ＡＫＢ４６

某建材メーカーのショウルーム、なぜかアキバのど真ん中。

施主さんが使う“収納ユニット”の商品確認＆写真撮りで訪れました。
ついでに、
使っているＰＣノートのスペックを上げるために、某ショップに持ち込み相談。
作業してもらっている時間に、アキバ街をぷらぷら･･･
と、言っても、自分にとってのアキバは、

電波会館




や


ラジオ会館（来年、閉鎖･･･建替え準備するらしい）





などなどです。

昔の雰囲気残ってて、ちょっと安心(^_^;)

まだまだ時間あるから･･･と、メイド喫茶の前で３０分（実際の時間は３秒）悩んだけど、
仕事中なのを思い出してやめました。(-_-;)

･･･って、ゆーか、４６歳で悩むなよ(-_-)

クロスを貼って、明るい部屋に

よく頼まれる工事。和室の塗り壁をクロス貼りに。

ながーく住んで居るうちに汚れてしまった塗り壁。





「どーにかして」とよく頼まれます。


まずは、表面清掃・状態確認後、
下地処理にＦ☆☆☆☆（※１）建材を張り、目地はパテ処理。


※１：ホルムアルデヒド発散基準で、発散量が一番低いモノです。



部屋に合うクロス材（もちろん、クロス材・糊もＦ☆☆☆☆）を貼って仕上げます。





★★★ ココでポイントです！ ★★★


塗り壁の下地処理方法はいろいろありますが、エムズでは大まかに分けて次の３通り。、

1)塗り壁材の上から、建材（板）を張る。（大工＋内装職人）
→“真っ直ぐ平ら”になり“しっかりと補強”も備えた下地。
　クロス貼りで仕上げると、明るくなるだけではなく、スッキリした雰囲気になります。

2)塗り壁材の上から、プライマー塗布＋全パテ。（内装職人のみ）
→ある程度しっかりとした聚楽壁材には有効で、
　クロスを貼った場合、もともとの壁表面の曲面・凸凹を拾います。
　年月が経って、もろもとの塗り壁材の傷んだ部分からのクロスの剥がれが心配です。
（もともと傷んだ塗り壁材ごと剥がれることも！）

3)塗り壁材を落として、プライマー塗布＋全パテ。（内装職人のみ）
→傷んだ繊維（ボロボロ落ちかけてるような）壁材は、落としてモルタル下地を現します。
　やっぱりこの方法も、表面の凸凹が出ることがあります。

エムズでは、もちろん





「1)板を張る」方法をメインに使っています。(^_^)

えむ造（大工）＆ファクト（内装）で済みますから。

この方法は、普通の内装業者さんですと大工（他の業者）を呼んで行いますので、
それだけ、費用が掛かります･･･ので、「2)、3)の全パテ」をメインに勧めると思います。
「大丈夫、問題ないですよ」って。
パテ処理で凸凹も目立たなくも出来ますし、剥がれそうな部分は念入りに処理もします･･･
･･･確かにほとんど「問題ない」かもしれませんが、以前の（他の業者が行った）施工を見ると、
問題あるコトが度々あるので、エムズは「1)板を張る」です。
でも、建物の構造・塗り壁材の状態で「2)、3)の全パテ」方法を選択する場合もありますよ。

エムズは、その家の状態を見ながら、より長持ちするような修繕を考えます。

今日は、ちょっと長くなりました。(^_^;)

マンゴープリン

久しぶりひスズナリを訪れました。





ここは、昼間に来ると、なんだか太陽が黄色く感じます。

ここの一階に入っていて引っ越したという古本屋を探そうと、
マチネ上演の二時間前に行ったんだけど、すぐ目と鼻の先にあった(-_-;)

しょーがない、そー言えば、保育園の園長さんから頼まれた道端の立て看板、
ネタ探しに下北周辺歩き回ったら、あるわあるわ･･･あるわけですよね。

話それました。

観た芝居は、鄭義信さんの作・演出。





自分が未熟なせいで、芝居の五分の四あたりまで、
どーしても、前回の上演とダブらせて観てしまいココロが疼いてしまった(-_-;)
いや、ダブらせるつもりが無くても、勝手にそのシーンそのシーンが蘇りました。





いろいろな理由があったのかもしれませんが、
小屋の外から中、そしてお芝居そのものも、ちょっとピリピリした雰囲気だった前回。
演じていた役者さん、とても個性（アク）のある方ばかりだったので、
台本に書かれているヒトの駄目さ加減が“ダメ”じゃなく“カッコイイ”と感じられ、
なんだか妙にキラキラしたお芝居でした。

今回は、アジアンフルーツ（鄭さんの台本）を丁寧にしっかりと美味しく頂きました(*^_^*)

ご馳走様。

そして、

ありがとう。

車上のネコに誘われて･･･

頼まれゴト（仕事）が思っていたよりスンナリ終了。
次の予定（仕事）まで１時間半ポッカリ空く、小春日和な土曜日。

すぐ近くにあった、「ひなたぼっこが出来る素敵な美術館」を訪れました。





ちひろ美術館・東京。


母が大ファンで、ほぼ生まれたときから、いわさきちひろ漬けで育てられましたから、
いわさきちひろの絵は、
自分にとって、普段着であり、晴れ着であり、懐かしくもあり、いまでもあり･･･
まぁ、フツーに自分の人生にあるモノ、ブログで何を何から語れればよいのやら･･･(^_^;)





