・・・観るのを楽しみにしていた映画が

終わっていた。
上映期間を勘違いしていた。
(T_T)
気を取り直して、ココの

友の会に会員登録。(チケットを買うはずだったお金で)
もう一つの目的である企画展

を割引金額で観ました。
ジョゼフ・クーデルカ プラハ 1968
「プラハの春」を踏み潰した「チェコ事件」の生々しい記録(写真)。

写真家は、その「時」の空気・音・匂い・温度・感触・・・などなど、

しっかりと写真に切り取る(撮る)じゃないですか・・・

もう、本を読んだり映像を見るより

遥かに臨場感を感じられました。

驚愕・怒り・恐怖・喪失・希望・焦燥・・・
まるで、その時のプラハの街角に佇み“目撃”している様な感覚。
貴重な体験をしました。
(^_^;)
2階の展示室出て、3階のコレクション展「こどもの情景−戦争とこどもたち」へ
そして、1階のミュージアムショップでプラハの展覧会図録を買おうと手に取ると
¥3,990- 。
(T_T)
今度、買うことにした。
でも、手に取ったほかの本・・・
・・・次に続けます。