2010年11月27日

クロスを貼って、明るい部屋に

よく頼まれる工事。和室の塗り壁をクロス貼りに。

ながーく住んで居るうちに汚れてしまった塗り壁。

101127_01.jpg



「どーにかして」とよく頼まれます。


まずは、表面清掃・状態確認後、
下地処理にF☆☆☆☆(※1)建材を張り、目地はパテ処理。

101127_02.jpg
※1:ホルムアルデヒド発散基準で、発散量が一番低いモノです。



部屋に合うクロス材(もちろん、クロス材・糊もF☆☆☆☆)を貼って仕上げます。

101127_03.jpg



★★★ ココでポイントです! ★★★


塗り壁の下地処理方法はいろいろありますが、エムズでは大まかに分けて次の3通り。、

1)塗り壁材の上から、建材(板)を張る。(大工+内装職人)
→“真っ直ぐ平ら”になり“しっかりと補強”も備えた下地。
 クロス貼りで仕上げると、明るくなるだけではなく、スッキリした雰囲気になります。

2)塗り壁材の上から、プライマー塗布+全パテ。(内装職人のみ)
→ある程度しっかりとした聚楽壁材には有効で、
 クロスを貼った場合、もともとの壁表面の曲面・凸凹を拾います。
 年月が経って、もろもとの塗り壁材の傷んだ部分からのクロスの剥がれが心配です。
(もともと傷んだ塗り壁材ごと剥がれることも!)

3)塗り壁材を落として、プライマー塗布+全パテ。(内装職人のみ)
→傷んだ繊維(ボロボロ落ちかけてるような)壁材は、落としてモルタル下地を現します。
 やっぱりこの方法も、表面の凸凹が出ることがあります。

エムズでは、もちろん

101127_04.jpg



「1)板を張る」方法をメインに使っています。(^_^)

えむ造(大工)&ファクト(内装)で済みますから。

この方法は、普通の内装業者さんですと大工(他の業者)を呼んで行いますので、
それだけ、費用が掛かります・・・ので、「2)、3)の全パテ」をメインに勧めると思います。
「大丈夫、問題ないですよ」って。
パテ処理で凸凹も目立たなくも出来ますし、剥がれそうな部分は念入りに処理もします・・・
・・・確かにほとんど「問題ない」かもしれませんが、以前の(他の業者が行った)施工を見ると、
問題あるコトが度々あるので、エムズは「1)板を張る」です。
でも、建物の構造・塗り壁材の状態で「2)、3)の全パテ」方法を選択する場合もありますよ。

エムズは、その家の状態を見ながら、より長持ちするような修繕を考えます。

今日は、ちょっと長くなりました。(^_^;)
posted by ファクト君 at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築ゴコロのエスキース
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