2013年08月13日

ずーっと待ちわびている


芝居があります。

もう10年以上も公演を打っていない劇団のお芝居です。

とっくの昔に、苦しい禁断症状も克服して、リハビリ完了、

普通に、気長に待つ心積もりでいたのですが ・・・


 (-_-)


その劇団の主宰者の一人でもある女優さんの演技を
目の当たりにしたら、フラッシュバック、再び禁断症状が ・・・


 (T_T)



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一昨日、久し振りに本多劇場で観劇(大好きな劇団!)

芝居のチラシ.pdf

当然、その女優さんの出演は知っていたのですが、他にも多彩な才能を
持つ役者が多く出てきて、序盤からキッチリと物語を動かしていたので
スッカリ忘れていました。
序盤の後半に登場した時、舞台上、そして客席の空気が一変。
不意打ちを食らいました。
客席の後方から観ているのに、静かに語るセリフがココロに大きく響き、
「まつげの揺れ」のような小さな動きまでも感じられる立ち姿。
自分が贔屓にしている女優さんだからでは無く、観客の皆さんも同じように
感じているようで、少し戸惑っているような空気も流れていました。

「緑魔子」ワールド全開です。

お芝居はその後、主役のアッキー(中川晃教さん)には申し訳ないですが、
物語の軸が「緑魔子」の演技に引き寄せられながら進み、
最後にはとうとう「緑魔子」のお芝居になっていました。

渡辺えりさんが創った「緑魔子へのオマージュ」作品と言っても
過言ではありません。もちろん作品はそれだけを物語るのではなく、
沢山のメーセージやオマージュがあります。
そして、しっかり「渡辺えりワールド」。

いま、この世の中で、「渡辺えりさんだけが創ることができる芝居」
だと強く感じました。


とても素敵な夏のギフトをいただきました。





 (*^_^*)





posted by ファクト君 at 05:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々生活のエスキース