一生懸命に仕事を続けています。
相も変わらず、現場主義で物づくりに励んでいます。
つづきます。
2020年10月22日
2014年02月28日
めったにない夫婦でお出掛け
百貨店の駐車場に止めて、屋上連絡通路を歩いて店内へ入る時、
【東京家族】の中で、入口横の植え込みに腰掛けていたお父さんが
「…女の子は嫁にやったらおしまいじゃのう」と、言ったコト、
それから、妻とここを通るのは25、6年ぶりだと思い出した。
20年前の自分は、20年後の自分を想像でき無かったけれど、
いまの自分は、20年後の自分を想像できると、ふと考えた。
父親の喜寿祝いの贈り物は、【江戸切子のぐい呑み】にした。
もちろん、淡く紫がっかった切子。キレイな切子。
妻は、自分(ファクト)が忘れている自分が好きなモノを覚えている。
相談して良かったと思う。
百貨店の食堂で和食膳と甘味。としよりランチ。
地下鉄で一駅先の劇場で芝居を観た。
最近、何人かの劇団員が抜けたからなのか、やっぱり物足りない。
いまは、ちょっと不満。これからに期待。
初めて観る妻の感想は、可もなく不可もなし・まぁソレなりに楽しめたよ。
ずーと昔から劇団の主宰者が好きな妻らしい感想。
夕方、地元の駅に戻って、子ども達と本屋で待ち合わせ。
家族と家族で喜寿祝い。親が選んだのは中華料理。
料理を食べながら、親との食事会は中華料理が多いよな。
そー言えば、一緒に住んでいた頃、毎年、中華のおせち料理が続いたっけ。
え? もしかして、中華料理、大好きなのか?
… って、50年近く家族やっていて、初めて気が付いた。
会食を終え、自分が棲む街に向かう娘が帰り際、
「ばぁちゃんじぃちゃんと、初めて沢山ちゃんと話が出来て嬉しかった」
と、その笑顔が、その日の中で一番嬉しかった出来事のように思える。
・
・
・
昨年はバタバタと過ごして、なんにもなかったよなぁと思っていたとき、
ふと思い出した一日の出来事、なんだかホッとしました。
(^_^;)
2013年11月10日
高校の授業を抜け出して、
平日昼間の名画座や二番館へ行くと、観客はほとんどは
大学生風の兄ちゃん、サラリーマン、酔っ払って寝ているおじさん。
真剣に映画を観ている自分には、2本、3本と上演されている間に
寝ていることが不思議に思え、またソンナ大人には成りたくないと
心の片隅でケイベツしていたと思います。
そして、ソンナ大人になりました。 (-_-;)
先週の日曜日の午後、よーやくポッカリと休みが取れたので
気分転換に芝居でも観ようと高円寺へ。
昼食はもちろん、朝食もろくに食べていなかったので開演前
近所の「桃太郎すし」へ。
好きなネタで4〜5貫と ・・・ 、美味しそーな「ひやおろし」
飲んじゃいました、一杯だけ。

店を出て会場へ、席に座ったら直ぐに寝てしまった。 (-_-;)
目が醒めたら、既に芝居は始まっていて話について行けず、また寝た。
最悪。
カムカムミニキーナさん、ごめんなさい。
23年目にして、漸く客席に座ったのに残念です。
・
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・
今日は、大丈夫か? (-_-;)
2013年07月11日
ダイキュリーと
ポッピングシャワー。

