2011年10月31日

とある店舗事務所の・・・


・・・使い勝手を良くするために、流し台の移動をします。

書類棚の位置に(他の場所で使っている)流し台を取付けます。

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書棚はまた違う場所へ移動します。

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壁の向こう側にトイレルームがあるので
そこから、給水管排水管を切り廻します。

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電気配線も切廻しです。

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流し台をセッティングできる状態に。

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お店の営業中の工事なので、流し台も移動してきてすぐに使えるように。

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吊り戸棚を取付けるために壁を補強します。

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パテで下地処理をして

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クロスを貼ります。

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吊り戸棚は新しいモノを取付けます。

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冷蔵庫と流し台の間は、使い勝手に合わせて棚を造りました。

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なかなか好評です!

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(^_^)v



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2011年10月29日

浴室ドアの改修


この前、記事にしたコトと同じです。


在来浴室の入口、

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折れ戸です。

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壊れたので、カバー工法で新しいドアにしました。

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もともとの枠に

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新しい枠を被せるので

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チョコッと段がつくけれど、ほとんど気になりません。






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新しい枠の周りはコーキング処理です。

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before

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    ↓



after

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(^_^)v



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2011年10月28日

子ども部屋からリビングへ


6帖の洋間、子ども部屋。

この壁の向こうにも6帖の子ども部屋があります。

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壁を取ります。

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隣の子ども部屋は、天井も壊します。

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天井裏に敷き込まれていた断熱材を野地板裏に入れて

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天井の下地組をします。

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下地に合板を張ります。登り天井です。

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小屋裏と壁上の見切りはムクの平板をボルトで固定します。





天井の仕上げ材は、杉板です。

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鉄のバーとボルトは塗装。

向こうの6帖部分の天井にダウンライト。

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クロスを貼って、照明器具を取付けて出来上がり。

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チョット山小屋気分かな?

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部屋(6帖+6帖)を繋げて平面的に広げることに加えて、
天井も高く広げると、もっともっと空間が広がって気持ちがいいです。


お薦めです。


(*^_^*)



 

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2011年10月27日

昔のデフラグ実行画面が大好き。


不連続に分断されたデータが整理され・移動して・色が変わって・ひとかたまりに・・・

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・・・と、連続する様を眺めるのが好きでした。

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PCが一生懸命に働いているようで、ガンバってと応援しながら

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その色の点滅を見つめるのが好きでした。

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自分の中の様々なカケラがデフラグされる様な芝居を観ました。

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ビックリだ。 (◎_◎)


なんかとても嬉しい気持ちになりました。 (*^_^*)


頭の中がスッキリ! (^_^)v



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乗り換えで王子駅から都電荒川線に乗り込んで

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新庚申塚からチョット歩いたところ( http://sozosha.anj.or.jp/ )。

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開演まで時間があったので

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http://camo-cafe.anj.or.jp/)トマトカレーを食べたら

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辛かった。 (T_T)





消費の時代と倹約の時代。

チェルノブイリ原発事故と福島原発事故。

岡田有希子さんと上原美優さん。

世の中の繁栄がいつまでも続くと信じられことでストイックに生きられた時代

形骸化した制度や幻想の崩壊を横目に新しいシステムの到来をストイックに待つ時代。

1986年←2011年。

1986年→2011年。

1986年=2011年。

1986年≠2011年。

ファクトにとっても(個人的にも)この四半世紀は、リアルに括ることの出来る時代です。

ある意味、特別な時代。

デグラフされて再生不可能なデータもハッキリしました。(個人的なコトですよ)

スッキリ!


(*^_^*)


さてさて観劇後、気分が良いから(帰りも乗り換えの)王子駅近くの
平澤かまぼこ店でコップ酒を立ち飲み。

(´〜`;)

おまけに、すぐ裏の屋台で

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玉子焼を買って帰りました。




(*^_^*)





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それにしても、今年の秋は

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観たいお芝居が多い・・・

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出費がかさみます。


(T_T)



posted by ファクト君 at 05:36| Comment(1) | TrackBack(0) | 日々生活のエスキース

2011年10月26日

トイレ便器の交換


古くなった便器の不具合が目立つようになり交換です。

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給水と排水の配管を切り廻すので床と壁一部を壊しました。

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床面を水平に造り直します。

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壁に手摺や棚を取付けるので補強も兼ねてベニヤ板を張り被せます。

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内装仕上げの後、便器や手摺やいろいろ取付けます。


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before

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    ↓




after

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(^_^)v


posted by ファクト君 at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築ゴコロのエスキース

2011年10月11日

金木犀の薫る日曜日の朝


自転車に乗って

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SKIPシティへ行きました。

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(2つの会場の内)映像ホールで朝一番、当日券の列に並び

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映画「DON’T STOP!」( http://www.dontstop.jp/ )を鑑賞。

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20年前の事故で下半身と左腕の自由を失ったオヤジ(CAP=キャップ)と家族、そして
高橋歩さん(初めて見た!・・・本は何冊か読んでます!)と仲間達の冒険ロードムービーです。

ココロにフタを閉めているヒトは必見です。

勇気をもらう・・・と言うより、勇気が燃え上がる作品です。


(*^_^*)


上映後、小橋賢児監督のQ&Aトークタイムでは、制作に至る熱い思いや映画に出ていた人達に
まつわるお話が聞けて、より作品への理解が深まりました。


観ているときは、監督さんの演出がうるさい様にも思えたけれど、そんなことより、
画面に出てくる人達(みんな!)の生き様にシビレます。

またこの先、機会があれば、ぜひ観に行きたい!

