の続きです。日にちが経ってしまったけれど。
キッチンは隣の和室スペースとつなげてＬＤＫに。
なるべく部屋が広く感じる様に、流し台上の吊り戸棚は造りません。
その代わり、背面にある程度の収納スペースを造ります。
☆
before
↓
after
☆
before
↓
after
(*^_^*)
2013年05月30日
「キッチンのリフォーム」
マンションの「台所の改修」です。
流し台は壁際に並んでいて、料理するだけのスペースの台所。
写真手前、床が壊れているところが和室の押入だったところ。
台所の幅が、食器棚を置くと、人一人立つスペースだけです。
床・壁、ぜーんぶ壊します。
写真・右側に流し台があったところ。
写真・左側に和室がありました。和室も壊してLDKにします。
流し台の位置を変えて、対面キッチンにするので
配管を伸ばします。
天井も壊して
（写真・右側に流し台があったところ）
換気ダクトも伸ばします。
天井・壁に下地組を造作。
床下地の造作。流し台設置位置の腰壁も
造作して、
（工事中は物置台になっていますね。 (^_^;) ）
仕上げて、
流し台を設置して、
出来上がりです。
(^_^)v
・
・
・
次回に続けます。
2013年05月24日
でっきるっかな
でっきるっかな
はてはて フム～
でっきるっかな
でっきるっかな
さてさてホホー
でっ、
き～るっ、
（廻りに防音シート）
かなぁ～
試験室の非常用電源のための発電機置き場！
迷惑を掛ける方向へ騒音が行かないように造りました。
フゴッ！ ンゴッ！
・
・
・
(-_-;)
2013年05月22日
枕木のその後
15～6年前、枕木が流行っていた頃に造った塀。
全くメンテしていなかったようで、傷んでいます。
使用した枕木は、ホンモノです。
施工時も防腐処理を行なっています。
腐っています。 (T_T)
枕木も放って置くと、こんなになっちゃうんですね。
年に１回（いや、数年に１回だけでも）、
塗料を塗るだけで、（簡単です！）
傷み方が、全く違います。
塗りましょう。 (*^_^*)
2013年05月18日
手摺の取付け
「お父さんが、通るところにお願いします」と依頼がありました。
玄関。
廊下、ＤＫの入口。
ＤＫの壁。
暖簾の向こうは、トイレ（猫の）と洗濯機。
寝室の入口は、“持出し手摺”で使いやすく。
あと、トイレ。
誰にでも簡単（？）に取付けられるけれど、
使い易く取付けるのには、ソレなりの知識と経験が必要です。
使う人（依頼する人）だって、使い勝手を良く分かっていないことが多いです。
(*^_^*)
2013年05月14日
玄関廻りの
外壁タイル。
「何枚か剥がれたので、同じようなの、そこだけ張ってください。」
と、頼まれたのですが ･･･
玄関の左側、１枚剥がれています。
右側は ･･･
いっぱい剥がれています。
多分、現場を知っている業者さんでしたら、この写真を見ただけで、
「壁の中はトンデモナイことになっているだろう」と想像できます。
でも、
たいがい住んでいる人は、そんな風に考えませんから、
タイル補修（？）の見積りをお渡しすると、ビックリします。
剥がれているタイルだけを張る。
･･･ だけでは済まない多くの工事費用が掛るからです。
いろいろと、いろいろあって、タイル補修（？）が終わりました。
「剥がれたトコロにタイルを張るだけ」は、出来ないンです。
(^_^;)
肝心のトコロを記事にしないと、本当は意味（ブログの）がないですよね。
でも今回は、右側（玄関の）はパス。
左側を見てもらいます。
左側、見た目は１枚しかタイルが剥がれていません。
けど、壊してみると、ざら板は腐食して無くなってしまっています。
(^_^;)
更に、ガラスブロック下の土台も腐って無くなりかけています。
(^_^;)
下地がないところにタイルは張れません。
(^_^;)
タイル壁の下は、木補強にラスモルでタイルの張り直し。
ガラスブロックの下は、RCで立ち上げることにしました。
それから、下地処理して、タイルを張って納めます。
完成！ (^_^)/
before
↓
after
･･･ うーん、 ･･･ 何が言いたかったとゆーと、
「タイル１枚張るだけじゃ済まないンです」と、ゆーコトです。
(^_^;)
2013年05月11日
昔の資料を ･･･
･･･ 整理していたら、出てきた写真。ちょうど１４年前の。
とあるお宅のＬＤＫをリフォームした時の。
食器棚カウンターで、キッチンとダイニングを仕切っています。
（スキャナーで読み取ったので、画像はあまり良くはありませんが ･･･ ）
内装の仕上げ材に、無垢の木材を多く使っています。
壁は、板目と赤みだから、杉板ですね。
床は桧材ですね。
食器棚カウンターは、大工さんが造作して、
家具職人の造作で上部の食器棚を、下の扉は建具職人の造作。
（お二方、今はもういません。 (-_-) ）
流し台回りは、タイル職人のお仕事です。
部屋の入口の扉にはめ込まれたガラスは、
ステンドガラス職人にオーダーしたモノです。
（その方も、今はもういません。 (-_-) ）
・
・
・
あっと言う間に１４年が経ったけれど、やっぱり遠い昔のように思えます。
(*^_^*)
2013年04月25日
濡れ縁と言うよりウッドデッキ
･･･ 前の記事の続きです。
個人的には、木で造ったデッキが大好きですが、
使う用途、お客さんの使い勝手によっては他の
素材で造るコトもお薦めします。
あるお宅のハキダシ窓です。
家の門からのアプローチも繋がっていて、
この窓からも出入りを考えたいので、
土足・靴脱ぎにも耐えて、メンテが掛からないモノをお願いされました。
束・大引きはアルミで造り、
デッキ材は、木粉入り樹脂製のモノを使いました。
木と比べ、天候による変色や色あせに対するメンテが楽です。
before
↓
after
(*^_^*)
・
・
・
話は変わりますが、
今日のグーグルのロゴ、
エラ・フィッツジェラルド生誕96周年。
そー言えば、久しく聴いていません。
ＣＤ、引っぱり出してこようかな ･･･ て、思ったけれど、
PCの前、そのままグーグルで検索。動画を見る。
https://www.youtube.com/watch?v=hRyDB4RWJdw
とか、まだまだいっぱい！
歌っているところを見るのは初めて。
（聴き知って30年も経っているのに！）
なんか、聴きたい（観たい）モノがすぐに楽に手に入るなんて ･･･
･･･ 素敵な時代です。 (^_^;)
2013年04月20日
小っちゃなウッドデッキ
庭先に出られるハキダシ窓。
スペースが無いので、
小っちゃなウッドデッキを造ります。
コンクリート板と沓石の基礎です。
木材で造ります。
（造っているのは、エムズの社長です。）
塗装もバッチリ、
完成です。
(^_^)/
・
・
・
それから９年後、
（いつだったか？）手摺もつけました。
塗り替えを繰り返して大事に使っています。
(*^_^*)
先日、また塗り替えました。
だいぶ貫禄がつきました。
☆
before
↓
after
ちゃんとメンテをすれば、十分に保ちます。
「木のデッキ」大好きです。
(*^_^*)
あ、でも最近は ･･･
つづく
2013年04月18日
雨漏りに諦めて放っておいた部屋。
(>_<)
「どーにかしてください」と頼まれました。
取りあえず、屋上（上階）の防水処理で雨漏りは止めました。
(^_^;)
「お金を掛けずに」と頼まれたので、
(-_-;)
取りあえず、傷んだ天井・壁 ･･･
･･･ 傷んだ床は、解体撤去して
その部分だけ、
（床）
新しく造り直します。
（壁）
それから、内装の仕上げを行ないます。
（天井クロス材を貼ったところ）
完成です。
(^_^)/
before
↓
after
(^_^)v
2013年04月16日
ＣＦの張り替え。
床にＣＦ（クッションフロア）が張られている台所です。
一部、焦げて破けています。
剥がします。
下地調整をします。
パテで段差を無くします。
新しいＣＦを張ります。
ソフト巾木も新しいモノを張ります。
完成です。
(^_^)/
before
↓
after
(^_^)v
2013年04月11日
間仕切りドア
保育所、キッズスペースの隅にスチールロッカーを並べています。
ココに「簡単なドア」の取付けを頼まれました。
奥には用具も置いているので、子ども達に触られないように。
しっかりした「簡単なドア」 ･･･ ？ ･･･ って、どんなドア？
取りあえず、簡単じゃない「簡単なドア」取付けました。
扉には、どこかで使ってあまったクロス材を貼りました。
(*^_^*)
2013年04月10日
おなじみの
事務室の床、タイルカーペットの張り替えです。
before
↓
after
before
↓
after
荷物の出し入れで、床の消耗が激しいところは、（ before ）
↓
強度のある長尺シートを張ります。 （ after ）
台車がぶつかって、壁の下の方が傷んでいます。
それから（張替えてから）数年経って、
台車による壁の破損がひどくなったので、
修繕を依頼されました。
クロスを剥がして、穴の補修。
クロスをめくっているのは、後でキッチリ貼り納めるためです。
ステンレス板で補強しました！
もう台車をぶつけても大丈夫です。
(*^_^*)
before
↓
after
(^_^)v
2013年04月08日
家のファサードは
洋瓦を使ったデザイン。
瓦が落ちているところがあるので、修理の依頼を受けました。
瓦の落ちたこの部分は、
差し込みして、金物とコーキングで何とか固定できましたが、
ベランダの角は、
雨漏りもひどいので、
瓦を外して
下地から修理をします。
木下地・板金処理をして防水シートと瓦桟。
取り合いはコーキング処理。
瓦を掛け直して終了です。
一部、新しい瓦を使っています。
☆
before
↓
after
(^_^)v
2013年04月05日
手洗い器の ･･･
･･･ 回りは、
汚れるし、傷みやすいです。
剥がします。
接着剤を塗ります。
シートを貼ります。
水に強いモノです。
上端は見切りを入れて、
回りはコーキング。
完成です。
チョコッと直しで、気持ち良く使えます。
(*^_^*)
2013年04月03日
使わなくなった ･･･
･･･ 空き家の
解体を頼まれました。
いろいろ根回し（？）して、
重機で一気に解体です。
建物を壊して、
土間コンも解体です。
整地をして終了。
☆
before
↓
after
(^_^)v
2013年04月01日
浴室タイルの補修を頼まれた。
古いマンションの浴室の壁タイル、
剥がれ落ちています。
天井との取合いが破損しています。
多分大きな地震の影響です。
浴室壁のいたる所、破損しています。
天井も一部、落ちています。
(^_^;)
打音検査をしてみると、
ほとんどのタイルが浮いています。
「剥がれているところだけ埋めてください」とお願いされましたが ･･･
無理です。
埋めた端から崩れ落ちます。
それでも「費用が無いので、埋めるだけでイイから」と状況を分かろうとしません。
気持ちは分かりますが、無理なモノはできません。
取りあえず、使えるようにと、
ひどく浮いているタイルは剥がして、カチオン系樹脂モルタルを塗って、
モルタルで仕上げました。
☆
before
↓
after
穴埋め分の費用＋αだけで行ないました。 (T_T)
取りあえずの応急処置です。
(-_-)
2013年03月31日
とあるデザイナーズ･･･
･･･マンションの玄関廊下の突き当たりの角、
窓下に飾り棚？ 下は腰壁。
叩いてみると空洞のようなので、
扉を造って、
中を収納スペースに造作。
写真を見るだけでは、簡単に造れる様に思えるかも知れませんが、
腰壁の中、（収納なんて考えず）ただ塞いでいるだけだから、床は無いわ、
ＬＧＳは適当に組んでいるだけだし、結構、無いモノをあるモノに合わせて
つくるから、手間と材料が掛かります。
(^_^;)
それから、
今度は、洋間の壁一面に （ before ）
↓
塗装と書棚を設置です。 （ after ）
書棚は既製品で、
ソレに合わせてパソコン台を造作です。
塗装は、良くお願いしている職人さんが塗りました。
http://www.kawamatapaint.com/
(^_^)v
2013年02月01日
２階は使わなくなったので、
１階に洗濯物を干せるようにして！ ･･･ と言われたので、
玄関横に洗濯干しスペースを造ります。
掃出し窓と塀の間に造ります。
柱・束・根太。
床板。
屋根も造ります。
道路からすぐだから、目隠しも。
目隠しを支える腕木を使って、物干し竿が掛けられる様に。
☆
before
↓
after
☆
before
↓
after
(^_^)v
2012年12月26日
上階の水漏れで
洗濯機置き場がビショビショに！
天井のクロス材もシワになったので貼替えて！
と言われて、クロス材をはがしたら、
ＰＢ（石膏ボード）もブヨブヨになっていたので剥がしました。
下地の木部のシミが古いようなので訪ねてみると、
以前にも何回か同じような水漏れ被害にあったそーです。
原因は「洗濯機の水を溢れさせてしまった」とのコト。
天井裏、上階の洗濯機の配水管。
下からは防ぎようがありません（防水処理ができません）。
被害にあってイヤな思いをするのは、下の人です。
そのことを分からない人は困り者ですね。
何回も同じコトを繰り返すンだったら、
上階でしっかり防水処理してもらわないと困ります。
まぁ、頼まれたのは、天井の修理なので、
とりあえず新しいＰＢ張って、
クロス材で仕上げましたけれど、
また、水漏れで困ることが心配です。
(-_-;)
2012年12月23日
最近は床下収納を ･･･
･･･ あまり造りませんが、
畳を縦に２枚並べた、細長い土間スペース。 （ before ）
そして、上がり床よりも更に床を高くしたので、床下が深くなったので、
書類の保管庫としても使えそうなので、床下収納を頼まれました。
前回の記事
（ http://fakuto-kun.sblo.jp/archives/20121222.html ）
の続きです。
レールで３連のモノ、
ＢＯＸが３つのモノ、
スライドして使うモノを取付けました。
↓
取り出し口はＢＯＸ１つ分の大きさです。 （ after ）
あ、それから、写真の左上のステップ階段は、
もとは３段でしたが、
床を上げたので、
２段に加工しています。
今回の工事は、えむ造（大工）さんが行ないました。
(*^_^*)
（本当はファクト（内装工）も壁クロスをちょっと貼ったんだけれど ･･･ ）
（まぁ、いっかぁ ･･･ 、 写真に写ってないし。）
2012年12月22日
たばこ屋さんだった ･･･
･･･ 店の中です。
床の改修工事を行ないます。
今は机を置いて、事務スペース。
隣の部屋は、（裏の工場の）事務室になっていて、床が一段上がっています。
段差を無くして、床を上げて、広くします。
まず、畳４帖スペースを「床調整＋大引＋根太＋捨て貼り」で、床上げします。
次に土間スペースもソレに合わせて床を上げます。
仕上げにフロア材を張って完成です。
☆
before
↓
after
写真（床）の左側に、床下収納のハッチがあります。
・
・
・
次に続けます。
(*^_^*)
2012年12月19日
駅の 目の前 の分譲マンション
コンパクトなスペースの１ＤＫ。
ほとんど収納スペースはありません。
隙あらば（ (^_^;) どんな隙間でもあれば）、
収納できるようにしたくなるそーです。
洗面所の入口の上に棚を造って！
・
・
・
と言われたので、（ before ）
↓
造りました。 （ after ）
このくらいのスペースでも、貴重な収納スペースです。
(*^_^*)
2012年12月12日
モルタル外壁の塗装工事
前回（ http://fakuto-kun.sblo.jp/archives/20121211-1.html ）の続きです。
違う外壁の面です。
下地処理中。
↓
塗り終えたところ。
☆
屋根の角も
↓
下地補修して
↓
塗り重ねて完了。
☆
配線の引き込みのところは
↓
特に傷んでいます。
しっかり処理をしてから
↓
塗り重ねます。
☆
前回（４年前）塗装した屋根も
（○○ソーラー外した跡もあるし）
↓
塗り替えました。
(^_^)v
2012年12月11日
外壁の塗り替えと言っても ･･･
本当は、外壁の修繕工やの下地処理がとても大事です。
時間と手間とお金を掛けてなくてはいけません。
塗装すると分からなく（見えなく）なってしまうので、とても残念ですけれど。(T_T)
前の前の記事（ http://fakuto-kun.sblo.jp/archives/20121208-1.html ）の続きです。
○○ソーラー修理ついでに、取りあえず屋根の修繕だけを行ないましたが、
それから何年か経ち、かなり傷んでいた外壁も修繕することになりました。
before
↓
after
施工前後の写真だけ見れば、「キレイに塗り替え」できました！ ･･･ という感じで、
多分、一般の人達は「外壁塗装工事」＝「キレイに塗り替え」というイメージだと思います。
でも、「外壁塗装工事」の目的は「家の修繕工事」、つまり傷んだ外壁をしっかり補修して