ふじのいち商店街の七夕まつりの人混みで蒸された後、妻とふたりで食べた。
妻がハタチの頃、「31歳になった記念に、絶対、ココでいっぱい食べる」
って、いっぱい食べてからだから ・・・ 十数年ぶりか? このチェーン店の。
( ・・・ アレ? 妻、何歳? (-_-;) )
ちょこっとアタマを冷やしてから、てくてくキュポ・ラまで歩いて、7階へ。
ちょうど始まったライブで、追っかけコーラス。
カッケー。 (*^_^*)
その後、2曲だけ聴いて、(後ろ髪引かれまくりで)会場を後に。
下のホールでモバゲーやりながら待っていた妻と川口駅へ。
留守番していた子どもには「刺身用たこ入っていますタコ焼き」のお土産。
家へ帰って、みんなで食べた。七夕の日曜日。
・
・
・
小学生の作文か。
・
・
・
(-_-;)
2013年06月21日
itamu-hito
(読んでみたいなと思いながらも)小説を読んではいませんが、
昨年の暮れ、某BSチャンネルで生中継された舞台は観ました。
スゴク感動した。いろいろと考えさせられた。
(作品はよく観るけど)TV・映画の監督の演出。
(人気はあるけど)映像の中では、印象が薄く感じられる役者が主役。
観るつもりは無かったンだけれど、他にすること無かったし、何気なく。
その分、不意打ちを食らって、ヤラレタちゃった作品。
日常の営みの中で、
死者と向き合う、
他人と向き合う、
自分と向き合うコトの大切さ。フツウに。
自分なりに考え続けているパズル(宿る魂についてのロジック)が、
少しは整理されて、少しだけカタチ付いた様な気がしました。
と、言っても、
ジグソーパズルが完成へと進んだと言うより、
バラバラだったルービックキューブの色が、4面だけ揃ったって感じ。
たまたま4面揃っただけで、完成(6面揃い)にはぜんぜん近づいていない。
(T_T)
・
・
・
昨夜、読みかけの本の内の一冊を読み終えました。
そしたら
今度は、違う色の4面が揃っちゃいました。
(T_T)
困ったもンだ。
(^_^;)
2013年05月27日
倒れてきたら、どーしよう。
2013年05月23日
自分が育った街、川口市へ
いつかは戻りたいと思いつつ、16年間も鳩ヶ谷市民。
一昨年の合併のドサクサ(?)で
川口市民に成れちゃった。 ・・・みたいな。
ドサクサついでにドーセなら、市民歌も「キューポラ・ノワールの街」あたりに
変えちゃえばいいンじゃね。 ・・・と、その年に発売されたアルバムを聴きながら。
あ、でも、
♪ たぁーのしーく、ミ・ラ・イ・を
♪ たぁーのしーく、ミ・ラ・イ・を
♪ あふれる、あふれる、シアワセを
も、結構、好きです。
・・・ って、ゆーか、学童の頃によく歌わされ、すり込まれています。
・
・
・
ぐたぐた続けていますけれど、
遅まきながら、きのう買ったアルバムは、

やはりステキで、すっかり気に入って、
今も聴きながらブログに書こうと思うンだけれど、
ついつい曲に聴き入っちゃって ・・・
なかなか ・・・
・・・ まぁ、いっか。
(*^_^*)
2013年04月15日
宇宙人が使う顔文字か?
2013年04月06日
色彩豊かな天井画は、
絹谷幸二氏の作品。

東京芸術劇場のコンサートホール入口です。

前の前の日曜日。仕事を終えてから訪れたコンサート。

http://yomikyo.or.jp/2011/10/203.php
メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲 第8番 ニ長調。
起立礼着席みたいな始まり、伸びやかでキレイな旋律へ、第1楽章は好き。
春の散歩で語られた「ある人の、ある物語り」。
ソレをそのまんま「起承転結にしたような曲」に感じられました。
モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調 K.Anh.9。
モーツァルト、春らしさプンプン、楽しい曲。
モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543。
曲(と言うよりクラッシック)のコトはぜんぜん知らないから、
感じたことしか書けませんが、なんか多分、この曲を作ったときのモーツァルトの
心情ソノモノを真っ正面から語りかけられるような始まり。
それから続いて、ベラベラと自分を語る様な曲。
ベラベラだけれど、確りとした曲なの、憎たらしいけれど。
別に聞きたくない話(曲)だけれど、ついつい聞いちゃうみたいな。
・・・ なんか、無知が、アホなコト書いています。
まぁ、いっか。
コレは、劇場に入る前、入口にあったポスター看板。

実は、
前日の夜も

仕事を終えてから、ココにきていました。
芝居を観に。 (-_-)

