2012年02月01日

壁の焦げ跡と・・・


・・・擦れちゃってクロス材が剥がれたところ。

120201_01.jpg






ここと、

120201_02.jpg






ここ。

120201_03.jpg






この様にちっちゃな壁クロスの補修の場合は、切り貼り(その部分だけ)で直します。

使うクロス材は切り貼りした所が目立たないように、同じ部屋のどこかの壁から切り出します。



今回の場合ですと、補修箇所が2箇所なので・・・

120201_04.jpg



・・・と、考えるのですが、






ガスレンジ横の壁は、油汚れが目立っていたので・・・

120201_05.jpg



・・・ことにしました。




 ☆ ☆ ☆




こんな感じです。

120201_06.jpg



(^_^)v





新しく貼ったクロス材は少し白く見えます・・・けれど、

もともとこの部屋に貼られているクロス材の品番よりも色が濃いモノを貼っています。

貼られて何年も経つクロス材は汚れや変色で、結構、色が付いています。

ですから、切り貼り補修は同じように汚れているクロス材を使います。



(*^_^*)



posted by ファクト君 at 06:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築ゴコロのエスキース
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