家を長持ちするさせるコトが目的です。
単に「ペンキを塗る」だけでは無く、むしろペンキを塗るまでの「下地処理」が大事です。
傷んだ外壁を補修・補強する「下地処理」で「外壁の性能」を高めて、
「塗料で保護」をすることに「外壁塗装工事」の意味があります。
下地処理をしっかりしないで、いくら「性能が良い塗料」を塗っても意味がありません。
（お値段も高い）良い塗料を無駄にするコトにもなりますし、
「外壁塗装工事」も無駄になります。
いや、後々の修繕工事を考えると、ダメ工事の後処理を考えなければいけないので、
結果的には高い工事費を払ってわざわざ家をメンテナンスしづらくするコトになります。
でも、そんな工事でも、ちゃんとした工事でも仕上がり直後は、
キレイになったコトに目を奪われて、なかなか仕上がりの違いが分かりません。
(＠_＠)
先ほどの写真の箇所で、
下地処理を行なった時の写真です。
水洗い・Uカット・プライマー処理・シーリング処理・セメントフィラー刷込
・玉付け（パターン補修）等 を行なっています。
この後、下塗り・中塗り・上塗り（仕上げ塗り）を行なって、工事が完了します。
先ほどの after 写真になります。
別の箇所です。
高水圧洗浄やその後のケレン作業などで、剥がれかけている塗膜も除去します。
下地処理中です。
下塗り処理をしたところです。
中塗り・上塗りで完成です。
・
・
・
ちょっと、長くなったので、次へ続けます。
(*^_^*)
2012年12月08日
屋根からポタポタ ･･･
･･･ と、音がするから、どーにかしてください。
と、言われて、屋根に上ると○○ソーラーから水漏れ。
屋根材もかなり傷んでいます。
状況を説明して、メーカーのメンテナンスに連絡したけれど連絡取れない。
(-_-;)
取りあえず、エムズの水道工職人に直してもらいました。
ついでに屋根の塗り替えも。
高水圧洗浄をして、下地調整材を塗布・板金の錆止め塗布した状態です。
軒先の色違いの屋根材は、破損していたから新しいモノと差し替えました。
このお宅は、下屋がぐるっと回っているので、
下屋も、下地処理して
塗り替えです。
外壁もかなり傷んでいて、修繕（補修＋塗装）が必要ですが、
急な話だったので、取りあえず屋根の修繕だけを行ないました。
before
↓
after
・
・
・
それから、何年か経って、
結局、ソーラー設備を使わなくなり取外すことになりました。
今度は、外壁の修繕を行なう事に ･･･
次回に続けます。
(*^_^*)
2012年12月06日
カーポートのルーフ
屋根板の交換工事を頼まれました。
元もとは乳白色のポリカーボネート板。
どーしたら、こんなに変色して歪んでしまったのか？
家主さんはハッキリと答えてくれませんが、下でBQでもやっちゃったかな？
・
・
・
色は薄いブルーのポリカで張り替えました。
この特殊な形のポリカ板・カーポートの商品は、もう販売していないのですが
メーカーの工場に型が残っていたので、（ before ）
↓
造ってもらいました。（ after ）
(^_^)v
before
↓
after
よかったよかった、です。
(*^_^*)
2012年11月30日
冷蔵庫の水漏れで ･･･
･･･ 床が傷んでいます。昨日の記事のアパートです。
「お金を掛けずに、どーにかして」と言われたので、
えむ造（大工）さんが床の部分補修を行い、ファクトが部分内装仕上げ。
張り被せた材料は、塩ビ系床フロアタイルで表面硬度が高いモノ。
良く住宅などに使うクッションフロアよりも耐水・耐久性が優れています。
お値段もソレナリにイイので、まぁ、アパートだし、
床一部分の仕上げで済ませたのですが ･･･
仕上がりを見た大家さん、質感が気に入って、全面を張ることに。
部屋がとても良い感じになりました。
玄関上がり口の見切りは、階段滑り止め部品で納めました。
☆
（ before ）
↓
（ after ）
(^_^)v （ お金、掛けちゃいました (^_^;) ）
2012年11月29日
とあるアパートの ･･･
･･･ 浴槽が傷んだので交換を頼まれました。
ここに住んでいた店子は、水道業者の人で、備え付けの浴槽から
勝手に自分で、大きな浴槽に替えてしまったそーです。
その時に浴槽の脚の位置が合わず、コンクリブロックで調整したようです。
据え付けが悪く、チョットがたつきます。
浴槽の底の接地面が激しく痛んでいます。
なんとか（無理矢理入れていた）大きな浴槽を取外して、新しい浴槽を
入れる前に、しっかりと置けるようにコンクリを打つコトにしました。
コンクリ打って、浴槽を置きます。ちゃんと置けます。
浴槽はもともと置いてあったモノと同じサイズです。
まぁ、
お風呂は
できるだけ大きい浴槽の方がいいけれど、（ before ）
↓
勝手に無理矢理替えちゃ、いけません。（ after ）
(*^_^*)
2012年11月08日
古い昔のマンションの ･･･
･･･ 空き家になっていた住戸の浴室は物置状態。
狭い空間に給湯器（風呂釜）と洗濯機で、洗い場ますます狭いです。
人が住んでいないと傷みが早いのかタイルもかなり剥がれています。
「取りあえず使えるように、安く直して」と、頼まれました。
まず、風呂釜・浴槽・洗濯機は捨てて、浮いているタイルを剥がし
ひたすら床をデッキブラシで磨きました。
壁が白くなっているのは、平にするための下地調整です。
壁に浴室用のパネルを張ります。
天井は（ before ）
↓
（通称）バスリブを張ります。（ after ）
浴室内の修繕が終わったら
浴槽・給湯器・床パネルを設置します。
いまの浴槽は給湯器が収るように広く、給湯器はコンパクトです。
出来上がりです！ (^_^)/
☆
before
↓
after
(*^_^*)
2012年11月02日
イメージカラーはオレンジ
ある店舗のお客様スペース。
正面のスペースはあまり使われない（使えない）スペースです。
ここに写っている記帳台以外にも記帳台が十分あるので
台を無くして「接客ブース」を造りました。
パーテーションで仕切って、出入口を挟んで隣にもカウンターを造りました。
ここのスペースは、もともと幅広い荷物台を
カット・広げて造りました。
こちらはお客様お一人用です。
事務室側から見たところ。
この工事に係わったのは、エムズの３人だけです。
（ リーさん【設計士】 えむ造【大工】 ファクト【内装工】）
他の建築会社ですと、営業 設計士 現場監督 大工 家具職人 内装工 電気工 ･･･
６～７名の作業員（下請け会社）と会社経費が掛かってソレナリの工事費になります。
今回のエムズの工事費は、ソレよりもモチロン安い金額です。
まぁ、どーでもいいコトですけれど。
（お客さんが金額を見てビックリしていたので、つい書いてしまった） (^_^;)
☆
before
↓
after
☆
before
↓
after
いろンな仕事をしています。
(*^_^*)
2012年10月09日
マンションの浴室は
UB（ユニットバス）です。
交換します。
マンションの浴室は梁が通っている場合が多いです。
UBもソレに合わせて加工します。
隣の洗面台の交換も
梁があるので
吊り戸の収納（取り付けする場合）が限定されます。
今回の改修では、トイレも
替えました。
今回の様なマンションのリフォームは、戸建て住宅の場合よりも躯体（家の構造部）の
修繕を考えるコトがほとんど無いので早く工事を進めることが出来ます。
(*^_^*)
2012年10月05日
キッチンの窓は３つの小窓
（前回の続き）
ベランダはコンパクトに
（少ない洗濯物を干すだけです）
ここのお宅は２階に玄関、１階にも入口があります。
１階入口のドアを入りやすいように引戸の入口に替えます。
と、同時に、ガスボンベやら外機やらいろいろゴチャゴチャと見えるので
隠しました。
ポストも移動して、表札替えて
えむ造さん（大工）が、ちゃちゃっと造作。
こんな感じに （ before ）
↓
仕上げました。 （ after ）
完成です。 (^_^)/
☆
before
↓
after
エムズの外装修繕工事でした。
(*^_^*)
2012年10月04日
家の外装がくたびれてので
外壁の修繕工事です。
今回は、３階のベランダと２階のコーナー出窓も替えます。
コーナー出窓は文字通り家の角に付いています。
つまり、その家の角に壁が無いので耐震上の問題があることが多いです。
住んでいる方も「流し台越しで使いづらい」し「弱いのはイヤ」と言うので
取外すコトにしました。
外壁をめくって出窓も取りました。
外装リフォームの壊しは部分的に進めます。
外壁をめくったところは、まず金物で補強してゆきます。
入れられるところはドンドン入れてゆきます。
それから構造用合板を張って、防水シートを張ります。
窓も取付けています。さて、次は３階のベランダです。
壊してベランダの下地を取付けているところ。
・
・
・
いろいろな作業・いろいろ説明したいのですが、ダラダラ続きそーなので
話を変えます。
ポイントだけ。
この建物は、１階鉄骨造で２，３階木造の混構造です。
外壁の納まりが違うので、いろいろと工夫が必要です。
（まぁ、その話も長くなるので飛ばします）
外壁は通気層を取って張ります。
出来上がりです。
（飛ばしすぎ？）
・
・
・
続きます。
↓
http://fakuto-kun.sblo.jp/article/58787238.html
2012年09月26日
センパツセンメンケショウダイ
シャワー水栓付き・大きめボウルの洗面台って、いろいろ用途で使うから
周りへの水はねが多いです。汚れます。湿気によるカビ、薬品による汚れ･･･
先の記事での工事、浴室改修。
（ http://fakuto-kun.sblo.jp/archives/20120919-1.html ）
洗面台は数年前に替えたばかりなので今回のリフォームでは（ before ）
↓
周りにキッチンパネルを貼って（ after ）
汚れにくく、明るくしました。
(^_^)v
2012年09月23日
浴室のリフォームは ･･･
･･･ 改修するスペースが広くはないけれど
結構手を入れるトコロが多く、直しがいがあります。
前回の続きです。
天井・壁を造作して
クロス材で仕上げて、建具を入れます。
洗面所・トイレの入口・脱衣室と狭いトコロなので、建具は引戸です。
洗濯機周りもなるべくゴチャゴチャしないように。
完成です。
(^_^)/
外のいじったトコロも
仕上げます。
☆
before
↓
after
家の傷んだトコロを直して、キレイに使いやすく出来ました。
(*^_^*)
･･･ 続く
2012年09月20日
傷んだ土台の交換
前回の続きです。
土間コン打ちと窓の交換を終えたところ。
在来浴室は、その周りの土台や柱が傷んでいることが多いです。
このお宅も傷んでいました。
ので、取り除いて
土台の交換と柱の根継ぎです。
さて、
もともと少し広かった浴室は、１坪タイプのUB（ユニットバス）と
脱衣スペースを造ります。
今までは脱衣室と洗面所が曖昧で不便でした。
ＵＢを組立てて設置します。
上手く写真は撮れませんが (^_^;) 中はこんな感じです。
さてさて、
もとの脱衣室（洗面所）の床は隣の部屋と大きな段差がありました。
ので、段差を無くす工事をします。
無くなりました。
分かりにくいので、反対側からもう一度。
床を上げて仕上げます。
･･･ 次に続きます。
↓
http://fakuto-kun.sblo.jp/archives/20120923-1.html
2012年09月19日
タイル貼りのお風呂は･･･
･･･ 在来工法。
（この『在来』ってもうそろそろ在来では無いと思うのですが ･･･）
（ユニットバスが主流になって２０年以上が経っていますから ･･･）
ユニットバス（UB）のリフォームです。
ここのお宅のお風呂は広め（３帖分）のスペースです。
昔はここに洗濯機を置いていたそーです。
壊します。
浴槽も撤去して
土間にコンクリートを打ちます。
もともとの窓も広め窓。
一回り小さいペアガラスのサッシに交換です。
（ＵＢの納まり易さと断熱を考えて）
外から見たところ、
窓廻りの外壁もいじります。
･･･ 次回に続けます。
↓
http://fakuto-kun.sblo.jp/archives/20120920-1.html
2012年09月14日
流し台の交換の続き
次の日、仮設の流し台を取外します。
壁材を張ります。
キッチンパネルを張ります。
システムキッチンを組立てて取付けます。
コレも、えむ造（大工）さんが行ないます！
（メーカーが頼む）キッチン組立て職人はキッチンの組み立てだけを考えて
部屋との納まりを蔑ろにする（もしくは気遣えない）人が多いので頼みません。
しっかりと納めるためにもエムズでは、自社で組立てて取付けます。
そして、ファクト（内装職人）が壁をクロス材を貼り上げて終了です。
現場には常にエムズの職人がいます。
養生を取外して掃除して完成です。 (^_^)v
床もピカピカです
ＤＫの床も
キレイに（そして丈夫に）なりました。
(^_^)/
☆
before
↓
after
(*^_^*)
2012年09月13日
長年使っていた流し台と ･･･
･･･ そのまわりをスッキリしたい！
･･･ と言うことなので、
いっぱい収納できる流し台に交換です。
流し台廻りのキッチン家具を移動したところ。
ＤＫの床もかなり傷んでいるので張替えです。
流し台を撤去して、廻りを壊します。
（左がエムズの社長です）
水道配管を新しい流し台に合わせて工事。
床の根太材も傷んでいたので交換です。
床の下張り（補強張り）をします。
床下収納は使っていたモノを移動して使用します。
それからフローリング材を張り上げます。
張り終えたら、仮設の流し台をセットします。
お宅の人が住みながらのリフォームです。
今日はココまでにして、明日までこの流し台を使っていただきます。
(*^_^*)
･･･ つづく
↓
http://fakuto-kun.sblo.jp/article/58236356.html
2012年09月01日
面格子の取付け
壊れたジャバラ雨戸を
取外して
面格子を取付けました。
☆
before
↓
after
もうチョット、セキュリティを高く考えた工事を提案したのですが
･･･ まぁ、いろいろな事情で今回の工事です。
(*^_^*)
2012年08月31日
ロールスクリーンの取付け
窓に
レースカーテンを取付けて
ロールスクリーンを取付けます。
スッキリと納めるために、窓枠の中に取付けると
枠とスクリーンの間にスキ間が出来ます。
気を付けましょう。
(*^_^*)
2012年08月30日
タイルカーペットで仕上げる！
とある事務所の床を
タイルカーペットで敷き被せ。
傷んでいる床板は
修理して
敷きます。
この床材は店舗には向かない（住宅用）なので
傷んでいる箇所が多いです。
ある程度、配線も処理してから
敷きます。
出入りの激しい（傷みの激しい）ところは
表面強度が高い長尺シートを張りました。
(^_^)/
2012年08月29日
十何年も開かずの間 ･･･
･･･ もとい物置。
鍵を無くして使えなくなったままにしていたけれど
いいかげん使えるようにしたいからどーにかして！ ･･･ と言われたので、
取りあえず、ストライクプレートとラッチをぶった切って
扉を開けて、
ドアノブ交換しました。
工具があればカンタンですよね。
(*^_^*)
でもコレって、戸締まりのコトを変えると、 ･･･ ちょっと怖いですね。
(^_^;)
ある程度の防犯対策って、必要ですね。
まぁ、でも、ココでは
鍵付きドアノブを新しく交換しました！
before
↓
after
･･･ と、言うことで。
(^_^)/
2012年08月07日
放っている敷地を ･･･
･･･ （空き地を）駐車場にします。
根切って整地します。
砕石（Ｃ４０－０）を1５ｃｍの厚さで敷き込んで
フェンスの基礎を決めます。
砕石を転圧（突き固め）して
接道部分はコンクリートを打つ準備です。
チェーンポールの埋め込みも行ないます。
コンクリートを打って
フェンスも取付けます。
フェンスは、開いている後ろと
横を仕切ります。
完成です。
(^_^)/
2012年08月01日
水道検針の人から･･･
･･･ 使用量がいつもより多いから漏水しているかも知れません。
どーにかして。
と言われて、行きました。
どこで漏水しているのか全く分かりません。
多分、水道管はこんなふうに宅内へ引き込んでると思うので
取りあえず掘りやすいところで
配管経路を確認。
OKです。
さて、どーやって探そうか。
なにげに音聴棒を当てると ･･･ なんか、意外と近くっぽい。
車庫のコンクリ土間の下ですね。
早速、壊して掘ったら水が溜まっていたのでポンプアップ。
接続部分が錆びて破損してました。
あとは、修理して
埋め戻してコンクリ補修して
完了です。
(^_^)v
今回はスンナリ見つかってラッキーでした。
(*^_^*)
2012年07月31日
寂しいけれど ･･･
･･･ 使うことが無くなってしまった家。
不用心だから。 税金も掛かるから。 壊すことを選択しました。
家の中の不要品を無くしてから
重機で一気に解体です.