マシーン日記.pdf
久し振りの松尾スズキ氏のお芝居。
上質な材料をよぉーく煮込んだビーフシチューの様な作品。
いや、煮込みすぎて肉が跡形もなくなった分、鈴木杏がメチャクチャ良かった。
ファクトは、「リターナー」「花とアリス」「吉祥天女」のイメージを
どーしても拭えずにいましたが、吹き飛びました。
松尾ワールドの中で、存在感がハンパ無く良かった。
その上、スクール水着姿での演技!
ナンテ言ったらいいのか分かりませんが、スゴカッタデス。
(^_^;)
あ、話は変わりますが ・・・
(スクール水着で思い出した。)
いま調べたら、先月で終わっていました。 (^_^;)

http://www.mori.art.museum/contents/aidamakoto_main/
去年の暮れに行きました。確か。
会田誠氏の作品や活動は、すげぇ、スゴイなって感じるけれど、
なんか素直にスバラシイって思えません。
でも、ほとんどの作品にウンウン・そーそーって頷ける。
ナンデかな? ・・・ って、考えると、なぜだか
(自分が高校の頃の)美術の授業を思い出します。
その頃、考えようとしていたアイディア(頭悪いから思いつかなかった)、
表現したいと漠然と手探りで求めていた作品(センスも技術も無いから無理)、
ナンカ全然ダメダメな作品ばかり創ってけれど、妙に楽しかった時間。
多分、その頃の自分はきっと、会田誠氏の様なコトをしたかったンだと思います。
(いまは、したいと思いません。)
そーゆー意味では(?)、観覧を終えたとき、
ちょっとスッキリした気分もありました。
(*^_^*)
2013年04月04日
昨日、注文していた ・・・
2013年01月31日
なんかだかんだと、
今週からやっと、仕事ができる様になりました。
昨年暮れまで仕事スケジュールがビッシリ。
暮れ・正月の休みを使って、やり残し&仕事の整理をしようとした矢先に
病気で動けなくなって ・・・ 正月明け、溜まっている仕事を無理して片付け
ていたら体調を崩してダウン。
(T_T)
よーやく、今週から(なんとか)通常通りに動けるようになりました。
(^_^;)
この1ヶ月間は、体の具合もそーだけど、気ばかり焦って空回りが続きました。
いろんな人に迷惑を掛けてしまった。本当に誠に申し訳ないです。
m(_ _)m
あっと言う間だったけれど、すごく長い一ヶ月。
もう、こんな事は無いように気を付けなくては ・・・
働けるって、幸せです。
(*^_^*)
昨年暮れまで仕事スケジュールがビッシリ。
暮れ・正月の休みを使って、やり残し&仕事の整理をしようとした矢先に
病気で動けなくなって ・・・ 正月明け、溜まっている仕事を無理して片付け
ていたら体調を崩してダウン。
(T_T)
よーやく、今週から(なんとか)通常通りに動けるようになりました。
(^_^;)
この1ヶ月間は、体の具合もそーだけど、気ばかり焦って空回りが続きました。
いろんな人に迷惑を掛けてしまった。本当に誠に申し訳ないです。
m(_ _)m
あっと言う間だったけれど、すごく長い一ヶ月。
もう、こんな事は無いように気を付けなくては ・・・
働けるって、幸せです。
(*^_^*)
2013年01月07日
湿布と鎮痛剤
2012年12月05日
○○失格だね
林由美香さんが見せる表情や仕草がとても懐かしかった。
会ったこともないし、出演しているAV作品も見たこと無いけれど、
よく知っていた筈の女性を思い出しました。 ・・・ そー言えば、同じように
その人から「○○失格だね」とちっちゃな針を刺されたことあります。
先日観た映画。
「監督失格」。
http://k-shikkaku.com/
なんかいろいろ名前が踊っているけれど、全くもって「平野勝之監督の物語り」。
すごく懐かしい素敵な映画。
(なんか、懐かしい懐かしい言ってるって、やっぱりお爺ちゃんになりかけてるンだな)
映画の中のいろいろなシーンで、いちいち自分に重ね合わせて観てしまった。
(^_^;)
素晴らしい映画だと思います。
(*^_^*)
・
・
・
そー言えば、
22,3年前、毎晩のように飲み歩いていた頃、
飲み明かした(語り明した)後は、由美香ママのラーメン屋に通っていました。
今日まで知らなかった。
お世話になりました。そして ・・・
2012年11月16日
「今日はポッキーの日だからね」
「分かっているわよね」
駅から出て直ぐ、目の前のコンビニでポッキー〈チョコブラン〉と
つぶつぶいちごポッキー〈ハートフル〉買った。
車でお迎えのお駄賃(?)。
この前の日曜日(11月11日)の話。
・
・
・

