それはどういうことなのか。
先日、汐留ミュージアムで開かれている「白井晟一」の回顧展を訪れました。

今まで、いくつかの白井氏の建築に出会いましたが、触れるたび頭の中に「???」。
でも、どこかココロ落ち着くカタチ(建築)にとても興味を感じていました。
建築作品の図面・写真・ドローイング・模型のほか、書、装丁、エッセイなども展示。
改めて、一つ一つ見てゆくと、一貫したその思想・哲学・生き方に共感。
「???」が「?」に・・・少しホッとしました。
哲人・詩人・孤高な・異端の・・・建築家、・・・括れられない(比べられない)でしょう。
「白井晟一建築」をまた少し好きになりました。
(^_^)
今まで一枚の断面パースでしか見たことがなかったので・・・

見当違いな想像をしていました・・・ (-_-;)