接道形態と敷地に余裕があるので重機が使えます。
立地条件によっては手壊し作業になり、時間と費用が掛かることがあります。
家屋部分の解体完了です。
庭の立木やブロック塀も解体です。
接道部分は手作業で丁寧に壊します。
車庫の土間コンクリ－トも剥がします。
完了です！
それから、隣家との境は
カールメッシュフェンスを設置しました。
(*^_^*)
2012年07月28日
エアコンの洗浄はいかが？
いや～な匂いが出てくるエアコン。
カバーを外すとかなり汚れています。
作業ビニールを掛けて薬品で洗浄します。
汚れを取った洗浄液は真っ黒け。
ピカピカです。
カバー（も洗浄した）を戻して完了！
☆
こちらの天井エアコンも洗います。
外したフィルターや部品や
カバーやフィンもちゃんと洗います。
作業ビニールを掛けて薬品で洗浄します。
ピカピカです。
カバーを戻して完了！
エアコンメンテは大切です。
カビや雑菌を吸うこともなく、電気料の無駄遣いも無くなりますよ。
(*^_^*)
2012年07月27日
玄関の雨漏りの
修理を頼まれて取りあえず下屋を見てみると
板金屋根のハゼもペッタンコ。中から錆も流れ出ています。
板金を剥がして、野地板張替えて
板金の葺き直し。水切り（雨仕舞い）も確りと。
あ、あと雨樋も新しく。
ハゼの部分にコーキングはダメですよ。それとも錆びて穴が開いていた？
キレイに葺替えです。ハゼを潰さないように室外機を置きます。
本当は置いてはいけません。
今回の工事は、えむ造さん（大工）と板金職人さんの工事。
野地板を張替えた後、板金工事が終わるまで時間があったので
えむ造さん、隣の波板屋根
も張替えました。
近くのホームセンターで売っていたポリ波板です。
(^_^)v
2012年07月14日
雨樋のお掃除は･･･
･･･ 必要です。雨漏りに繋がります。
☆
「雨漏りするから直して」と言われて屋根に上ると
雨樋が（枯葉と土埃と雨水で）良質な腐葉土のプランターです。
雨が降ればプール状態で雨漏りしないわけがない。
ってゆーか、聞かされた被害状況でよく済んだと思います。
腐葉土を取り除き、水を流しながらキレイにお掃除です。
縦樋も
キレイに。
やっぱり反対側も
キレイに。
ついでに
壊れた縦樋も
修理です。
年に２回は、雨樋チェックしましょう！
(^_^)/
2012年06月28日
台風で飛ばされた･･･
･･･ （屋上に置いてあった）物置が屋上であばれて
所々、防水シートが破けちゃいました。 (T_T)
本当は、屋上には物を置いてはいけないんだけれど
いろいろ置いちゃいますよね。広いと特に。
シート補強張りをして
ウレタン防水。
トップを掛けて完了。
(^_^)/
屋上は風が強いので、物を置くときには確り固定しましょう。
･･･ って言っても、防水層を傷つけてはいけませんよ。
(*^_^*)
2012年06月27日
勢いよく水が流れ出ているから
来てください。 行きました。
浴室のシャワー水栓の下端から滝のように流れ出ていたので
元栓締めて、水栓を外してみると
配管の繋ぎ手が錆びて外れていました。
壁を壊して、配管修理して
取りあえず塞いで
パネルを貼って防水処理。
新しい水栓を取付けました。
取りあえずの応急処置です。
浴室の他の部分も傷んでいたので改修工事を行なった方がいいですよ。
(*^_^*)
2012年06月26日
サッシの雨漏り
天井から雨漏りするから見に来てと言われて行くと
天窓の枠から水がポタポタ。
天窓の取り付けは雨漏りしやすいトコロです。
普通は二重三重四重の対策を行わなければなりません。
調べてみると、どーやら施工不良では無いような･･･
よく調べるとサッシ本体から漏っているような･･･
その後いろいろと協議した結果、
サッシ構造にも要因が見られたのでメーカーによる修繕工事になりました。
ちょっと荒業ですけれど、
この方法が一番ベストかと。
かなりコッテリぎっちりコーキングをしているけれど･･･
工事後、放水テストで確認です。
雨漏りは無くなりました。
けれど
今回は住んでいる方もこの方法で納得していますけれど
いずれはまた修繕することも考えなければいけません。
今回はエムズの修繕作業ではありませんが、いろいろと考えさせられました。
(^_^;)
2012年06月15日
今度は瓦屋根の
･･･ 棟の取り直しです。
メンド漆喰が剥がれてそろそろヤバイです。
瓦職人さんの活躍です。
☆
before
↓
after
☆
before
↓
after
☆
before
↓
after
下屋ののし瓦も
積み直しです。
(^_^)v
2012年06月09日
屋根の塗装
･･･ を頼まれたので、
塗装職人さん（ http://www.kawamatapaint.com/ ）の活躍です。
屋根材は（俗に言う）コロニアル材（ここのはまだ石綿スレート板）。
（ 塗り上がり！ ）
☆
今回はビフォアフターの写真だけ載せますが
（塗装前）
↓
屋根塗装では本当にいろいろ沢山の作業工程があります。
（下地処理・板金下塗・コロニアル下塗り ）
↓
詳しくは塗装職人さんのHPで確認してください。
（中塗り・上塗り後 ）
☆
before
↓
after
☆
before
↓
after
☆
before
↓
after
(^_^)v
あっ！
全ての塗装業者が同じように手間暇掛けて確り塗装を行なう訳ではありません。
いろんな塗装業者がいますよ。（いろんな考えの施主がいるように）
施主が業者を選ぶように、実は業者も施主を選んでいます。
まぁ、“価値観の相性”みたいな ･･･
(*^_^*)
2012年06月05日
店舗入口の自動ドアと ･･･
･･･ 防護柵のすき間に手が挟まって危ないのでどーにかしてください。
･･･ と、言うコトなので、早速どーにかすることに。
設置されている防護柵は埋め込みなので、切断して捨てちゃいます。
いろいろ細工して付け直すよりも新しく造っちゃった方が安い（ お値段 ）です。
穴はモルタルで埋めて
新しい防護柵を設置です。
☆
デザインはお店の都合上 （ before ）
↓
以前と同じモノでなくてはいけません。 （ after ）
完了です。
(^_^)v
2012年06月03日
建設中のマンションの
１階部分の貸し店舗。
建物が完成と同時にお店をオープンしたい、と頼まれゴトです。
カイロプラクティックの機材を揃えるのにお金が掛かってしまったので
（ 際根太設置して土間コンにシーラ－塗布 ）
取りあえず（って、何を？）カンタンに内装を仕上げてください。（安く！）
（ プラチックの束を並べます ）
給排水の配管をして
床はコンパネ張り。
入口の所は
靴脱ぎが出来るように造作です。
床はタイルカーペットに壁はクロス材です。
小さい流し台。
トイレ。
洗濯置き。
before
↓
after
カンタンに？
・
・
・
ヤスク？
・
・
・
(*^_^*)
2012年05月26日
視覚障害者誘導用プレートの
張り替えでです。
ネット検索でも手頃に買えます。 ･･･が、
剥がして、ケレンして、下地調整の調整。
プライマーを塗って、接着剤がベストのタイミングで圧着。
･･･ と、結構手間暇掛けないと、チャンと張付けることが出来ません。
気を付けましょう。
(*^_^*)
2012年05月12日
ウッドデッキの続き。
デッキ（床の）高さは、部屋内の床高とほぼ同じです。
外から。
内から。
それから、隣の建物はアパートなので、
目線をカットです。
手摺の一部は、お布団を干しやすいように丸太です。
以前（ウッドデッキを）造ったお宅の奥さんアイデアです。
ステップで降りられるように。
向こうの目隠しは下から少し高めなのは
そこへ出る部屋が和室で、“座の空間”だからです。
外からですと中の様子が見えず、重たい（暗い）感じですけれど
中からは外の様子も分かりますし暗くはありません。
でも、やっぱりチョット重たい感じ ･･･ でも、良く言えば堅固な感じで安心できます。
ソレなりに使い勝手の良いテラスです。
(^_^)v
2012年05月10日
エムズの工場に搬入された･･･
･･･ 防腐処理された木材。
ファクト（内装職人）が工場で全部塗装します。
塗料はオスモのチークカラーです。
あ、ちなみにコレは下塗りです。
塗装して乾かしたら現場に搬入。
洗濯物やお布団を干せるテラス（ウッドデッキ）を造ります。
老夫婦が住まう家なので、中と外の繋がりを良くするためです。
寝室－ダイニング－和室（いつも居るところ）と
どこからも出られて、外からも動線が繋がるように
造りました。
最後に塗装職人（ http://www.kawamatapaint.com/ ）さんが確りと塗装します。
(^_^)/
・
・
・
続く。
↓
http://fakuto-kun.sblo.jp/article/55781284.html
2012年05月08日
洗面台修理の続き
ここのお宅の洗面台、（床から立ち上がる）排水管に（洗面台の）排水ホースを
繋いだところに防湿防臭キャップが取付けられていませんでした。
底板が腐って、ふにゃふにゃです。
どーやって、直したらいいの？
えむ造（大工）さんに下地も造ってもらって修理しました。
☆
ここは、とある賃貸マンションの脱衣室。
部屋が外に面していないし（換気が悪いし）、（賃貸で）使い方が荒いし ･･･
･･･ それにしてもちょっと酷いかも。
「今はホームセンターでも２～３万円で売っていますよ」
･･･ 。
どーしても修理して使う方がいいらしいです。
キッチンパネルを使っています。
側面にも
キチンパネルを貼りつけます。
キッチンパネルってソレなりのお値段、それに大工さんの手間代 ･･･
ホームセンターで買うより（でもソレはそれほど安い訳ではないけれど）
費用は安い（安くしている）けれど、先々考えたら微妙だと思います。
(^_^;)
でも、まぁ、喜んでもらえたから。
(^_^)v
2012年05月07日
洗面台を修理して
と言われて行くと、
下収納の底板やその他、傷んでいました。
排水が通るところ（よくあります）と蹴込み板。
扉の上下の木口。
さっそく修理。
蹴込み板を外すと、
床の配管位置が間違っているじゃん。
コレじゃ排水ホースを無理に突っ込むのがやっとで、防臭防湿処理が ？ です。
木部が腐っちゃいます。 (-_-;)
底板を修理、穴の位置を変えます。
蹴込み板も確り取り付けして、
排水管はホームセンターで買ってきました。 (*^_^*)
扉の上下も修理。
修理完了です。 (^_^)v
配管・防湿処理を適当（いい加減）にやっちゃって傷ンだ洗面台、結構、多いです。
・
・
・
続けます。
↓
http://fakuto-kun.sblo.jp/article/55714606.html
2012年05月05日
和式便器を･･･
･･･ 洋式便器に替えます。
壊します。
床下地の木工事と配管をします。
床をCFで仕上げます。
壁の下の方・立ち上がりもCFを貼りました。
便器を設置、
完了です。 (^_^)v
☆
before
↓
after
before
↓
after
一日の工事です。
(*^_^*)
2012年05月04日
部屋の熱の出入りが激しいのは
やっぱり“窓”です。
冬の暖房効率や夏の冷房効率、逃げてゆくのは窓からが大です。
（ before ）
↓
その対策（安くて手っ取り早い方法）の一つが、インナーサッシの取付です。
（ after ）
内側に樹脂製フレームのサッシを取付けるだけで、結構、効果があります。
（ before ）
↓
遮音効果もあります。
（ after ）
インナーサッシのガラスをペアガラスにすると効果が増えるけれど
その分サッシが重くなります。（もともと滑りがあまりよくないから ･･･ ）
それから（難点は）窓の開け閉めが２度手間になります。当たり前だけれど。(^_^;)
鍵（クレセント）の開閉がちょっと面倒です。
（ 和室の障子と窓で戸惑ったことありませんか？）
でも、馴れれば（気にしなければ）使っていて、結構お得に感じられます。
お薦めです。
(*^_^*)
2012年05月03日
畳敷きの和室を
書斎にするから床をCF（クッションフロア）の仕上げにしてと頼まれました。
「机となるべく多くの書棚を並べたいから」
畳を上げて、エム造さん（大工）が床の板張りをして
（突貫工事で写真撮れませんでした (T_T) ）
ファクト（内装職人）がＣＦを張ります。
☆
違う部屋も（ before ）
↓
CＦの床に（ after ）
この部屋は続きの部屋で（ before ）
↓
こんな感じに仕上がります。（ after ）
(^_^)v
2012年05月01日
便器の修理
便器が水漏れしているから
修理して。
と、言われて、配管の交換です。
そー言えば、なんで「汽車便」ってゆーんだろ？
ウィキペで調べたら、やっぱり「列車式便所」から来ているらしい。
交換完了！
ついでにタンク内のボールタップ部品も傷ンでいたので交換です。
(^_^)v
・
・
・
なんて、
ファクトが修理したように言っているけれど、エムズの水道職人が行ないました。
(^_^;)
2012年04月27日
階段の掛け替え ･･･つづき
階段を壊して無くしたところ、上からの写真です。
もと（の階段）は回り階段が２段でしたが、
段数を一段増やして３段にします。
出来上がりです。 (^_^)v
☆
before
↓
after
☆
上から見ると、（ before ）
↓
階段が緩やかになったのが分かります。（ after ）
(*^_^*)
2012年04月26日
階段の掛け替え
ちょっと昔に建てられた木造住宅の階段、
勾配が急なところも多いです。（今の建築基準法ではアウトです。）
昇り降りがしんどくなったので、どーにかするコトにしました。
階段の勾配を緩くする（蹴上げを押さえる）ために
登り口の位置をずらして段数を増やすことにしました。
（頼まれた人に解りやすく説明するためにテープで目印です。）
階段のスペースを広げる分、
家の間取りの関係で、
玄関の土間が狭くなります。 (T_T)
でも、「家族が少ないので大丈夫」と、住んでいる方から了解を頂きました。
m(_ _)m
・
・
・
次に続きます。
↓
http://fakuto-kun.sblo.jp/article/55530674.html
2012年04月01日
にかいにげんかんノつづき。
前回の続きです。
さてさておおかた階段を造ったら
そこを足場に窓を解体して ･･･
･･･玄関ドアを取付けます。
玄関と階段と取合いは、
玄関とその周りの外壁を納めて（造って）からです。
階段の登り口は
ポーチとの取合いも確りしたいので
コンクリートで固めます。
こんな感じに仕上げました。
完成です！
(^_^)/
☆
before
↓
after
写真じゃ分からないかな？ ･･･ 結構、迫力があります。
(*^_^*)
2012年03月29日
にかいにげんかん。
木造二階建てのお宅。
二世帯住宅に改修工事を依頼されました。
「玄関も別々にしたい」と言うことなので
いろいろ考えて、窓の一つを玄関口にすることにしました。
外階段を上がって、２階の玄関です。
家の外観と庭の雰囲気に合わせて、
外階段はウッドデッキ風に“木”を使うことにしました。
柱の立つところの基礎を造っています。
ステンの柱受けを埋め込んでいます。
基礎が出来たら、仮筋交い取りながら柱の建方。
金物いっぱい使って固定しながら、階段を造作。
階段を造り終えたら、
次は玄関を造ります。
・
・
・
つづく
2012年03月17日
タイルカーペットの貼替え
タイルカーペットはオフィスの床材によく使われます （ が住宅にも使えます ）。
オフィスの床は傷みが激しいです。
摩耗・色褪せのほか、
つなぎ目の段差なども目立つ様になります。
キレイに貼替えました。 (*^_^*)
before
↓
after （ 反対側からの撮影 ）
☆
特に荷物の出し入れが激しいところには、（ before ）
↓
表面が強い長尺シートを貼りました。 （ after ）
・
・
・
それから数年後。
やっぱりよく使うところは、早く傷んでしまいます。
その部分だけ貼替え。 (*^_^*)
before
↓
after
☆
before
↓
after
タイルカーペットは部分貼替えが出来るので、便利です。
(*^_^*)
2012年02月28日
ちゃちゃっと簡単でイイから･･･
･･･ 済ませてよ。 誰も気にしないから。 チョッとキレイになればイイから。
･･･ って、言われても (^_^;) 。
（某ハウスメーカーで建てた）家の壁クロスの貼り替え。
多分、前に頼まれた職人もソンナ風に頼まれて、やっちゃたンだろうな ･･･
ココのメーカーの壁材は、剥すのに無理がある建材クロスなので
プライマー処理とパテ処理（内装工事の下地処理）が必要ですが
前に貼替えした職人さんお客に煽られて下地処理が不十分です。
貼り被したクロスが剥がれています。
貼り被したクロスを剥がして、また下地処理をする必要があります。
でも、
ココまで酷いと
エムズでは、
まず、
上から耐水合板をはり被せます。
それからクロス貼りです。
(^_^)v
☆
この部屋はもとの壁材がこんなになっちゃっています ･･･
･･･ ので、えむ造さん（大工）が下地処理をします。
