2011年12月18日

大きな地震があった次の朝


朝一番で屋根に登ってみると、

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棟瓦が崩壊していたので

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取り敢ず瓦を下屋に下ろして

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棟をブルーシートで覆って

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防水テープでしっかりとめました。

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そして、






後日、瓦の準備をして積み直し。

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 ☆ ☆ ☆ 






メンテをしていないと瓦屋根は地震などで壊れてしまいます。(T_T)

今回のこの瓦屋根も漆喰めんども剥がれて中の棟土もかなり劣化していたようです。

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“瓦”は焼き物で、長い年月の雨や風や日光に耐えるモノですが、屋根として役目を
果たすためにはしっかりした工事としっかりしたメンテナンスが必要です。

下から見上げてもよく分からないのでついつい忘れがちですが、家の重要な部分です。

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瓦屋根のめんど修理について・・・



次のブログに続けます・・・



posted by ファクト君 at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築ゴコロのエスキース
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