さてさて、初めに紹介していたお宅に戻って・・・
次に、トイレの壁。

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反対側の壁にはL字型の手摺がもともと付いています。

追加で手摺を付けました。
ちょうど下地があったので補強板は無しですが、
後付けの場合は、

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ほとんど補強板が必要です。

また、横棒一本ですが、
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トイレに取付ける手摺は

座ったり立ったりするので

ほとんどがL字型の手摺です。

なんかどれも補強板の付け方が変わったのばかりですが
(^_^;)
これはそれぞれの壁の下地の位置に合わせたからです。
だいたいはL字型の手摺に合わせた補強板の付け方をします。

ココのトイレの反対側の壁、入口にも縦型の手摺、

持出しブラケットを使って出入りに邪魔にならないようにしています。
外からの写真。

廊下から洗面所を通ってトイレに入るので、手摺も連続しています。
洗面所の床とトイレの床に大きく段差があるのでやはり必要です。
新築の場合は、手摺を付けそうなトコロは全て下地を入れます。

(エムズの新築)
補強板なしでスッキリ取付けられます。

(エムズの新築)
(*^_^*)
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まだまだ次に続きます・・・