パテ打ちして、
クロス貼りです。
この工事をすることによって、これから先、
安く・しっかりしたメンテが出来るようになります。
(^_^)v
工事前と工事後の写真だけでは･･･
before
↓
after
･･･分からないことも沢山あります。
(*^_^*)
2012年02月27日
３階ベランダの床は･･･
･･･FRPのグレーチング材。
某ハウスメーカーが建てた住宅です。
（下にある）２階のベランダの洗濯物にホコリ・雨水が掛からないようにして
と、言われたのですが･･･
家のデザイン（？？？）のためにリビングの採光も頼っている部分です。
さて、お金を掛けずに メンテが出来て 採光が採れて ･･･
（写っているのはエムズの社長です）
･･･いろいろと考えて造るコトになりました。
まぁ、逆梁工法みたいな ･･･？ ･･･感じ？
仕上げは波が大きめのポリカ板（長手は１枚になる寸法で）。
☆
before
↓
after
雨水の処理は目立たないように。
施工前よりも、ちょっと明るくなったようです。
(^_^)v
あ、それから、グレーチングの床は３階から外せるようになっていました。
メンテできます。
(*^_^*)
2012年02月24日
カーペットの張替え
最近のマンションは床がフローリングのところも多くなってきていますが
やっぱり、まだまだカーペットの床のところは多いです。
築１０年くらいのお宅の張替えです。
剥がすと下には床暖マット。 珍しいです。
新しいカーペットを引き込んで加工処理をしていきます。
道具がいっぱい散らばっています･･･ (^_^;) その中にニーキッカーがあります。
この道具はその名の通りを膝で蹴ってカーペットを伸ばすモノです。
カーペットの敷き込みには欠かせません。
ちょっと話は変わりますが、実は、ファクトは何年か前に膝を痛めてしまって
この道具をあまり使うことができません。
狭い部屋の床ぐらいでしたら膝の具合は大丈夫ですが、広い床だとちょっと無理なので
仲間に手伝ってもらいます。 (T_T)
敷き込み完了！
(^_^)v
☆
before
↓
after
☆
before
↓
after
☆
before
↓
after
☆
汚れが酷いときなどは、アンダーレイも交換します。
まぁ、その他床の状態によっていろいろです。
ご相談に応じます。
(*^_^*)
2012年02月22日
手摺をつける。5
･･･手摺の続きです。
むかぁーしの家の階段って、かなり無理に造っちゃったの 多いです。
手摺はソレなりについているンだけれど、
↓
やっぱりチョット足りないので（年取ったし）付け足し。
☆
廊下の手摺。
↓
☆
階段室。
↓
手摺は外せるように。（ 当たり前だけれど ）
☆
外の階段ポーチの手摺。
階段壊して一段増やして（蹴上げ高を低く）造り直そーと考えたンだけれど、
「特に必要ない」と言う声（誰の？）で、手摺だけです。
・
・
・
手摺については、まだまだいろいろあるけれど、切りがないので
取りあえずお終りにします。
m(_ _)m
2012年02月20日
手摺をつける。4
またまた、初めに紹介していたお宅に戻って･･･
次は、浴室です。
浴室の入口。
↓
☆
浴室内。
↓
☆
浴槽横。
↓
この浴室はユニットバスで壁の裏に（手摺を支える）下地がないので、
補強板（ユニットバスは壁が薄いのでごついモノ）を設置してから手摺の取付です。
・
・
・
新築の場合、ユニットバスでも予め手摺の取付け位置を指定すれば
下地を入れながら組立てるので、補強板無しでスッキリです。
（エムズの新築）
出入り口は、脱衣室との連続も考えて。
ココもエムズの新築です。
この取付け方は、ちょっとイレギュラーです。
浴槽と出入り口。
浴室と脱衣室の出入り口。
なんか手摺がうるさいけれど (^_^;) 、
必要なので、仕方ありません (*^_^*) 。
・
・
・
まだまだまだ次に続きます･･･
2012年02月17日
手摺をつける。3
さてさて、初めに紹介していたお宅に戻って･･･
次に、トイレの壁。
↓
反対側の壁にはＬ字型の手摺がもともと付いています。
追加で手摺を付けました。
ちょうど下地があったので補強板は無しですが、
後付けの場合は、
↓
ほとんど補強板が必要です。
また、横棒一本ですが、
・
・
・
トイレに取付ける手摺は
座ったり立ったりするので
ほとんどがＬ字型の手摺です。
なんかどれも補強板の付け方が変わったのばかりですが
(^_^;)
これはそれぞれの壁の下地の位置に合わせたからです。
だいたいはＬ字型の手摺に合わせた補強板の付け方をします。
ココのトイレの反対側の壁、入口にも縦型の手摺、
持出しブラケットを使って出入りに邪魔にならないようにしています。
外からの写真。
廊下から洗面所を通ってトイレに入るので、手摺も連続しています。
洗面所の床とトイレの床に大きく段差があるのでやはり必要です。
新築の場合は、手摺を付けそうなトコロは全て下地を入れます。
（エムズの新築）
補強板なしでスッキリ取付けられます。
（エムズの新築）
(*^_^*)
・
・
・
まだまだ次に続きます･･･
2012年02月16日
手摺をつける。2
前回の続きです･･･
玄関に手摺です。
↓
ちょうど手摺を付けるところに下地が無いので補強板を付けました。
☆
ここの〈 家の玄関の ）壁も･･･
↓
補強板を取付けます。
☆
ここの壁は･･･
↓
ちょうど下地があるので、補強板は無しです。
玄関に付ける手摺は、上り框のところにＬ字を付けることが多いです。
大きな段差になっていることが多いからです。
ここの玄関は、踏み台（小上がり台）を設置したので、
使いやすいように合わせて、Ｌ字を少し替えました。
☆
ココは、エムズの職人達が造った新築の家です。
上り框での段差をほとんど無くした造りになっているので
それに合わせて手摺もほとんど真っ直ぐに横に伸びます。
Ｌ字ではありません。スッキリです。雰囲気も良い感じです。
(*^_^*)
・
・
・
まだ、次に続きます･･･
2012年02月15日
手摺をつける。
しょっちゅう頼まれる手摺の取付け。
「必要なんだけど、どーゆーふーに付けたらいい？」と、よく訊かれます。
位置や高さなどの取付け基準は一応はあるけれど、
あくまでも使う人の生活（行動）基準に合わせます。
取り敢ず写真を掲載します。
・
・
・
部屋の中。出入口のところ。
もともとある手摺を伸ばします。
↓
☆
掃出し窓の横。
↓
大きなガラス引戸が重たい場合、体がふらつくことがあります。
☆
よく通るところ。
↓
☆
ここのお宅は、いっぱい手摺が必要なので･･･
↓
☆
反対側から見たところ。
↓
☆
・
・
・
次に続けます･･･
2012年02月13日
お風呂場の床タイルが･･･
剥がれてきたから、どーにかして！ ･･･と言われて見に行くと、
剥がれていないところも大きく浮いています。
（お風呂はトーゼン）はだしで危ないのですぐに直します。
下地を処理して、張り被せ工事です。
目皿も新しいモノを取付けます。
ついでに、浴槽のまわりのコーキングも打ちます。
☆
before
↓
after
工事は１日で、その日の夜だけはお風呂に入るのはガマンしてくださいね。
m(_ _)m
2012年02月07日
洋服をしまう場所が無くなったから･･･
･･･「床の間」（ 使っていないし ）に仕舞えるようにして。
･･･と言われたので、えむ造（大工）さんが洋服掛けるポールを取付けました。
扉も付けました。
これも、えむ造さんが工場（ファクトリー）で造りました。
ポールは横に２本。ソレなりの服の量を掛けられて整理整頓！ ･･･？
･･･けれど、気を付けないと、また足りなくなるんですよね。
(^_^;)
2012年02月01日
壁の焦げ跡と･･･
･･･擦れちゃってクロス材が剥がれたところ。
ここと、
ここ。
この様にちっちゃな壁クロスの補修の場合は、切り貼り（その部分だけ）で直します。
使うクロス材は切り貼りした所が目立たないように、同じ部屋のどこかの壁から切り出します。
今回の場合ですと、補修箇所が２箇所なので･･･
･･･と、考えるのですが、
ガスレンジ横の壁は、油汚れが目立っていたので･･･
･･･ことにしました。
☆ ☆ ☆
こんな感じです。
(^_^)v
新しく貼ったクロス材は少し白く見えます･･･けれど、
もともとこの部屋に貼られているクロス材の品番よりも色が濃いモノを貼っています。
貼られて何年も経つクロス材は汚れや変色で、結構、色が付いています。
ですから、切り貼り補修は同じように汚れているクロス材を使います。
(*^_^*)
2012年01月17日
木製ブラインド･･･
･･･って、どんな感じ？ ･･･と、尋ねられたので写真を掲載します。
（エムズの職人達が造った新築住宅の）ダイニングキッチンの窓です。
部屋の雰囲気に合わせると、とてもイイ感じになります。
室内側にスラットを下げて閉めると光りが入りますが
室外側に下げると光りは入りません。夏の陽射しなどはシャットアウトです。
木製ブラインドは、スラットやラダーテープの色・幅を選んで部屋に合わせます。
・
・
・
エムズでは、木製ブラインドに限らず
カーテン ブラインド ロールスクリーン レール 装飾ポール 等のオーダーも承ります･･･
専門メーカーのオーダー品を安く提供できます･･･ けれど、積極的に営業はしていません。
どーしても皆さんの価格基準（カーテンなどの）って、ホームセンターや激安カーテン店の
“吊されている既製品”の価格にしていてオーダー品の価格を割高に感じる方が多いようで
見積金額を見て「高い！」と言われるコトが多いからです。
(^_^;)
（同じ）オーダー商品の価格でしたら、ホームセンターや激安カーテン店よりも安いですよ。
(*^_^*)
ですから、ちょっとでもこだわりたいお客さんにはエムズの商品を進んでお薦めしています。
(^_^)/
カーテンなどの装飾品は、決して「買って、付けるだけ」のモノではありません。
色や形状のデザインを選ぶだけではなく、その部屋の室内環境や造りによって
採寸方法・取付け方法も変わります。
しっかりしたモノをちゃんと（的確に）取付けるコトが大切です。
(*^_^*)
2011年12月31日
ポストと格子とトップライト
エムズの職人達で造り上げた新築の家です。
道路からの入り口から玄関扉まで長いスロープのアプローチです。
駅近の繁華街から少し離れていますが、確り防犯を考えなければいけない地域です。
入り口の門扉はいつも確り戸締まりです。
ポストは、新聞・郵便物をすぐに取り出せるように玄関扉の前に取付けました。
玄関前の床と道路面とは高さが違うので、
外側（投函側）には、ステップ２段を造りました。
ポストの取付け高さは、玄関開けてすぐの取り出しやすい位置です。
ココの家、スロープ・ポーチ部分には縦格子で塞いでいます。
玄関を開けて家の中が見えないように、そして、防犯対策です。
外から（道路側から）見ると、中は暗くてよく見えません。
この写真でも、格子（ポスト）の向こう側にある玄関扉がよく見えません。
でも、中は明るいです。
外もよく見えます。
(*^_^*)
玄関先にはトップライトも付けたので、
かなり明るいです。
(*^_^*)
玄関は毎日使うトコロ。
そして、
玄関は「家の顔」ともいわれます。
ちゃんとしっかり使いやすいように考えるコトは大切ですね。
ポストと格子とトップライトの話でした。
・
・
・
今年は今日でおしまいです。
それでは、皆さん、来年もよろしくお願いします。
m(_ _)m
2011年12月28日
おとといの月曜日
大安の、日が良い日だから、買ってきた神棚を取付けて。
選んだのは小さい棚、よろしくお願い。 ･･･と、頼まれゴト。
えむ造さん（大工）、用意していた神棚セットをカスタマイズして取付け。
この後の「お宮」の引っ越しを、ファクトがお手伝い。
「新しい年が明けて一番に手を合わせられるように」したかったというコトです。
･･･前もって連絡ください。
(^_^;)
2011年12月23日
アパートの 結露しやすい とある部屋
部屋の使い方を気にしないでいるとカビカビに
アパート（自分のモノじゃないし？）だと･･･ いろんな人が住むから･･･ (-_-;)
クロスを剥がして、二酸化塩素スプレーでカビ取り。
そしてカビていたところはプライマーをかけます。
いろが濃くなっているところが、そーです。
プライマーには、防かび剤を入れました。
乾いたら、段差にパテを塗って、
乾いたらクロスを貼ります。
☆
この部屋は、もっとスゴイかも。
剥がして・カビ取り・プライマー。
パテ打ち。
クロス貼り。
(^_^)v
１４，５年以前の建物（特にRC造のマンション）、外壁側の壁は結露しやすいです。
更に空気が淀む部屋の隅っことか押入の中は、結露大。
そこに家具などを置くと１００％カビます。
気を付けましょう！
(^_^)/
2011年12月19日
屋根のメンテを考えるって言われも･･･
･･･簡単には登れないし、下からじゃよく見えないし、難しいですよね。
だから、お客さんから連絡が来るときは、だいたい
「瓦が落ちてきた」とか「リフォーム業者から『瓦が危ない！』と言われた」とかの時。
ココのお宅も「ちっちゃい瓦がベランダに落ちてきたから、どーにかして」。
お、のし瓦が滑り落ちている。
ぜんぜんダメじゃん。
屋根の形や造りが複雑だとその取合いに、風や地震の力が多く掛かる場合があります。
要注意です。
さっそく積み直し。
他のところも
積み直し。
大屋根の棟、めんどがダメダメで（写真じゃよく分かりませんが）何カ所か剥がれています。
P型の洋瓦のここの棟、めんどが大きいので、ちゃんとした漆喰が大切。
このままだと絶対に崩れます。
と言うことで、ちゃんと積み直し。
(*^_^*)
☆
before
↓
after
この工事の何ヶ月か後に大きな地震。
屋根は大丈夫でした。
(^_^)v
2011年12月18日
大きな地震があった次の朝
朝一番で屋根に登ってみると、
棟瓦が崩壊していたので
取り敢ず瓦を下屋に下ろして
棟をブルーシートで覆って
防水テープでしっかりとめました。
そして、
後日、瓦の準備をして積み直し。
☆ ☆ ☆
メンテをしていないと瓦屋根は地震などで壊れてしまいます。(T_T)
今回のこの瓦屋根も漆喰めんども剥がれて中の棟土もかなり劣化していたようです。
“瓦”は焼き物で、長い年月の雨や風や日光に耐えるモノですが、屋根として役目を
果たすためにはしっかりした工事としっかりしたメンテナンスが必要です。
下から見上げてもよく分からないのでついつい忘れがちですが、家の重要な部分です。
瓦屋根のめんど修理について･･･
次のブログに続けます･･･
2011年12月17日
地デジアンテナを取付けてもらった人に･･･
･･･「屋根瓦が割れてるよ」って言われたから、どーにかして。
･･･と、言われたので、ハシゴを掛けて見てみると
踏み抜いた？･･･様な穴です。
瓦屋根は、瓦は一次防水・その下の防水シートが二次防水となっているので
すぐには雨漏りを起こすことは（普通は）無いのですが、･･･これだけの穴だと
下の防水層も早く傷んでしまうので、さっそくエムズの瓦職人が修理。
同じ瓦を用意して交換補修しました。
ついでに屋根全体をチェック
瓦も幾つか破損していたので
ついでに交換したり
補修したりしました。
瓦屋根のメンテはちゃんとした方が良いと思います。
雨漏りを起こすようになってからの修理は、大きな工事になることが多いです。
気を付けましょう。
(*^_^*)
・
・
・
それにしても、今年は特に瓦職人さんにはお世話になりました。
大きな地震で瓦屋根が壊れた家が多かったので･･･
次のブログへ続けます･･･
2011年12月09日
「壁の穴」･･･
･･･と、言ったら、連想するモノは？ パスタ屋？ 真夏の夜の夢？
(*^_^*)
部屋の壁に開けてしまった穴のコトです。
(^_^;)
「直せるの？」「いくら掛かるの？」とよく尋ねられますど、
小さな穴でしたら１～２時間で直せますし、お金もそんなに掛からないことが多いです。
（ただし、その壊れた状態や修復の仕上がりの選択で、お金が掛かるコトもあります。）
まず、壊れたところ（穴の廻りも）の状態を確認します。
クロスを剥がします。
補強にファイバーテープを貼ります。
ＧＬ（下塗り）パテを打ちます。
乾いたら（硬化したら）平に削って、
仕上げパテを打ちます。
乾いたら（硬化したら）平に削って、
クロス材を貼って仕上げます。
簡単なので、気軽にご相談くださいね。
(*^_^*)
2011年12月07日
アクマバライ･･･
･･･ではなく、アクアライです。
(-_-;)
家の外装に木を使っていると、紫外線や雨風にさらされて徐々に黒ずんでいきます。
焼け・汚れ・木のアク・カビ・シミなどが出てきます。
「あく洗い」をしてキレイにします。
まず高水圧洗浄をして、薬剤を塗布します。
泡と一緒に汚れが落ちています。
薬剤の種類は「あく洗い」「しみ抜き」「日焼け落とし」「かび落とし」と何種類かあり、
汚れの質に応じて薬剤を替え、それぞれの汚れを取り除く工程を順々に行います。
最後に保護材を塗布して終わりです。
(^_^)/
before
↓
after
☆
before
