2015年06月29日

ペンキの塗り替え


  before

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   ↓




  after

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・・・ って、なんか、上手く写真を撮れなかったからなのか
どれだけキレイになったのか、よく分かりません。
(-_-;)
分かりやすいように、部分的に塗り替えの確認写真を載せます。
(^_^;)

まず、上の方から、屋根です。工事前です。

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高水圧洗浄です。

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板金屋根なので、ケレンとシール処理です。

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で、下塗りは錆留め塗料です。

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中塗りをして、仕上げ塗りで終了です。

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次に、軒天。部分的に傷んでいるところは、

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修理します。下地処理をしてケイカル板を張りました。

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それから、下塗り・中塗り・仕上げ塗りです。

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明日に続けます。

m(_ _)m



posted by ファクト君 at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築ゴコロのエスキース

2015年06月19日

西川口の鋳物工場が舞台なんだけれど、


ぜんぜん"鋳物の街"をテーマにしていません。

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『彼女の起源』

退廃し崩れ去った"鋳物の町"のカケラの中に閉じ込められている夢物語。

全くもって60〜70年代のアングラ演劇(大好き!)。

菜月チョビ(久し振り!)と石崎ひゅーい(初めて!)は兄弟役。
カセットテープの録音越しでの会話で繋がる兄弟。愛おしい絆。
ほんとの"おねぇちゃん"と"おとうと"に思えた。

さすが二人とも歌うまっ!

とても優しいお芝居 ・・・ 
あ、それがアングラ演劇と違うトコロかも。
観ていてココロがヒリヒリしないトコロが。

でも、まぁ、好きな劇団です(愛せる劇団です)。

気が向いたら、また観に行こ。

(*^_^*)

posted by ファクト君 at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々生活のエスキース

2015年06月17日

既存の枠内に上手く納まったので ・・・


・・・ 費用が安く済みました。

(^_^)v

古くなった玄関ドアの開け閉めが悪くなったので、

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交換しました。

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既設ドア枠の納まりによっては

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スンナリと取り付けることが出来ないので

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対応部材や加工費用などがかさみます。


端部は、それなり (*^_^*) に処理をして、終了!



posted by ファクト君 at 06:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築ゴコロのエスキース

2015年06月12日

ちょうど一週間前の金曜日、


土砂降りの雨の中、夕方ギリギリ仕事に見切りをつけて、
南浦和の【 縁卓(entaku)】へ駆けつけ。
【聖者たちの食卓( http://www.uplink.co.jp/seijya/ )】(去年見逃した映画)を
観て、カレーも食べる。 ・・・ という、イベントに参加しました。
(*^_^*)

壮大な食堂の営みを、静かに力強く語りかけてくる映像が流れるように続きます。
始めから終わりまで、ずーと、楽し嬉しく静かに感動!
(*^_^*)
観ていた席のすぐ後ろではキッチンの気配、料理を作る音、香り。最高です!
(*^_^*)




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豆カレー、美味しかった!
(*^_^*)




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会場となった【縁卓】も古民家風(?)の佇まい。
雨の夜、庭先が闇っぽい感じでよく分からなかったけれど、雰囲気も良い。
カレー料理もよく出すらしい。
こんど、昼ご飯、食べに行こう。
(*^_^*)




posted by ファクト君 at 08:34| Comment(1) | TrackBack(0) | 日々生活のエスキース

2015年06月04日

「壁クロス ボールペン 消す」で


ググれば、いろいろな洗剤やインキ消し剤、方法を知ることはできます。

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けれど、子供がグリグリとボールペンで描いてしまうと、

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インクは消せても、(柔らかい壁紙だと)跡が残ってしまいます。

 (^_^;)



貼り替えです。(クロス材を剥がしてパテ打ちしたところ)

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今回は、表面にキズが付きにくい様に、腰壁シートを貼りました。

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 (^_^)v



posted by ファクト君 at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築ゴコロのエスキース

2015年06月01日

いくさばぬとぅどぅみ

【 戦場ぬ止み 】

まず、「軍事基地建設に絶対反対」です。
もとい、基地を求めるような国政や隣国との外交には、絶対反対です。
 (^_^;)

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辺野古の新基地建設の問題。

いままで、何となく、たまに目につく
サラサラとしたTVニュースでしかイメージできていないので、
単に「命を奪う戦争のための基地は要らないから」、
単に「きれいな海(サンゴ・生態系・ジュゴン)を守りたいから」、
という理由だけで、
自分は、辺野古・基地建設に反対する声を上げられません。

自国の歴史の流れや今の状況では、
自分は(日本人として)基地は必要だと考えているから。

でも、この問題は、何だかいつもモヤモヤとココロに引っ掛かりっぱなし。
と、言うこともあり、少しでも理解を深めようと、この前、
基地建設に反対する人達側から撮られたドキュメンタリー映画を観ました。

戦争は終わっていない、「戦争が続いているから基地がある」。
フツーに当たり前のコトなのに、スッカリ頭から抜け落ちていました。
理解していませんでした。無関心でした。

思い知らされました。 (-_-;)

映画では、それぞれの人生や立場・状況によって、いろいろな思いで
反対を叫んでいる人達、また叫ばずに苦しんでいる人達をカメラが追います。

賛成・反対に関わらず、本当に沢山の考え・思い・感情が入り交じって渦巻いて、
膨らんだ空気の中で、沖縄県民としてのアイデンティティーも揺らぐのでしょうか。

映画を観ていて、そんな空気感をとても感じました。

あと、観ていて終始感じたコト、反対する人達の抗議活動は愚行に感じられました。

そして、対する警察、機動隊、警備員、海上保安官の人達は、真面目にしっかりと
仕事をしていて偉いなと感じました。

でも、自分は、その愚行を否定することはできません。

自分も同じような立場であって、どこまでも追い詰められてしまったら、
やはり、同じような行動をしてしまうのだろうと、思えるから。

と、この様なこと言ってしまうのは、まだまだ傍観者だからですね。


人が平和に暮らすため土地に、基地を建設する状況は、異常事態です。

国がその異常事態(基地建設ではなく)を正そうとしないのなら、
声を上げるしかないと思います。




posted by ファクト君 at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々生活のエスキース