・・・ している街(ヨコハマ)なのに

建物の中に入ると、

ガラーンとして寂しくて、なんとなく薄暗く感じる。

(広いクセに閉鎖的?)
このデザインはナンナノ? (ウザッ)

今回は3階の大ホールで観劇。 (*^_^*)
7人の芸達者な女優さんによる

岡田利規氏の作品。

チェルフィッチェの公演。

震災(3.11)と原発事故の後、様々な現象(心変わり・生活の変化)をある側面で総括。
「人が住まう土地」=「現在地」を語りながら「絆」を表わし、
「絆」という繋がりをたどることで「現在地」を表わす。 ・・・という物語でした。
とても綺麗に丁寧に織り上げた物語り。
「正しさ」と「危うさ」と「よりどころ」 ・・・ でも、「自分本位」の物語り。
自信を持って(自分に)懐疑的に生きる人達は、違う答えを出すのでは?
今回は、いつもとヤリカタを変えた作品だそーで ・・・
・・・ その新しい作品(手法)は、昔よく観たある劇団のある作品達によく似ていました。
今回はまん中の終わりの方でちょっと眠っちゃいました。
(-_-;)
目をつぶっても観られる演劇だから、目が疲れるとついつい ・・・
(^_^;)
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・
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って、
ゆーか、
やっぱ、
演目好きだけど
ハコ嫌いな
みたいなぁ
・・・ 感じ?
自分的には。
と、いう感じの芝居ではなかったです。今回は。
(神奈川芸術劇場の建物は好きじゃないです。)
(>_<)