↓
after
☆
before
↓
after
☆
before
↓
after
あく洗いは、屋内の部屋、和室の柱や長押・敷居や鴨居などの木部でも行ないます。
その内また記事にします。
(*^_^*)
2011年12月05日
なんだか無駄に･･･
広いから、どーにかして。 ･･･と、言われたトイレ。
解体して、新しく配管をします。
正面・窓下にしっかりした手摺カウンターを造ります。
内装の仕上げをして、便器と手洗いを取付けます。
座りやすいように便器の向きを変えました。
(*^_^*)
before
↓
after
☆
before
↓
after
☆
手洗い器は、
コンパクトな洗面器に替えました。
手洗い器横の袖壁を、よーく見ると分かると思いますが、実は、
トイレの入口ドアも幅を広くして入りやすいように造り替えました。
(^_^)v
2011年12月02日
部屋の壁紙を貼替えは･･･
貼られている古い壁紙やその下地状態によって、かかる手間が違います。
昨日の記事の貼り替えでは、壁紙（クロス材）を剥がしたときには
クロス材の下紙を残してきれいに剥がせたので、下地のパテ処理は
ほとんど行なわずに済みましたが、
例えばこの部屋、壁紙を剥がしたら
下地のＰＢ（石膏ボード）の上紙ごと剥がれちゃいました。
コレはその壁のクロス材と下地の状態が原因で、ままあるコトです。
白っぽいところ（下紙を残して剥がれたところ）と
グレーっぽいところ（ＰＢ上紙も剥がれたところ）では
段差ができますから、パテを塗って段差を無くします。
かなりパテ材を使います。
(^_^;)
それから新しい壁紙を貼ります。
☆
この部屋も
(T_T)
(-_-)
(^_^)v
このような場合は、パテ打＆硬化の分、ちょっと工事の時間がかかります。
(*^_^*)
2011年12月01日
そー言えば･･･
･･･ファクト（内装職人）のブログなのに、内装工事に関する記事はあまりありませんね。
(^_^;)
ファクトの仕事は、おもにクロスを貼る仕事なのですが･･･
なンか、自分の仕事って、普通すぎて記事にするコトでもないだろ･･･
･･･って思っちゃうンですよね。
(-_-;)
試しに載せてみます。
部屋のクロス紙の貼り替えです。
貼り替え前の状況。
↓
クロスを剥がします。
↓
クロスを貼って仕上げます。
☆ ☆ ☆
貼り替え前の状況。
↓
クロスを剥がします。
↓
クロスを貼って仕上げます。
☆ ☆ ☆
貼り替え前の状況。
↓
クロスを剥がします。
↓
クロスを貼って仕上げます。
☆ ☆ ☆
貼り替え前の状況。
↓
クロスを剥がします。
↓
クロスを貼って仕上げます。
・
・
・
なンか、「キレイになりました」って感じだけですよね。
でも、まぁ、こんな感じです。
(^_^;)
2011年10月31日
とある店舗事務所の･･･
･･･使い勝手を良くするために、流し台の移動をします。
書類棚の位置に（他の場所で使っている）流し台を取付けます。
書棚はまた違う場所へ移動します。
壁の向こう側にトイレルームがあるので
そこから、給水管排水管を切り廻します。
電気配線も切廻しです。
流し台をセッティングできる状態に。
お店の営業中の工事なので、流し台も移動してきてすぐに使えるように。
吊り戸棚を取付けるために壁を補強します。
パテで下地処理をして
クロスを貼ります。
吊り戸棚は新しいモノを取付けます。
冷蔵庫と流し台の間は、使い勝手に合わせて棚を造りました。
なかなか好評です！
(^_^)v
2011年10月29日
浴室ドアの改修
この前、記事にしたコトと同じです。
在来浴室の入口、
折れ戸です。
壊れたので、カバー工法で新しいドアにしました。
もともとの枠に
↓
新しい枠を被せるので
チョコッと段がつくけれど、ほとんど気になりません。
↓
↓
新しい枠の周りはコーキング処理です。
☆
before
↓
after
(^_^)v
2011年10月28日
子ども部屋からリビングへ
６帖の洋間、子ども部屋。
この壁の向こうにも６帖の子ども部屋があります。
壁を取ります。
隣の子ども部屋は、天井も壊します。
天井裏に敷き込まれていた断熱材を野地板裏に入れて
天井の下地組をします。
下地に合板を張ります。登り天井です。
小屋裏と壁上の見切りはムクの平板をボルトで固定します。
天井の仕上げ材は、杉板です。
鉄のバーとボルトは塗装。
向こうの６帖部分の天井にダウンライト。
クロスを貼って、照明器具を取付けて出来上がり。
チョット山小屋気分かな？
部屋（６帖＋６帖）を繋げて平面的に広げることに加えて、
天井も高く広げると、もっともっと空間が広がって気持ちがいいです。
お薦めです。
(*^_^*)
2011年10月26日
トイレ便器の交換
古くなった便器の不具合が目立つようになり交換です。
給水と排水の配管を切り廻すので床と壁一部を壊しました。
床面を水平に造り直します。
壁に手摺や棚を取付けるので補強も兼ねてベニヤ板を張り被せます。
内装仕上げの後、便器や手摺やいろいろ取付けます。
☆
before
↓
after
(^_^)v
2011年10月08日
隣の家の窓の
（前に記事の続き）
･･･目隠し位置に収納棚。
ウッドデッキのある生活を送るようになると、欲しくなりますよ。
反対側の隣の家の窓の (^_^;) 目隠し位置には、流し台。
厨房に置くようなステンレスの流し台です。
あると便利です。
ウッドデッキはの手摺は丸太を使いました。
これは、ココに住まう方からの要望で、お布団を干しやすくするためです。
☆
↓
↓
↓
↓
こんな感じです。
(*^_^*)
･･･目隠し位置に収納棚。
ウッドデッキのある生活を送るようになると、欲しくなりますよ。
反対側の隣の家の窓の (^_^;) 目隠し位置には、流し台。
厨房に置くようなステンレスの流し台です。
あると便利です。
ウッドデッキはの手摺は丸太を使いました。
これは、ココに住まう方からの要望で、お布団を干しやすくするためです。
☆
↓
↓
↓
↓
こんな感じです。
(*^_^*)
2011年10月04日
デッキは空間を広げてくれる
家の中と家の外、部屋と部屋、生活と生活、気持ちと気持ち･･･
住んでいる空間の（いろいろな意味で）幅が広がります。
なぜだか最近、ウッドデッキの工事について尋ねられることが多いので
手っ取り早く、ココ（ブログ）で紹介したいと思います。
「せっかくそれなりの費用を掛けるのですから
いつまでもずーと保つモノを造る」 という、考え方です。
まずデッキの位置（横 縦 高さ 水平）を正確に決めるために遣り方出し。
根切って（穴掘って）、転圧ベースのコンクリ打ち、束石を置きます。
柱と束を建てて根がらみで固定。外壁側に根太掛けを打ちつけます。
ここで使っている柱は家の土台に使う材と同じです。
防腐防虫剤を加圧注入してもらいエムズの工場に搬入。
ファクトが塗料を下塗りしました。
デッキ材を張り上げます。
床材は２×６のＳＰＦ材です。防腐防虫剤加圧注入＋下塗り材です。
ウッドデッキ材は、ネットショップやホームセンターで買うことも出来ますが
特にホームセンターに置いている材は、使えるモノが少ないです。
ほとんど、反っていたり ネジレていたり 節が良くないところに入っていたり･･･
使えるのは、７～８本に１本くらいです。
エムズでは問屋にある程度使える材選んでもらって購入し
更にエムズの工場で選別して使うので、少し多めに注文します。
使えない材では仕事が出来ないので、それなりの金額の確りとした材を使います。
パーゴラの造作。
ココにお住まいの方は外出が多く、洗濯物を干し放っぱなしでもイイ様に
パーゴラにポリカネ-ドの波板を張りました。
隣の家の給湯器が横にあったので、
目隠しも兼ねてラティスを設置しました。
このラティスもエムズで造りました。
長持ちしますヨ。 (*^_^*)
・
・
・
長くなりますね、まだまだ続くので次の記事へ･･･
m(_ _)m
↓
http://fakuto-kun.sblo.jp/article/48376413.html
2011年09月30日
洗面台と便器の交換
ちょっと古いマンションの、ちょっと狭い洗面所とトイレ。
写真にも納めにくいです。 (^_^;)
入口ドアを引き込み戸に変更するので、間仕切り壁を壊して
配管の取り直しもするので床も壊して、配管工事。
床と壁の木工事。
仕上げ工事をして、設備を取付けます。
☆
before
↓
after
☆
before
↓
after
工事終了です。
(*^_^*)
2011年09月17日
使わなくなってしまった屋上は･･･
･･･荒れてしまいますネ ･･･やっぱり。
階下にある部屋で雨漏り。
防水工事を頼まれました。
まず、洗浄して
下地調整。
プライマーを掛けて
防水材を中塗り・上塗りして、不陸調整。
トップコートを塗って
終了です。
(^_^)v
建てた時からなのか、建物が古いからなのかは分かりませんが
もともと水がいっぱい溜まるところがありました。
下地調整をしましたが
かなり凹んでいるようで、
後に行なう不陸調整での処理が難しそうなので
カチオンで調整しました。
↓
ここもひどいので
調整して
仕上げます。
☆
before
↓
after
☆
before
↓
after
防水工事は、その建物の状態によって臨機応変に対応するコトが大切です。
水の侵入を防ぐか防げないか、工事に求められる結果は明快です。
ですから、マニュアルも大事ですが、工事の勘所が特に大事です。
(*^_^*)
2011年09月15日
浴室入口の段差解消と･･･
･･･冬に冷たいタイル床対策です。
以前にもブログで紹介した某メーカーの床パネルを敷きます。
現況に合わせて現場加工するのでピッタリです。
床表面の水はけが良くて、滑りにくく
段差も無くなります。
☆
before
↓
after
お薦めです。
(*^_^*)
2011年09月13日
間違い探しの問題･･･
･･･ではありません。
浴室の入口の折れ戸ドア。
長年使っていると、いろんなトコロが傷んで壊れます。
在来の浴室は、サッシ枠にタイル納まりが絡んでいるので
枠を取外した交換は、ちょっとした工事になってしまします。
ですからドアの交換を考える時には、もとの枠に新しい枠を
被せてサッシを取付けるカバー工法を行なうことが多いです。
工事後の写真です。
(^_^;)
よく分かりませんよね。
被せて納める（取付ける）ので、ドア寸法はちょっと小さくなるけれど
枠の厚み程の寸法なので、ほとんど気になりません。
before
↓
after
☆
before
↓
after
☆
before
↓
after
☆
before
↓
after
☆
廻りはコーキング処理で納めます。
(^_^;)
･･･まぁ、
壊れた浴室ドアも交換することが出来ますヨ。
･･･と、いうコトです。
(*^_^*)
2011年09月11日
フローリングのリペア 其の一
フロア材の単板（ツキ板）部分がザックリ剥がれてます。
写真だとよく分からないけれど１～1.5㎜は剥がれています。
どーしたらこんな風に剥がれるのだろうか？
「どーせ、カーペットを敷くから
ホームセンターに売っているシール見たいの貼って」と頼まれたので、
まず、パテで埋めて
ペーパー掛けて、プライーマ－を塗ります。
それからシートを貼ります。
(^_^;)
色はなかなか合うモノがありません。
このくらいの補修でも、材料費だけで２，３千円かかります。
誰でも簡単にできますよ。
(*^_^*)
☆
☆
☆
フローリングのツキ板（単板）部分を全く新しくする方法もあります。
例えば、製品（フローリング）の不良箇所が後から分かった場合。
塗装下のツキ板部分の汚れが日に当たり浮き出てしまいました。
この場合、（その不良箇所のある）商品まるまる一枚分の
ツキ板（表面部分）を貼替えます。
まず、ルーターでフローリングの表面を削り取ります。
厚みは、特別オーダーのツキ板合板に合わせます。
削り取った箇所をノミで平らに仕上げます。
平らに削ったら、ツキ板合板を貼り付けて仕上げます。
（ 写真は無しです。 m(_ _)m ）
この方法ですと、材料費と工賃合わせるとかなり高い費用が掛かります。
滅多に行なうことの無い工事です。
こちらは、誰でも行なうことは出来ませんね。
(^_^;)
2011年09月08日
バルコニーにウッドタイル
この前の記事･･･
･･･の続きです。（ http://fakuto-kun.sblo.jp/article/47698006.html ）
バルコニーに並べるとこんな感じです。
普通、並べ方は “ 千鳥 ” か “ イモ ” だけれど、
バルコニー床の排水処理の仕上げに合わせてチョット変わった並べ方です。
目隠しフェンスとベンチも置きました。
☆
扉のトコロは、
↓
扉も
☆
before
↓
after
☆
before
↓
after
☆
before
↓
after
こんな感じです。
参考なりましたか？
(*^_^*)
2011年09月02日
そっか、一年経ったンですね･･･
･･･ブログを始めてから。
日記も ろくに続いたコトないのに･･･奇跡ですね (^_^;)
改めまして、これからも宜しくお願いします。
今日の空は、
台風のせいで変な天気です。
･･･。
（ 話がそれそうなので本題へ ）
さて、工場の屋上に上がったのは
この写真を撮るため
先日、「マンションのベランダをウッドデッキ風にするのにいくら掛かるの？」と
聞かれたので、頭の中でザックリ計算して答えたら、ビックリされた。
「ホームセンターに置いてある材料で考えると（金額が）高い！」と言うコトです。
ハッキリ言わせてもらいますと、ホームセンターに置いてある材料でシゴトをすると
シゴト内容（料金・仕上がり・耐久性・満足度･･･）のバランスがすごく悪くなります。
その様なシゴトは出来ません。
「商品が粗悪だ」と言うことではなく（ファクトもよく通うし、買いますヨ）、
使いかたを考えなければいけない･･･と言うコトだと思います。
例えば、ベランダの床に並べるウッドタイル。
左がホームセンターのモノで、右がエムズでよく使うモノ（違う色もあります）です。
値段はホームセンターのモノよりも３倍くらいはしますが、
裏のつなぎの樹脂部材が全く違います。
そして、
木材の品質や厚みも全く違います。
部材の持ちが（３倍以上は）長くなるのはもちろんですが、
造るとき・使ってから“手を入れるコト”が出来る部材です。 （ ←コレ、大切なことです ）
毎日使うトコロ・よく使うトコロであれば、やっぱり、確りした部材が必要です。
次の記事で、工事例の写真を載せます。
(*^_^*)
・
・
・
話は変わります。
・
・
・
（一年前のブログのその後）姫小松のテーブルは
二つ造って、塗装はお願いして（ http://www.kawamatapaint.com/ ）、
届けてもらいました。
(*^_^*)
2011年08月31日
床が歩くとへこむから･･･
どーにかして。
･･･と、言われて見に行くと、よく見るフロアー材です。
痛みが酷く沈む箇所も多っかたので、今回はフロア材を全て剥がしました。
思っていたよりも、根太はしっかりしていました。
新しいフロア材を張り上げました。
(^_^)v
廊下の奥の方の写真。
↓
↓
今回はフロア材を全て剥がしての張替え工事ですが、
場合によっては、部分補修の上、剥がさないで新しいフロア材を張り被せします。
その家の状態によってケースバイケース、工事の方法は変わります。
よく頼まれる工事の一つです。
2011年08月29日
階段にリフト
住宅の“折り曲り階段”に“いす式昇降機”を取付けます。
まず、登り口の収納棚は取り外します。
手摺も取り外します。
レールの設置はリフトメーカーの人が行ないます。
このレールは
この階段の形状や
勾配を細かく測り
図面を作成して
確認・検討してから作製されました。
レール・電気配線がおわると昇降機の設置。
設置されたレールは
ガッチリと組まれて
取付けられています。
出来上がりです。
(^_^)v
before
↓
after
ファクトも試し乗りしたけれど、安定感ある走行でした。
before
↓
after
便利便利です。
(*^_^*)
2011年08月20日
〒マーク
お願いされて、建物の外壁に取付けます。
サインの材質は２種類のアクリル板を合わせて作製。
それと同型のシートを作製して位置を決めます。
固定ボルトの位置に穴を開けます。
ボルトはサインに
予め組み込んでいます。
固定剤を入れながらボルトを差し込み、２5㎜ほど浮かして固定します。
出来上がりです。 (^_^)v
今日は曇り、昨日からの雨で湿度はあるけれど涼しいです。
(*^_^*)
2011年08月12日
屋内にある風呂釜給湯器
古くなったので交換します。
ついでに置いてある洗面脱衣室もリフォーム。
今度の給湯器はすぐ外の窓下に取付けて、
配管を新しく引きます。
洗面台側も配管。
えむ造（大工）が造作して、
（バタバタしてて写真はなしです）
ファクト（内装）の仕上げて、
（バタバタしてて写真はなしです）
洗面台と洗濯機を置いて
終了です。
(^_^)v
before
↓
after
before
↓
after
･･･最近、連日の猛暑、 (；-д-)ゞ アチィー!!