ATCシアターでのソワレ。

http://www.bokusen.com/
鄭さんの芝居。2幕モノ。
座った席の両隣向こうまで草gさん好きなお姉さん達。
左後方辺りの席は高田翔くん好きなお姉さん達。
前の席右側のグループはチャ・スンウォン好きなお姉さん達。
ってゆーか、観客の半分はお姉さん達。
メチャクチャ体調が悪いのを無理して劇場まで行ったンだけれど ・・・
いつもと違う雰囲気にも慣れなくてギブアップ。
一幕終わって休憩で外に出てしまった。
あ〜ぁ、二幕目に観たい芝居があったのに、途中で出た来ちゃ意味ないじゃん。
でも明日から仕事はハードスケジュール。カラダ休めなきゃ。
駅から歩く気力も無いので、妻に迎えのお願い電話。
帰って一緒にポッキーかじると、断面ハート。いちごのヤツ。
ふと時計に目をやると、まだ芝居は続いている時間。
ハート目のお姉さん達、しっかり芝居に感動しているんだろうなぁ ・・・
なんか、すっごい敗北感。 ・・・ を感じた夜でした。
(T_T)
・
・
・
って、なに書いてンだろう ・・・ 疲れています。
m(_ _)m
2012年10月26日
想い出のナフタリン
小さい頃(小学校の低学年?)独り留守番の時は、家中のタンスの扉や引出しを
開けて回るのがクセだった。
ガラスビンの中に閉じ込められた様な寂しさが嫌で抜け穴を探していたのだろうか。
開ける度に漂う ナフタリン と 家族 と ハレのお香 の匂いでココロ落ち着いた。
タンスの向こう側に楽しい(寂しくない)世界が広がっている。
扉を開け続ければ、きっといつか現れる。
幼い頭ではそれ以上のコトを考える必要もないから、いつも繰り返していたのか?
・
・
・
・・・ 根っこの部分は、多分ソンナ様な感覚なのかな。( ・・・ 違うかも)
「この部屋のドアの向こう側(社会)は自分を認めてくれる世界」
ソレを静かに激しく望んでる。
モノゴトを確りと考えられる頭の分、負のループへ陥ります。
( 希望絶望 肯定否定 ネガポジ 平静激情 ・・・ )
どーなんでしょう?
「ひきこもり側」から見える「生活の風景(世界観)」って、どんなモノなのか。
・
・
・
今月観た芝居(http://www.parco-play.com/web/play/hikky/index.html)。
久し振りのパルコ劇場!

吹越満さんの演技に(悔しいけれど)ヤラレタ。
涙流しながら観てしまった。
チャン・リーメイのメチャクチャ存在感ある顔立ちとスタイルに釘付け。
確かに「黒木」役は当たり役ですね。
そして「黒木」って、やっぱり主人公(ひきこもり)のもう一人の自分だよね。
・・・ということは、ひきこもりをしている人って
いつも自分の喉元にナイフを突きつけて生きているのだろうか。
ソレって、ある意味「青春」?
だとしたら、40代でも青春真っ盛り?
いや、茶化しているワケではありません。
モノゴトはいろいろな見方があるから ・・・
(*^_^*)
2012年07月30日
録画した某BSチャンネルの ・・・
・・・ 映画番組を(やっと)観た。
(予約録画する映画番組は3分の1は観ずに消します)
(観たい気持ちと観られる時間はいつも反比例します)
『大丈夫であるように』
自分の感性とストイックなまでに向き合う歌姫のドキュメンタリーです。
ファンでもないのに・特に好きじゃないよと思いながらも
アルバム出るたびにレンタルしたり、活動休止にひどく心配したり
活動再開にすごく嬉しがったり、ナンダカンダと気にしてしまう人。
そんなに気になるワケが分かりました。答えがありました。
しかし、とても素敵に仕上げた作品だなぁと気にすると
是枝裕和監督の作品でした。知らなかった。大好きなのに。
(^_^;)
『歩いても歩いても』大好き。『空気人形』好き。『誰も知らない』好き。
・
・
・
そー言えば