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(^_^)/






あ、そー言えば、



話はぜんぜん変わるけれど・・・



今日からエムズの住所は、合併により鳩ヶ谷市から川口市になりました。



旧住所:鳩ヶ谷市大字里1191番地の47

 ↓

新住所:川口市大字里1191番地の47



またまた、川口市に戻ってきました。
(設立時の住所は川口市並木でした)


よろしくお願いいたします。



m(_ _)m



posted by ファクト君 at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々生活のエスキース

2011年10月08日

隣の家の窓の

(前に記事の続き)



・・・目隠し位置に収納棚。

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ウッドデッキのある生活を送るようになると、欲しくなりますよ。

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反対側の隣の家の窓の (^_^;) 目隠し位置には、流し台。

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厨房に置くようなステンレスの流し台です。

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あると便利です。






ウッドデッキはの手摺は丸太を使いました。

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これは、ココに住まう方からの要望で、お布団を干しやすくするためです。






 ☆






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 ↓



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 ↓



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 ↓



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 ↓



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こんな感じです。



(*^_^*)






posted by ファクト君 at 06:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築ゴコロのエスキース

2011年10月04日

デッキは空間を広げてくれる


家の中と家の外、部屋と部屋、生活と生活、気持ちと気持ち・・・
住んでいる空間の(いろいろな意味で)幅が広がります。

なぜだか最近、ウッドデッキの工事について尋ねられることが多いので
手っ取り早く、ココ(ブログ)で紹介したいと思います。

「せっかくそれなりの費用を掛けるのですから
        いつまでもずーと保つモノを造る」 という、考え方です。

まずデッキの位置(横 縦 高さ 水平)を正確に決めるために遣り方出し。
根切って(穴掘って)、転圧ベースのコンクリ打ち、束石を置きます。

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柱と束を建てて根がらみで固定。外壁側に根太掛けを打ちつけます。

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ここで使っている柱は家の土台に使う材と同じです。
防腐防虫剤を加圧注入してもらいエムズの工場に搬入。
ファクトが塗料を下塗りしました。





デッキ材を張り上げます。

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床材は2×6のSPF材です。防腐防虫剤加圧注入+下塗り材です。
ウッドデッキ材は、ネットショップやホームセンターで買うことも出来ますが
特にホームセンターに置いている材は、使えるモノが少ないです。
ほとんど、反っていたり ネジレていたり 節が良くないところに入っていたり・・・
使えるのは、7〜8本に1本くらいです。
エムズでは問屋にある程度使える材選んでもらって購入し
更にエムズの工場で選別して使うので、少し多めに注文します。
使えない材では仕事が出来ないので、それなりの金額の確りとした材を使います。





パーゴラの造作。

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ココにお住まいの方は外出が多く、洗濯物を干し放っぱなしでもイイ様に
パーゴラにポリカネ-ドの波板を張りました。

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隣の家の給湯器が横にあったので、

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目隠しも兼ねてラティスを設置しました。

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このラティスもエムズで造りました。
長持ちしますヨ。 (*^_^*)


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長くなりますね、まだまだ続くので次の記事へ・・・


m(_ _)m


 ↓

http://fakuto-kun.sblo.jp/article/48376413.html






posted by ファクト君 at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築ゴコロのエスキース

2011年10月02日

カケルさん!









X 3









岡田利規×森山開次×金氏徹平

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演劇人×ダンサー×美術家

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大概こーゆー企画は、つまんないモノになってしまうンだけれど、



( だったら、観にゆくなヨ (-_-;) )



・・・面白かった。 (*^_^*)



まず、あうるすぽっとのプロデュースが good !

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それからこの作品、ワークショップを通して創られた作品の様で・・・

まとめ上げた岡田利規氏始め、皆さんが素晴らしい!

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普通に在りそうで、滅多に観るコトが出来ない作品です。

「解り合えない」がテーマで、その答えを出すまでのプロセス(実証実験?)を

解りやすく語り続けるだけなンだけれど、演出・演技・ダンス・美術の存在感が

ぴったし共存していて、2時間があっという間に過ぎてしまう楽しい作品です。


「解り合う」ことよりも、まず「解り合えない」と関わることが大事なのでは?

という芝居の終わり方です。


ファクトも「解り合う」コトよりも「共存し合う」コトが大切だと思います。


なんて、分かっているようなコト言って、調子が悪いテレビやPCや洗濯機なんかを

引っぱたいたり蹴ったりするのは、やっぱり「解り合えない」とか「解り合う」とか以前に

「それくらい解れよ」という傲慢な気持ちの現れで、その気持ちが負の連鎖を

生むのだろうと思います。



くだらないコト。

取るに足らないコト(感情)。

見過ごしてしまう様な感情(コト)。

どーでもいい様な感情。


そんな些細な「どーもいい」が「解り合えない」ボタンの掛け違いの始まりだとしたら

まず自分の「どーでもいい」を見つめ直すことが大切なのでしょうか・・・



・・・なんて考えながら小屋の外へ出ると、柱にべったりポスター。

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へぇ、この作品もF/T( http://festival-tokyo.jp/ )の参加作品なンだ。


この前観た芝居もそーだし、主催作品の一つ、遊園地再生事業団のチケット取ってるし

「お、なにげに俺、F/Tに参加している?」みたいな・・・


まぁ、そんなこと 「どーでもいい」 コトですけれど・・・




(*^_^*)




posted by ファクト君 at 05:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々生活のエスキース