体調管理に気を付けましょう、 (^_^)/
2011年08月06日
ウッドデッキ風の濡れ縁？
とある和風木造住宅の
掃出し窓に
濡れ縁を造りました。
屋根は垂木・野地板・板金仕上げ。そして雨樋も。
ルーバーパネルは工場で造作して、現場で設置。
水道配管にコンセント付けて
洗濯物の干し場の出来上がり。
(^_^)v
before
↓
after
ちょっとウッドデッキ風です。
(*^_^*)
それから、
この建物の反対側の掃出し窓には、濡れ縁を造りました。
檜の巾広板と燻し竹の造りです。
こちらは、和風です。
(*^_^*)
2011年07月30日
浴室の壁と天井をキレイに
昔よく造られた浴室、腰壁はタイルで上壁と天井は左官・塗装。
↓
浴室用パネルを貼りました。
上壁と天井、表面が凸凹で汚れが付きやすい。
↓
特に窓廻り、空気の出入りがあるから汚れが酷いです。
↓
天井は
↓
天井用のパネルを貼ります。
掃除もしやすくキレイになりました。
(^_^)v
2011年07月26日
なんか環境破壊的な･･･
イメージがあるアピトン材は、昔はいろんなトコロの床に使われていました。
とある店舗事務室の床、どこもかしこも傷んで沈むようになっていました。
根太の補強をして、厚貼り単板の複合床材を張ります。
張り上げます。
かなり古い施設の中に（昔から）ある店舗事務所に
いろんな設備機器を増やし続けているので、
床の上をいろんな配線がぐちゃぐちゃ束になって這っています。
根太補強と一緒に下地を造り、
丈夫な樹脂系モールを埋め込みました。
スッキリ！
before
↓
after
before
↓
after
この工事は１日で、しかも短時間での施工。
予算金額も考えて、このような工事内容になりました。
お疲れ様！
(^_^) /
2011年07月21日
ツチカベニクロス
ちょっと古い家、土壁の家。
上塗りの漆喰が剥がれてきています。
（壁の色、ご主人タバコが好きなので、汚れちゃっています）
浮いているところは剥がして、プライマーを塗ります。
下塗りパテで段差を埋めます。
更に仕上げパテで段差を無くします。
クロスを貼ります。
実はこの前の地震で、結構、壁の漆喰（上塗り）が壊れてしましました。
土壁自体は結構丈夫（木舞竹しっかり組まれて、藁もたっぷり入っているし）で
それなりに大丈夫でした。 （･･･まぁ、所々隙間は開いてしまったけれど）
この壁はかなり壊れていそうです･･･
手前の壁は漆喰（上塗り）がほとんど浮いていたので、全部落としました。
大きな段差は下塗りパテで埋めます。
こーゆー場合（ザラザラ下地）は、仕上げパテを全面に塗ります。
こーして、よーやくクロスが貼れます。
(^_^)v
2011年07月16日
暑い日が続きます。
築年数が経ったマンションの流し台
の交換は、その先（流し台につながる）の配管やダクト管のメンテ･･･と言うより、
ある程度の取り直し工事も考えて行ないます。（調査・見積りの段階で）
見えるモノだけ交換しても、“やっつけ仕事”になっちゃいます。
･･･しかし最近の夏は、やっぱり、 (；-д-)ゞ アチィー!!
2011年06月30日
ガラスの交換もします。
店舗のフロントサッシの
ガラスが割られてしまいました。
交換を頼まれました。
周りのコーキングを剥がして割れたガラスを取り外します。
新しいガラスを入れて
ちなみにガラスは
や
などを使って、持ち運びます。
養生テープを張って
（おっ、ガラスに心霊写真よろしく、リアルファクトが写っている！）
コーキングして、完了です。
（おっ、今度は膝立した下半身が写っている！ ･･･ (-_-;) ）
いつもお世話になっているガラス職人さん、ありがとうございます。
（ http://www.kawaguchi-town.com/map/kx000055/ ）
m(_ _)m
2011年06月24日
自分の家にずーと･･･
･･･住み続ける。
床の間横の収納。
えむ造（大工）がしっかり造作。
棚を作り、天井を張り、電線も通します。
ファクト（内装職人）が壁にプライマーとパテ処理。
クロスを貼って、扉を吊り付け。
出来上がり。
えむ造とファクトで１日仕事です。
before
↓
after
気に入って頂けますように･･･ 心からお祈り申し上げます。
(*^_^*)
2011年06月08日
イヌとカマチ
愛犬がいなくなって暫く経ちました。
玄関の上り框と床板は傷だらけのまま。
キレイにすることになりました。
床板は張替えればいいけれど、框は欅（だと思う）の無垢材にコッテリ塗装仕上げのモノ。
コレがとても厄介です。塗装を剥がすのがとても大変。
クリアー塗装された家具や銘木の再塗装費用の金額を見て
ビックリされる方は多いですけれど、この「塗装を剥がす作業費」が掛かるからです。
そしてこの下地の処理がとても大切です。
下地処理がシッカリされないと、いくら上手く塗装をしても綺麗に仕上がりません。
床板はソレなりに気を付けながらソレなりの時間で剥がせますが、
框の塗装は剥がすのに一日かかりました。
床板は、えむ造（大工）が綺麗に張り上げて、
塗装はいつもお世話になっている塗装屋さん（http://www.kawamatapaint.com/）。
しっかり綺麗に塗り重ねて頂きました。
(^_^) v
2011年06月01日
トイレまで0.0065マイル。
住まいの増築したスペースを寝室にしていて、トイレは母屋だけ。
トイレまでの距離は10.4ｍだけれど３部屋を通り抜けしなければいけません。
（部屋をくっつける様に造築したので）
「トイレまで遠く感じる様になったのでどーにかして」と言われました。
和室の寝室の
洋服入収納スペースに
トイレを造ることにしました。
配管をするために部屋の床も一部開けます。
配管をして、床下地を組みます。
床を張って、設備を設置して出来上がりです。
ちょっと狭いスペースなので、
少しゴチャゴチャでも使いやすいように、くねくね手摺一本を取付けました。
before
↓
after
この時は、くねくね好評でした。
(^_^) v
2011年05月31日
くねくね くねっと。
電車を降りると･･･
くねくねの手摺（某会社の商品）が使われていました。
つい最近、「トイレに手摺が欲しい」と言われたので、
以前、取り付けて好評だった くねくねの手摺
（こんなの）
を付けたら、 ･･･ 不評だった。 (T_T)
使い勝手は良いらしいのだが、（その人にとっては）カタチが受け入れがたい様です。
まぁ、確かにそーかも。
で、「こんなトコロにもいっぱい使われてましたよ」と写真を見せれば
少しは気が晴れるかな？と思い、写真をパチパチ パチパチ ･･･
･･･と、用意したんだけれど、
さっきＨＰを見たら施工例がいっぱいありました。
(^_^;)
なーんだ。（･･･って、早く気づけよ）
(-_-;)
ついでに、くねくねが好評だった（以前行なった）トイレ工事を･･･、次の記事にします。
2011年05月28日
とある家の外壁が･･･
ひび割れや汚れが酷くなったので修繕を頼まれました。
ひび割れは
しっかり下地処理をして、埋めて、
見た目も綺麗にリペア。
外壁全体の塗装工事も行い、
ピカピカに仕上がりました。
(^_^) v
それから
８年以上経った
今年の３月。
地震で、
外壁が
ヒビ割れました。
次の日に取り敢ずコーキング処理。
段取りが出来てから足場を掛けて、
剥がれ落ちそうな部分を切り込み撤去して、
下地処理と防水シートと防水テープ張り。
今回は外壁が落ちて通行人に怪我を負わせないようにと、応急処置です。
胴縁を取付けて、
波鋼板を張り付けました。
セットバックの外壁斜め部分には、シングル防水処理です。
今回の工事は応急処置で、今後落ち着いたらどの様に修繕するか検討中です。
↓
↓
↓
(@_@) ?