川内倫子さんの展覧会、今月の上旬に観に行きました。

http://syabi.com/upload/3/1593/kawauchi.pdf
倫子さんの写真って、『記憶の画像』だと思います。
『りんこ日記』( http://rinkokawauchi.tumblr.com/ )好き。
ココロにピタ、ピタ、と写真が貼り付くブログです。
・
・
・
しっかし
今日も暑いですね。
(T_T)
2012年07月15日
ニーケーゴーヨンマルへ
2012年06月04日
昔から建っている ・・・
・・・ 県民ホールやら市民ホールって、独特の空気が淀んでいるように思えます。
小さい頃から連れて行かれた(全国PTA推薦みたいな)児童演劇。
友人知人の(ピアノみたいな)発表会やコンクール。
小中高校生の頃に(無理矢理?)バスに詰め込まれて、音楽や演劇の鑑賞会。
その時の肌で感じた空気や匂いが、そのままずーとそこに残っているような ・・・
初めて足を踏み入れた建物でも、懐かしさが漂っています。
先日、神奈川県民ホールで、音楽ライブに参加しました。
http://blog.excite.co.jp/yutakahashi/15453382/
そー言えば、県民ホールっぽい所でのライブって、高校生の頃以来?
(その頃はお金無いし、時間も使えなかったから、近場だけ)
回りは若い人・高校生、いっぱい。
卒業イベントで遠巻きに笑みと涙を浮かべている親御さんの心境?
教科書のような演奏のツアーメンバー、教科書のようなミキシング・演出。
もともと教科書のような“歌”だから?
ますます懐かしい。
・
・
・
それでも訪れたのは、歌う人のあまりにも迷い無く真っ直なフレーズが
幾つかココロに届いて、気になって。
自分が自分自身の傍観者になってしまった夜でした。
(なんのこっちゃ)
(^_^;)
2012年05月21日
三日月の様な ・・・
2012年05月09日
ラーメン食べない?
・・・と、ダイニングテーブルの上に広げられた原稿用紙を無造作に退かしながら。
傘寿を迎えられた女性文士からのお誘いです。
ダイニングの壁紙の補修を終えると、ちょうどもうすぐお昼時。
いつもだったら当たり前のように断って、さっさとお暇します。
「私ラーメン食べたいから出前頼むの、一つじゃ申し訳ないから」
ずーーーと興味津々でいた自分は、遠慮がちに快諾(?)。
テーブルを挟んでふたりで食べることになりました。
出前で届いたのは、具だくさんスープたっぷりのタンメン。
お腹が空いている自分でもお腹いっぱいになる程の量です。
少しずつ(でも確実に)すすられてゆく麺。
天こ盛りの野菜もモシャモシャ。
どんぶりに口を付けてスープも半分(も!)飲んで。
「この味付け少し塩辛いわ」
( ゚_゚)
その小さな体(失礼。 m(_ _)m )のどこにラーメンが入るンだろう?
本当に失礼。 m(_ _)m
女性の食べる様子をチラチラ(ジロジロ)見るのは失礼と思いつつも
その食べっぷりについつい目が行ってしまいました。
「私あと生きて5年だから、それまでに書き上げなければいけないの」
あと3つの作品を残すとおっしゃる、その気迫(そして食べっぷり)に感動しました。
うだうだと書いていますが ・・・
思い出していました。
先月訪れた展覧会、草間彌生さんの紹介映像も上映されていて
アトリエで作品と対峙している時の表情・間合いがとてもよく似ているなぁと。
その後、いろいろなお話を伺いました。
帰り際に「読んでもらえそうだから、よかったら」と
数年前に上梓された作品を一冊頂きました。

読みました。
頂いた作品の“その先”を書き綴っているのなら、ぜひ読ませて頂きたいと思います。
(*^_^*)
2012年04月23日
小雪さんって・・・
・・・(初めの頃の)原節子さんにカンジが似ていると思う。
・・・演技の下手さ加減も。 (^_^;)
(あ、でも“わたし出すわ”と“探偵はBARにいる”なんか、最近はイイと思います。)
早川雪洲さんは中曽根康弘さんに似ていると思う。
雪洲さん、超かっちょカッチョええ。
(この映画の)小杉勇さんって奥田民生に似て ・・・ ?
日本人、背ちぃっちゃ。
(この映画に限ったことではなく)昔いっぱいあった看板技師が描く映画館看板、

