知らない土地を車で走ると、迷子になってワクワクします。

いま、孔版画家の自宅アトリエの改装を考えています。

小さな町なかギャラリーへの改装を計画。

勧められて、町田市にある国際版画美術館を訪れました。

展示室では、「町田市民美術展」。そして、
常設展「版画との出会い〜仏教版画からポップアートまで」。

古今東西いろんな版画をチョットずつ、優しく丁寧に展示。
(棟方志功 畦地梅太郎 歌川広重も)
少し賢くなったような気持ちになりました。
この美術館には(様々な道具やプレス機などがある)工房・アトリエがあり、

毎週、毎月、決まった日に開放しているそうです。
スバラシイ。
この建物の設計は、大宇根建築設計事務所。

それから、美術館があるこの町のほとんどは丘陵地帯。
美術館のすぐ脇にもこんな坂。

当然、(意味もないのに)上りました。
(アホは高いところ登ります)楽しい。
(*^_^*)