2011年05月20日
車イスも使うようになったので･･･②
前の記事からの続きです。
さて、玄関の中の段差は･･･
車イス用のリフトを設置しました。
リフト横には、杖を使っても上り下りしやすい様に広い階段を造りました。
玄関土間から･･･
部屋の床まで･･･
上がるとこんな感じ。
楽々です。 (*^_^*)
部屋の中はベットを中心に･･･
隣にトイレルーム。
足下にTV棚。奥に収納スペース。
人が集って賑わう部屋にもなりました。
(^_^)
2011年05月19日
車イスも使うようになったので･･･
家の出入りがしやすい様にどーにかして･･･と、言われたので、
作業場をプライベートルームにすることにしました。
道路から家へ入るまでスムーズに入れる様に、
（十分なアプローチが取れないので）玄関の土間を下げます。
作業場の低かった床の高さを、他の部屋の床高まで上げます。
土間を下げ床を上げるので、大きな段差に成ります。
仕上げます。
玄関の入口は、車イスでも使いやすい･･･
･･･２連の引き込み扉にしました。
外から見た玄関の
before
↓
after
次の記事に続きます･･･
(^_^)
↓
http://fakuto-kun.sblo.jp/article/45318315.html
2011年05月12日
カビだらけになってしまったワケは･･･
雨漏りだそーです。
ここまで傷んでいる状態だと、下地も修繕が必要ですが･･･
住んでる人から、「使わない部屋だから、お金を掛けないで！」･･･と、言われても (^ ^;)
クロス材を剥がしたら、やっぱり穴が！
天井と壁の穴。
カビ除去の後、プライマー＋防かび剤を塗布して、メタルメッシュを張りました。
ＧＬで埋めた後、仕上げパテ打ちで塞ぎました。
仕上げパテ打ちして･･･
･･･クロス貼り仕上げです。
部屋の反対側。
↓
↓
↓
お望み通り、壁は綺麗になったけれど・・・
･･･う～ん、下地の修繕もしたかったです。
(-_-)
2011年05月10日
日の当たる場所に、Little Treat･･･
LDKの掃出し窓は、時間によっては日当たり良好のスペースです。
アルミフレームで囲ってガラスをはめ込みます。
室内との段差が少なくなるように床を造ります。
サンルームの出来上がりです。
before
↓
after
この場所で本を読む風景が、ずーと続いている想い出の一つの断片に成るコトを願います。
(^_^)
2011年04月27日
やっぱり、２階の部屋が好き。
１階はぜんぜんダメだけれど２階は日当たりが良いから･･･と、
２階の部屋を好んでいろいろと使う人は多くいます。そして、
階段の上り下りが億劫になる年になると、トイレの使い勝手が気になり始めます。
（ずーと？）昔は２階のトイレを造らなかったり、造っても小っちゃかったりでした。
トイレスペースを拡げるために壁を取り払い、
子ども部屋（だった）の使わない（くなった）収納スペースも使います。
入口の位置も変えて、引込みの戸にしました。
使いやすいように両側には、カウンター手洗い器と手摺を取付け。
before
↓
after
before
↓
↓
after
年を重ねると、トイレにいる時間も大切になります。
(*^_^*)
2011年04月21日
洗濯物を持って２階へ上がるのは･･･
･･･しんどいから、どーにかして･･･と、言われたので、
１階に（すぐに外へ出られる様に）庭先に干し場を作ることにしました。
大きめ（広め）に造るので、遣り方も出して、束石を置く要領で型枠コンクリ打ち。
束・手摺の柱を立てて、大引きの様に幅広板で挟み込みます。
部材は、ファクト（内装職人）があらかじめ塗料を塗っています。
床デッキ材を並べ打ちして、手摺も渡して出来上がり。
最後にもう一度、塗装をして仕上げます。
今まで使っていた２階のベランダの柱に物干し掛け金物を取付けました。
えむ造（大工）さん、ご苦労さんです。
(^_^)/
2011年04月19日
古い塀が地震で崩れたので…
大谷石の塀は、古くなると崩れやすいので、
門扉のもう片方の塀も壊して、新しい化粧ブロックを積みます。
しっかり基礎が造れるように、掘り下げます。
地固めして基礎部分のブロックを積んで固めます。
インターホンの配線も通せるように配管。
ブロックの積み上げ完了。
ポストも設置。
ほぼ完成。
天端をモルタルで処理をして、表札とインターホンを設置して、
完成です。
(^_^)v
2011年04月04日
今回はＬＬ４０。
絨毯を剥がして下地処理。
遮音フローリングを張り付け。
玄関廊下のほか、６帖洋間・８帖ＤＫ・８帖洋間も張替えしました。（プライバシー考慮で写真なし）
ほとんどのマンションでは、床をフローリングにする場合、遮音等級ＬＬ４５以上とされています。
（一般に出回っているフローリング商品は、ＬＬ４５かＬＬ4０です。）
この“ＬＬ”とは軽量床衝撃音性能を表わしたモノで、数値が少ないほど性能が向上します。
軽量床衝撃音って、椅子を引くゴトゴトとかコインを落としたときのチャリーンといった音です。
こような音が、ＬＬ４５よりもＬＬ40の方が気にならなくなります。（あくまで数値上のコト）
もう一つ、重量床衝撃音というモノもあります。遮音性能は“ＬＨ”で表わします。
子供が飛び跳ねるドカドカとか、重い物を落とした時のドスーンといった音です。
このＬＨ性能については、ＬＬ４５とＬＬ４０、どちらのフローリングも同じ程度です。
値段については、ＬＬ４０は、とても高くなります。（部材価格と張り手間のＵＰで）
なので、マンションのリフォームではＬＬ４５を勧めます。ＴＰＯによってＬＬ４０を使います。
音の感じ方は人によって違うし、感情によっても感じ方が違いますから･･･
･･･いろいろと情報を集めて判断します。
(^_^)
2011年03月31日
友だちを殺してまで。
この人達のライブが震災の影響で見送りになるなんて毛頭考えていませんでした。
前日だからチェックしたら･･･
国技館が壊れようが、計画停電が実施されようが、ライブは決行する人達だと･･･
勘違いしていました。
ビックリだ。
( ﾟ ρ ﾟ )
「つまんね」
(-ε-)
「みんな死ね」
(｀ε´)
昨年の暮れに２枚同時リリースされたアルバムタイトルです。
･･･と、そんなコトより、取り直しが続く歯医者の予約、今日は行けるのか？
(T_T)
2011年03月30日
ロウソク一本の危険
頼まれゴト（震災被害の修繕）もまだまだ忙しく続き、
その日の仕事が終わってドアを閉めたのが18:18。
帰路、駅で落としてもらい電車に飛び乗り、電車を乗り継ぐ。
劇場の扉を押したのは18:43･･･開演は19:00。
３月１１日に中止になった演劇の追加公演を抽選で当てて観ることが出来ました。(^_^)v
開演前にアナウンスされた挨拶･･･
「ロウソク一本があれば･･･」で始まるオモイに激しく共感しました。
劇場で守る「ココロ」というのは、人間の営みに欠かせないものであると申し上げたい。
日常の営みを消してはならないように、劇場の灯も消してはいけない。
全くもってその通り。今いる場所で、本当の意味で同苦しながら日常を取り戻す努力を
怠らないコトが必要だと思います。
そして、「信じることとは」をテーマにした3部作目のこの作品は、
被災が続くこの国の人々が深く考えなければいけないコトを訴えていました。
でも、心地よい空調に座り心地良い座席･･･緊張が緩んで、チョット寝てしまった。(^_^;)
野田演劇は、全てのコトバが繋がってゆく作品なので、目を離すと分からなくなります。(T_T)
帰ってきて直ぐに、ネットで注文しました。
(^ ^;)
2011年03月22日
KAMAKURA？
(財)建築環境･省エネルギー機構「省エネルギー木造住宅の建て方」講習会。
講習会の内容は短い時間（実質4時間くらい）なのでザックリですが、
配られるテキスト・資料・マニュアル等が充実していて、とてもお得でした！
「省エネルギー住宅」について、知っているコト やっているコト 普通に思っていたコト でも、
改めて、そ－だったンだ！と再確認･･･、やっぱり「日々学べ」ですね。
いま、エムズファクトリーで建てている家の「省エネルギー」に大きく関わる断熱工事は、
床の断熱は、土台・大引きの間に
今回はコレ、80㎜厚の撥水グラスウールボード。
ぎっしり敷き込みました。
壁の断熱は、
専門業者に頼んで
吹き付け発砲ウレタンフォームです。
今回は、難燃性・安全性（耐シックハウス症候群）・耐経年劣化を考えたモノにしました。
屋根の断熱も
（ちなみに、ファクトが通気層を取るために某商品部材を設置！）
吹き付け発砲ウレタンフォームです。
家の中は白くて、かまくらの中の様です。
えむ造（大工）は、暖かくていいと、喜んで仕事をしています。
工事中も省エネです。
(^_^)
2011年03月02日
敷き畳は大好きなんだけど･･･
よく頼まれる工事の一つで、「畳の床をフローリング仕上げにして」。
理由によっては納得するときもありますが･･･
大体は、「掃除がしづらい」「表替えが面倒」「ダニが出るから」などの理由。
でもそれは、全く違います。ちょっとした知識があればぜんぜん問題はありません。
それに畳ほど、安く・早く・簡単に仕上げ材を替えることのできる素材はありません。
畳の調湿性、断熱性、殺菌作用、アロマテラピー･･･（エコ要素たっぷりな理屈を）並べなくても、
まず、（確りした）い草で（確りと）作った畳は、その質感 香り 肌触り がとても良いモノです。
でも、今回は、ある畳敷きのアパートを事務所として使うとのコト。理由に納得。
畳を上げて
フローリングを張りました。
･･･この後この部屋は、事務机やら書棚がいっぱい置かれて足の踏み場もなくなりました。
(>_<)
2011年02月25日
いつまで下駄箱と呼ばれるのか？
下駄箱が必要のは、温泉街と鬼太郎の家（･･･には、無いか） (-_-;)
昔のマンションの玄関。
まぁ、下駄箱って感じ？
「靴がぜんぜん入らないから、どーにかして」と、頼まれゴト。
↓
↓
命名します。
「くついれ」
(^_^)v
2011年02月20日
コロニアル（と、一般的に言われている）屋根の張替え
（前回の記事の通り）「屋根の防水性」は石綿スレート板を塗装しなくても大丈夫。
でも、今回のお宅は、板のひび割れや不良補修による雨漏れの修繕と
屋根の塗装を希望されていたので、コロニアルの葺替え工事を選択しました。
（いろいろな方法をコスト的に考えて）
まず、既存のコロニアル板を解体撤去します。
それから、傷んだ野地板を部分補修して板金金物を設置、防水シートを張ります。
屋根の防水は、この緑の防水シートで行ないます。
防水層（防水シート）を保護するためにコロニアル板を張ります。
あ、あと美観のためにです。
完成写真、雪がちょっと邪魔ですね･･･
before
after
今回の工事は、えむ造（大工）と板金職人（エムズ仲間）で行ないました。
(^_^)v
2011年02月19日
昔は、石綿使用で･･･
結構、丈夫です。(^_^;)
屋根の仕上げ材料で（日本で、俗に言われている）コロニアル材のコトです。
（今は石綿は使わず、窯業系スレート板ですが･･･）
“板”自体は長い年月で、色が飛んで汚れたり苔が生えたり、見た目は悪くなります。
ですが、そのコトは防水性とは関係ないので、気にしなければ塗装の必要はありません。
でも、板金役物は塗装の必要はあります。放っておくと錆びてボロボロになって、
（コロニアル板の下の）防水層を痛めて雨漏りの原因になる場合があります。
コロニアル屋根の雨漏りの原因は、施工不良は別として、
・コロニアル板の割れ→入ったホコリ・土・水が溜まり。
・不用意な屋根補修→水抜けが悪くなる。
・縁切りしない塗り替え→水抜けが悪くなる。
などがあります
ちょと長くなるので、次に続く･･･
↓
http://fakuto-kun.sblo.jp/article/43503515.html
2011年02月09日
明るい部屋に ②
よく頼まれる工事。和室のリニューアル。
天井は敷き目板。壁は塗り壁。床は畳。
ながーく住んで居るうちに汚れてしまった和室の部屋。
before
after
before
after
キッチリ納めるために１日半。
えむ造（大工）とファクト（内装職人）だけで行ないます。
(^_^)v
2011年02月05日
Ｇ→Ｍ
よく頼まれる工事。トイレの改修。
ゴージャスな壁紙（？）
隣の脱衣室を拡げて収納スペースを増やすため、
床を落として便器の置く場所を変えたのだけど･･･
･･･分かるように撮れませんでした･･･なかなか撮る時間も無くて･･･ (T_T)
出来上がり写真。
ドア・枠・巾木は、もともと付いていた物を再利用で、ＯＰ仕上げにしたら
ちょっと、メルヘンチック･･･かな？
2011年01月27日
コタツムリには、なれないかも･･･
住まいの計画で、お年を召された方から“掘りコタツ”を頼まれるコト多いです。
ひざに負担を掛けないので、楽に座れます。
リフォームで和室の床に掘りコタツ！
↓ ↓ ↓
今まで、畳の床に炬燵をおいて生活。
畳職人が畳を切り込み加工するついでに表替えも頼みました。
えむ造（大工）が、床板・根太を切って、補強加工します。
掘りコタツセットを組立てて設置します。
きれいになった畳を戻して出来上がりです。
コタツの季節が終わったら、座卓を外して畳を敷きます。
掘りコタツって、結構いいものですよ。(*^_^*)
2011年01月13日
冷蔵庫に入るような気分に･･･
なるから、どーにかして･･･と、
寒い冬、よく頼まれる工事、浴室の修繕工事。
昔の住宅によくあるタイル貼りのお風呂。
ユニットバスに改修を考える方も多いのですが、
予算的にちょっと難しかったり、手っ取り早く済ませたい方には、
設備の部分交換でキッチリ納め（改善し）ます。
今回、冷たい床には某メーカーのコレ。
床の断熱・滑り防止・段差解消を考えます。
浴槽をステンから樹脂系にして広く。
シャワー水栓も替えて使いやすく。
もとからある換気口に暖房乾燥機をつけて、
安く早くクリーン（ゴミを出さず）に、暖ったかお風呂の出来上がりです。
(*^_^*)
2010年12月22日
「居宅介護（支援）住宅改修費」て、なんだか･･･
･･･長くて難しいコトバだけれど、助成金は嬉しい。
「玄関の前、狭くて危ないから、どーにかして」と、頼まれゴト。
確かに玄関ドアを開けようとすると、体をかわした時、階段から踏み外しそう。
転げ落ちる前に、絶対に拡げるべき！
リーさん（設計士）が各箇所納りのチェックをして、
いつも一緒に仕事をしているエクステリア職人に、お願い。
タイルをハツリ除去して、
アンカー入れて鉄筋組んで、型枠コンクリ打ち。
タイルを張って仕上げ。
りーさんが見つけてきた（安い！）手摺のセットも取付けて、
工事終了。
さてさて、工事代金は･･･
この工事に係わったのは、エムズの職人のみ。
営業の人も現場の監督さんもいません。
よくリフォーム会社にあるような会社経費も掛かりません。
･･･って、ゆーか、
今回は、市の補助金を使ったので、工事費は「手摺の定価」くらいです。
(*^_^*)
2010年12月16日
流し台の交換②
よく頼まれる工事。キッチンの流し台交換。
今まで使っていた流し台。
ただ取り外して、同じサイズの流し台を置くのはなく、
使い勝手の良いサイズの流し台に合わせて、えむ造（大工）さんが造作。
（ココを拡げたり・薄くしたり）
キッチンの組立て・キッチンパネル貼りも、えむ造さん、
塗装・クロス貼りは、ファクト（内装職人）が行ないます。
工事終了。
さてさて、工事代金は･･･
この工事に係わったのは、エムズの職人と（この家に出入りしている）ガス屋さんのみ。
営業の人も現場の監督さんもいません。
よくリフォーム会社にあるような会社経費も掛かりません。
2010年12月03日
“いえのかお”のつづき
よく、リフォーム業者や専門業者が営業で、
「玄関ドア交換は、安い！早い！カバー工法で！」と、言っているのは、
一つの業者で済むからです。面倒くさくないからです。
多くの手間や経費が掛かりません。利益を乗せやすいからです。
普通、ドア＋枠の交換を考えると、
・サッシ（建具）業者
・大工（壊し＋取付け＋取合い造作）
・内装業者（玄関内側の仕上げが絡むと、）
・外構（タイル）業者（玄関土間・外壁がタイルの場合など）
と、複数業者が関わることがあります。
それだけ、費用も（場合によっては）日数もかります。
でも、この工事ですと、スッキリちゃんと今まで通りの使い勝手になります。
エムズは、このやり方でもスタッフ（職人）が揃っていますので費用を抑えられます。
みんな（職人）の持ち時間を組み合わせて、一つの業者として行えるからです。
こんな感じで（以前、行なった工事）、
before
after
安く早くキレイにスッキリと工事を行うコトが、出来ます。
(^_^)
2010年12月02日
“いえのかお”
よく頼まれる工事。玄関ドアの交換。
みんなが毎日使う玄関ドアだから、
部材はかなりしっかり丈夫に作られていますけれど、
やっぱり長年使っているとガタがきます。
従来のドアから
新しいドアへ
交換工事の方法にもいろいろありますが、
今回は、住んでいる方と相談した結果、カバー工法をチョイス。
従来のドア枠を残し、新しい枠を被せるので、
どーしても、出っ張りや床の段差（！）が出てしまします。(T_T)
もちろん、段差解消対策はしますけれど、今までの使い勝手とほんのチョット変わります。
その“ほんのチョット”がスッキリしないので、
エムズで行なう玄関ドア交換工事は、既存のドア＋枠を交換する方法です。