(その映画の)俳優さん女優さんに絶対に似ていないと思う ・・・

・・・ けれど、説得力はあると思う。

☆
昨日、映画館で観た映画の感想をブログに ・・・ と、思ったンだけれど ・・・
(^_^;)
やっぱり日本って、火の国なんだ ・・・ ?
大日本帝国の民族性と満州国(新しき土)へのロマンを語った映画なのか ・・・ ?
お薦めドコロは『原節子のコスプレ観られます』 ・・・ かな?
(うゎ、すげぇ怒られそ。 ・・・ きのう周りにいたおじーちゃんおばーちゃん達に)
すみません。うだうだ綴っただけでした。
(^_^;)
2012年03月26日
学校に遅刻しそうになって・・・
・・・ パンをくわえて家から飛び出す。
・・・ って、あるわけ無いだろう。
・・・ って、思っていたのだが、
アホ娘が高校の時にリアルにやってのけ、自分の価値観が綻びたのを思い出した。
朝、建築現場へ向かう途中、その街(鴻巣市)では
通勤中の軽自動車を運転するOLのほとんどは“おにぎり”を頬張っています。
( ・・・ だって、連日、見掛けます)
不思議な街です。
(^_^;)
2012年02月25日
昔からジャケ買いします。
先日、ぷらっと、OFF・OFFシアターで時間潰したンだけれど・・・
ソコで観た芝居 ( http://25dan.com/sekaiaji.htm ) 、 (-_-; ) 。
ホン 演出 演技 美術 照明 音響 ・・・ どれも決して下手では無いンだけど
なんか小綺麗に纏めようとしちゃった作品。・・・こーゆーのつまんない。
ソコを謳うなら、もっともっと観客をアジるモノを見せてくださいな m(_ _)m 。
熱い想いを押さえて静かに語る手法(演出)をはき違えているような・・・
全てを上手く見せようとしなくても・・・
・・・ まぁ、いっかぁ。
折角の、平日の休日のよく晴れた冬の昼下がり(日本語?)を
気持ち良く散歩している途中だったのに・・・ なんだかモヤモヤ。
・・・ソレでCDを焼け買いしちまった (^_^;) 。
インディーズ、安いし。
その中の一つ。

島崎智子とYUKIをグルグル混ぜてナニカの装置で“高校生”まで薄めた感じ。
こーゆーのとても好き。
チョッと気分が晴れた。
(*^_^*)
・
・
・
なんだかんだ愚痴ってるけれど、縁があればまた観てみたい演劇ユニットでした。
・
・
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タンジュン?
2012年02月14日
“ Cold, Cold Heart ”
2012年02月06日
“ I envy you .”
2011年12月22日
昨夜、夕刊を読んでいたら・・・
・・・森田芳光監督の訃報。
「自分は映画と一緒に人生を送るんだ」と大いなる勘違いをしていた高校時代に
「の・ようなもの」と「家族ゲーム」に出逢って、ますますのめり込みました。
その後は、「(どこか)?」の作品が続いていたけれど
最近の「わたし出すわ」では、森田芳光作品らしいと思える懐かしさが嬉しかった。
自分の人生の中でユメを与えてくれる人(ユメをしっかりと語れる人)
映画人 演劇人 音楽人 小説家 美術家 建築家 ・・・
また一人。
・・・やっぱり、寂しい。
2011年12月15日
決して人には勧められない映画・・・
・・・ではなく、(むしろ本当は人に勧めたいンだけれど・・・でも・・・)
人には勧めたいとは思わない映画( http://heavens-story.com/ )を観ました。
・・・長い(4時間38分)から?
(いや、ぜんぜん飽きずに観られました。目が離せなかった。)
・・・出てくる人がみんなイヤなヒトだから?
(イヤなヒトって思うのは自分のココロのイヤな部分で、・・・まぁ、そンなの関係ないか)
ココロの繋がり ココロの連鎖 を日本の四季を写しながらキレイに作品にした映画。
凪のような心持ちで、波浪のきらめきを眺めている感じ。
出演されている役者さん、芸達者な方ばかり・・・でも、この映画では
(個人的に)山崎ハコさん(ビックリ!)と菜葉菜さんに惹かれました。
(*^_^*)
・
・
・
話をかえますけど、
最近、毎週見ているTVドラマは「家政婦のミタ」 「11人もいる!」 「妖怪人間ベム」。
初めの2つは脚本&役者で見ているけれど、「ベム」はあがた森魚と広田レオナが出ているのと
そして、なによりも、杏のベラっぷりが大好きで見ています。話の内容はどーでもいい (^_^;)
アニメのベラのイメージそのままで、見ているとマゾヒスティックな気持ちになります。
(-_-;)
そー感じる人、いませんか。 ・・・いないか (-_-;)
・
・
・
今日のブログはちょっといつもと違えて(写真も無いし)うだうだ綴ってみました。
(^_^)v