今回はいろいろな理由からのカバー工法です。
つづく･･･
↓
http://fakuto-kun.sblo.jp/article/41948452.html
2010年11月27日
クロスを貼って、明るい部屋に
よく頼まれる工事。和室の塗り壁をクロス貼りに。
ながーく住んで居るうちに汚れてしまった塗り壁。
「どーにかして」とよく頼まれます。
まずは、表面清掃・状態確認後、
下地処理にＦ☆☆☆☆（※１）建材を張り、目地はパテ処理。
※１：ホルムアルデヒド発散基準で、発散量が一番低いモノです。
部屋に合うクロス材（もちろん、クロス材・糊もＦ☆☆☆☆）を貼って仕上げます。
★★★ ココでポイントです！ ★★★
塗り壁の下地処理方法はいろいろありますが、エムズでは大まかに分けて次の３通り。、
1)塗り壁材の上から、建材（板）を張る。（大工＋内装職人）
→“真っ直ぐ平ら”になり“しっかりと補強”も備えた下地。
クロス貼りで仕上げると、明るくなるだけではなく、スッキリした雰囲気になります。
2)塗り壁材の上から、プライマー塗布＋全パテ。（内装職人のみ）
→ある程度しっかりとした聚楽壁材には有効で、
クロスを貼った場合、もともとの壁表面の曲面・凸凹を拾います。
年月が経って、もろもとの塗り壁材の傷んだ部分からのクロスの剥がれが心配です。
（もともと傷んだ塗り壁材ごと剥がれることも！）
3)塗り壁材を落として、プライマー塗布＋全パテ。（内装職人のみ）
→傷んだ繊維（ボロボロ落ちかけてるような）壁材は、落としてモルタル下地を現します。
やっぱりこの方法も、表面の凸凹が出ることがあります。
エムズでは、もちろん
「1)板を張る」方法をメインに使っています。(^_^)
えむ造（大工）＆ファクト（内装）で済みますから。
この方法は、普通の内装業者さんですと大工（他の業者）を呼んで行いますので、
それだけ、費用が掛かります･･･ので、「2)、3)の全パテ」をメインに勧めると思います。
「大丈夫、問題ないですよ」って。
パテ処理で凸凹も目立たなくも出来ますし、剥がれそうな部分は念入りに処理もします･･･
･･･確かにほとんど「問題ない」かもしれませんが、以前の（他の業者が行った）施工を見ると、
問題あるコトが度々あるので、エムズは「1)板を張る」です。
でも、建物の構造・塗り壁材の状態で「2)、3)の全パテ」方法を選択する場合もありますよ。
エムズは、その家の状態を見ながら、より長持ちするような修繕を考えます。
今日は、ちょっと長くなりました。(^_^;)
ながーく住んで居るうちに汚れてしまった塗り壁。
「どーにかして」とよく頼まれます。
まずは、表面清掃・状態確認後、
下地処理にＦ☆☆☆☆（※１）建材を張り、目地はパテ処理。
※１：ホルムアルデヒド発散基準で、発散量が一番低いモノです。
部屋に合うクロス材（もちろん、クロス材・糊もＦ☆☆☆☆）を貼って仕上げます。
★★★ ココでポイントです！ ★★★
塗り壁の下地処理方法はいろいろありますが、エムズでは大まかに分けて次の３通り。、
1)塗り壁材の上から、建材（板）を張る。（大工＋内装職人）
→“真っ直ぐ平ら”になり“しっかりと補強”も備えた下地。
クロス貼りで仕上げると、明るくなるだけではなく、スッキリした雰囲気になります。
2)塗り壁材の上から、プライマー塗布＋全パテ。（内装職人のみ）
→ある程度しっかりとした聚楽壁材には有効で、
クロスを貼った場合、もともとの壁表面の曲面・凸凹を拾います。
年月が経って、もろもとの塗り壁材の傷んだ部分からのクロスの剥がれが心配です。
（もともと傷んだ塗り壁材ごと剥がれることも！）
3)塗り壁材を落として、プライマー塗布＋全パテ。（内装職人のみ）
→傷んだ繊維（ボロボロ落ちかけてるような）壁材は、落としてモルタル下地を現します。
やっぱりこの方法も、表面の凸凹が出ることがあります。
エムズでは、もちろん
「1)板を張る」方法をメインに使っています。(^_^)
えむ造（大工）＆ファクト（内装）で済みますから。
この方法は、普通の内装業者さんですと大工（他の業者）を呼んで行いますので、
それだけ、費用が掛かります･･･ので、「2)、3)の全パテ」をメインに勧めると思います。
「大丈夫、問題ないですよ」って。
パテ処理で凸凹も目立たなくも出来ますし、剥がれそうな部分は念入りに処理もします･･･
･･･確かにほとんど「問題ない」かもしれませんが、以前の（他の業者が行った）施工を見ると、
問題あるコトが度々あるので、エムズは「1)板を張る」です。
でも、建物の構造・塗り壁材の状態で「2)、3)の全パテ」方法を選択する場合もありますよ。
エムズは、その家の状態を見ながら、より長持ちするような修繕を考えます。
今日は、ちょっと長くなりました。(^_^;)
2010年11月20日
あのちーへいせーん♪かがーやくーのーは♪
カメラが、カメラがぁ！ ･･･壊れた(T_T)
８畳敷きの和室。床の改修を
「こだわりの家具や置物を並べやすいように」と、
住んでいる方から頼まれました。
えむ造（大工）が造作。
畳はいつも一緒に仕事をしている畳職人さんの作品。
（畳職人さんのHP→http://tatami-tomita.com/）
とても住まう人に合った部屋になりました。
けれど･･･カメラの焦点機能が壊れて、ちゃんとした写真が撮れません。
残念(T_T)
2010年11月13日
neko D･O･A
お知り合いの方々、猫を飼っている人多いです。
猫も勝手に家の出入りが出来るよう、部屋の出入りが出来るよう、
いろんな「ネコドア」が売られています。
ネットですぐ見つけられますし、簡単に取付けられます。
でも、ほとんどプラスチック製品。なんとなくチャッチィくてイヤ。
頼まれて玄関横に取付けたりもしたけれど･･･
この時は、劣化・損傷してもすぐに取り替えられるように工夫。
「コレ、取付けて」と頼まれれば、取付けますけれど、でも、
和室の戸襖の張替えついでに取り付けを頼まれた時は、さすがにイヤ。
えむ造（大工）が造って、
ファクトが張替え
いつでもネコドアの出来上がり(^_^)
猫も勝手に家の出入りが出来るよう、部屋の出入りが出来るよう、
いろんな「ネコドア」が売られています。
ネットですぐ見つけられますし、簡単に取付けられます。
でも、ほとんどプラスチック製品。なんとなくチャッチィくてイヤ。
頼まれて玄関横に取付けたりもしたけれど･･･
この時は、劣化・損傷してもすぐに取り替えられるように工夫。
「コレ、取付けて」と頼まれれば、取付けますけれど、でも、
和室の戸襖の張替えついでに取り付けを頼まれた時は、さすがにイヤ。
えむ造（大工）が造って、
ファクトが張替え
いつでもネコドアの出来上がり(^_^)
2010年11月02日
すべりタイルは怖いから
と、ご高齢でも元気に生活している方からの頼まれゴト。
昔々に建てられた家の玄関先の床タイル、滑りやすくなっているコト多いです。
（･･･初めからそーゆータイルなのか？･･･分からないけれど、）
防滑処理の方法は、
スベリ止めテープ、スベリ止め塗料、スベリ止め薬剤、などなどありますが、
今回は、玄関先がチョコッとなので、テープを張り付けました。
玄関先をきれいに洗ってから、
スベリ止めテープを貼り付け。
ゴムハンマーで簡単にできますよ。
(^_^)
昔々に建てられた家の玄関先の床タイル、滑りやすくなっているコト多いです。
（･･･初めからそーゆータイルなのか？･･･分からないけれど、）
防滑処理の方法は、
スベリ止めテープ、スベリ止め塗料、スベリ止め薬剤、などなどありますが、
今回は、玄関先がチョコッとなので、テープを張り付けました。
玄関先をきれいに洗ってから、
スベリ止めテープを貼り付け。
ゴムハンマーで簡単にできますよ。
(^_^)
2010年10月18日
チョコッと直す場合でも･･･
昔々のマンションに多い、吹きつけの天井。
ポロポロと落ちてきて困っている人、多いですよね。
えむ造（大工）が下地処理をして、ファクト君（内装職人）が仕上げ。
どっちにしろ、半日分の人工（職人の手間）代が掛かるのだから、
ついでに、天袋収納も造りました。
「天井の改装費用」に「材料費」をいただければ、造り得（お買い得）ですよ。
(*^_^*)
ポロポロと落ちてきて困っている人、多いですよね。
えむ造（大工）が下地処理をして、ファクト君（内装職人）が仕上げ。
どっちにしろ、半日分の人工（職人の手間）代が掛かるのだから、
ついでに、天袋収納も造りました。
「天井の改装費用」に「材料費」をいただければ、造り得（お買い得）ですよ。
(*^_^*)
2010年10月08日
毎日使うトコロは、早めに工事
まれに頼まれる工事。アルミバルコニーの設置。
今まで何十年も使っていた物干し場。
高窓からの出入りで、上り下りが危なく感じるようになりました。
「金額を掛けずに、どーにかしたい」
と、言うコトなので、リーさん（設計士）が現況チェック。
エムズ仲間のアルミ加工職人が直接施工。
一日で工事完了！
その後、えむ造（大工）が施工確認ついでに補修・雑工。
安く早くキレイに工事を行うコトが、出来ました。
(^_^)
今まで何十年も使っていた物干し場。
高窓からの出入りで、上り下りが危なく感じるようになりました。
「金額を掛けずに、どーにかしたい」
と、言うコトなので、リーさん（設計士）が現況チェック。
エムズ仲間のアルミ加工職人が直接施工。
一日で工事完了！
その後、えむ造（大工）が施工確認ついでに補修・雑工。
安く早くキレイに工事を行うコトが、出来ました。
(^_^)
2010年10月01日
トイレの修繕
よく頼まれる工事。トイレの便器を交換。
今まで使っていた便器。
壊して･･･
家の状態を見ながら、より長持ちするようにまわりを修繕･･･
配管して、床と壁を仕上げて、新しい便器を設置。
トイレの使用を１日ガマンしてもらえば、工事完了。
さてさて、工事代金は･･･
この工事に係わったのは、エムズ職人と仲間の水道職人。
なんども言いますけど、営業の人も現場の監督さんもいません。
よくリフォーム会社にあるような会社経費も掛かりませんよ。
(^_^)
今まで使っていた便器。
壊して･･･
家の状態を見ながら、より長持ちするようにまわりを修繕･･･
配管して、床と壁を仕上げて、新しい便器を設置。
トイレの使用を１日ガマンしてもらえば、工事完了。
さてさて、工事代金は･･･
この工事に係わったのは、エムズ職人と仲間の水道職人。
なんども言いますけど、営業の人も現場の監督さんもいません。
よくリフォーム会社にあるような会社経費も掛かりませんよ。
(^_^)
2010年09月28日
タイシンを金儲けにする人たち
根拠なき耐震判断による高額な補強（？）金物（部材）を勧める人。
耐震診断を行ない、利益重視の（フランチャイズ契約による）工法を勧める人。
お金をたくさん掛ければ、その分、家が耐震補強されるわけではありません。
「正しい知識よる正しい工事」を行えば、その分、家は補強されます。
そして、無駄なお金を払わずに済みます。
（俗にいう）耐震リフォームを勧める人が、
「あなたの住まいの構造（仕組み）」を説明するよりも、
「○○耐震金物」「耐震○○工法」など、耐震モノを強調してばかりいるのであれば、
その人は「金儲け」を一番に考えている人だと思います。
生活に必要な衣食住として「住まい」を考える時、
「住まい」のあり方、その命に関わる根幹の部分で、
「金儲け」を考えることは、負の作用でしかない様に思えます。
どこまでも「住まい」と、正直に向き合えるように･･･頭も日々鍛錬。
とゆーコトで、先日、ある講習会に参加しました。
耐震診断を行ない、利益重視の（フランチャイズ契約による）工法を勧める人。
お金をたくさん掛ければ、その分、家が耐震補強されるわけではありません。
「正しい知識よる正しい工事」を行えば、その分、家は補強されます。
そして、無駄なお金を払わずに済みます。
（俗にいう）耐震リフォームを勧める人が、
「あなたの住まいの構造（仕組み）」を説明するよりも、
「○○耐震金物」「耐震○○工法」など、耐震モノを強調してばかりいるのであれば、
その人は「金儲け」を一番に考えている人だと思います。
生活に必要な衣食住として「住まい」を考える時、
「住まい」のあり方、その命に関わる根幹の部分で、
「金儲け」を考えることは、負の作用でしかない様に思えます。
どこまでも「住まい」と、正直に向き合えるように･･･頭も日々鍛錬。
とゆーコトで、先日、ある講習会に参加しました。
2010年09月13日
熱いカワラ屋根の下のネッキ
もう、部屋のクーラーもぜんぜん効かないの！どーにかして！
イライラしますよね。
マギー（僕にとってはエリザベス・テイラー）もイライラしてたけど･･･
主な解決策は、
「屋根裏の換気の向上」と「屋根面での断熱」です。
天井点検口や天袋の天井を外して、小屋裏に潜り込んでの作業。
工事する時期は、もちろん、冬か春先に限らせていただきます。
夏に工事をしたら、例えではなく、死んじゃいますから･･･
でも、今年の猛暑の中、とうとう工事を行いました。
それは、「母屋下がりがあるコト・天井材を厚い部材にするコト」から、天井を全て壊して行う工事にしたからです。
また、家の人にどれだけ涼しくなるか、リアルに実感して頂きたいと考えたからです。
敷き目板の天井です。
取り壊して、
垂木の間に断熱材（3種b-30㎜以上で状況合せ+隙間は発砲ウレタン）を入れます。
天井の下地組を行います。
ＰＢ（プラスターボード）を貼って、クロス貼り仕上げにします。
それでもやっぱり、死にかけました。
でも、大変喜ばれました。(^_^)V
この工事に係わったのは、エムズ職人のみですよ。
イライラしますよね。
マギー（僕にとってはエリザベス・テイラー）もイライラしてたけど･･･
主な解決策は、
「屋根裏の換気の向上」と「屋根面での断熱」です。
天井点検口や天袋の天井を外して、小屋裏に潜り込んでの作業。
工事する時期は、もちろん、冬か春先に限らせていただきます。
夏に工事をしたら、例えではなく、死んじゃいますから･･･
でも、今年の猛暑の中、とうとう工事を行いました。
それは、「母屋下がりがあるコト・天井材を厚い部材にするコト」から、天井を全て壊して行う工事にしたからです。
また、家の人にどれだけ涼しくなるか、リアルに実感して頂きたいと考えたからです。
敷き目板の天井です。
取り壊して、
垂木の間に断熱材（3種b-30㎜以上で状況合せ+隙間は発砲ウレタン）を入れます。
天井の下地組を行います。
ＰＢ（プラスターボード）を貼って、クロス貼り仕上げにします。
それでもやっぱり、死にかけました。
でも、大変喜ばれました。(^_^)V
この工事に係わったのは、エムズ職人のみですよ。
2010年09月07日
流し台の交換①
よく頼まれる工事。キッチンの流し台交換。
今まで使っていた流し台。
ただ取り外して、新しい流し台を置くだけではなく、
家の状態を見ながら、より長持ちするようにまわりを修繕･･･
水道やガスの配管を直します。
キッチンパネルも貼って、新しい流し台をセット。
今日は、ここまで。
この状態で、キッチンはいつも通りに使えます。
次の日、午前中に内装の補修とコーキング処理をして終了。
１日と半日の期間を頂ければ、しっかり丁寧に工事が出来ます。
さてさて、工事代金は･･･
この工事に係わったのは、エムズ職人と仲間の水道職人。
営業の人も現場の監督さんもいません。
よくリフォーム会社にあるような会社経費も掛かりませんよ。
今まで使っていた流し台。
ただ取り外して、新しい流し台を置くだけではなく、
家の状態を見ながら、より長持ちするようにまわりを修繕･･･
水道やガスの配管を直します。
キッチンパネルも貼って、新しい流し台をセット。
今日は、ここまで。
この状態で、キッチンはいつも通りに使えます。
次の日、午前中に内装の補修とコーキング処理をして終了。
１日と半日の期間を頂ければ、しっかり丁寧に工事が出来ます。
さてさて、工事代金は･･･
この工事に係わったのは、エムズ職人と仲間の水道職人。
営業の人も現場の監督さんもいません。
よくリフォーム会社にあるような会社経費も掛かりませんよ。
posted by ファクト君 at 13:47| Comment(0)
| 建築ゴコロのエスキース
2010年09月02日
ヒメコマツの気持ち
（今はもう引退なされている）木型職人の方から、
使い勝手に合わせたテーブルの制作依頼を受ける。
材料は、職方が現役の時に目利きしたヒメコマツを渡された。
現場仕事の合間に少ずつ作成。
使われ方を考えて･･･木と相談しながら･･･
さてさて、どんなモノが出来上がるか楽しみ。
仕上がりは、もう少し先ですね。･･･まだまだ、猛暑だし。
※姫小松
軟らかいので加工しやすい。目が細かいので、削った後の仕上りもきれい。
比較的やにが 少なく、しかも均等に入っているので扱いやすい。
乾燥したものは狂いが少なく、木型をつくるの によく使われる。
使い勝手に合わせたテーブルの制作依頼を受ける。
材料は、職方が現役の時に目利きしたヒメコマツを渡された。
現場仕事の合間に少ずつ作成。
使われ方を考えて･･･木と相談しながら･･･
さてさて、どんなモノが出来上がるか楽しみ。
仕上がりは、もう少し先ですね。･･･まだまだ、猛暑だし。
※姫小松
軟らかいので加工しやすい。目が細かいので、削った後の仕上りもきれい。
比較的やにが 少なく、しかも均等に入っているので扱いやすい。
乾燥したものは狂いが少なく、木型をつくるの によく使われる。
posted by ファクト君 at 20:14| Comment(0)
| 建築ゴコロのエスキース