開催されていた「ちひろとちひろが愛した画家たち」の企画展、
ちひろさんの絵を愛するココロや絵と向き合うココロが、より分かるようになりました。


建物は、内藤廣建築設計事務所の設計。
「ちひろ美術館」をカタチ（あるべき姿）にした素晴らしいプラン。


たまたま空いた時間（たった１時間ぽっち）が、素敵な時間になりました(*^_^*)


そーいえば、いま計画している新築住宅プランは、
どことなく内藤廣氏が設計する住宅をイメージしながら設計していました(>_<)
気が付くのおそっ(-_-；)

あのちーへいせーん♪かがーやくーのーは♪

カメラが、カメラがぁ！　･･･壊れた(T_T)

８畳敷きの和室。床の改修を
「こだわりの家具や置物を並べやすいように」と、
住んでいる方から頼まれました。

えむ造（大工）が造作。







畳はいつも一緒に仕事をしている畳職人さんの作品。
（畳職人さんのHP→http://tatami-tomita.com/）





とても住まう人に合った部屋になりました。
けれど･･･カメラの焦点機能が壊れて、ちゃんとした写真が撮れません。

残念(T_T)

愛玉子

オーギョーチー

いつも「不味くはないけれど･･･美味しくなくない味」と説明します。
怪訝がおで一口パクリ･･･で、だいたいの人は頷いて（納得して）くれます。

先日、（かなり）遅まきながら映画「転々」をＤＶＤで観てたら、

（藤田宜永さんの小説は、以前に読んでいて好きな物語の一つ。
　ぷらぷら歩いてゆく場所が、どこもかしこも自分にとって思い出の場所なので、
　とても懐かしく愉快な気持ちになります。）

映画の中で出てきたので、思い立って訪ねてみました。





相も変わらずの佇まいと味。

初めてこの店の暖簾をくぐったのは、18年前、
斜向かいにある銭湯跡で上演された芝居を見に行った時、気になって。





その場所（銭湯）も「SCAI THE BATH HOUSE」として残っていました。





ふーん･･･って感じです(-_-)

neko D･O･A

お知り合いの方々、猫を飼っている人多いです。

猫も勝手に家の出入りが出来るよう、部屋の出入りが出来るよう、
いろんな「ネコドア」が売られています。






ネットですぐ見つけられますし、簡単に取付けられます。
でも、ほとんどプラスチック製品。なんとなくチャッチィくてイヤ。

頼まれて玄関横に取付けたりもしたけれど･･･





この時は、劣化・損傷してもすぐに取り替えられるように工夫。


「コレ、取付けて」と頼まれれば、取付けますけれど、でも、
和室の戸襖の張替えついでに取り付けを頼まれた時は、さすがにイヤ。

えむ造（大工）が造って、





ファクトが張替え






いつでもネコドアの出来上がり(^_^)

騒・乱・情・痴・遊・戯・性・愛

先日、今の歌舞伎町のど真ん中で、ある劇団の解散公演を観てきました。

２５年以上も前の自分の写真を見ると、着ている服や髪型、持ち物･･･
写っている空気そのものに気恥ずかしさを感じますよね？

そんな“気恥ずかしさ”全開で始まった芝居。

でも、やっぱり、どっぷり、物語の中へ引きずり込まれました(-_-;)

広田レオナの伏姫！

有園芳記の猫飼！

銀粉蝶ぉぉぉ！！！

藤谷みき、ミッケッ。

もう、芝居オタク全開で観ました(-_-;)







そして、この公演は、深浦加奈子三回忌追悼公演でもあるそうです。

(T_T)

細密な画

いつもお香をネット注文しているインド雑貨店。
から届いた荷物の中に入っていた案内ハガキ。

先日、気になって、行ってみた。

団子坂を上って、少し進んで路地に入いる。まっすぐ進んだ通り沿い。
にある、昔の公団みたいな建物の裏に隠れている。古い木造家屋と蔵。





谷根千〈記憶の蔵〉











矢萩多聞の新作が並べられていた。


可愛く素敵な作品(^_^)


老眼鏡、持って行かなかったコトが悔やまれる(^_^;)

（自己紹介�@）初めての会議塔で･･･

ビックサイトにはいろんな展示会で年に何度も訪れますが、





ココ、会議塔の会議室に入るのは初めて。

出来た当時はピカピカしていて、その大きさとカタチと金ピカで、
「なんで今さらバブリィな建物を建てる？」と嫌悪感を持ちましたが、
何年も、その真下でホットドッグなんかをかじり続けていると、
だんだんと親近感がわいてきます･･･て、話がそれそうなので、戻します。

先日、ココで「木造住宅の耐震診断と補強方法の講習会」を受講しました。

（補強計画に基づいた）耐震補強工事を、多くは頼まれませんが、
いろいろ方から家の耐震補強についてよく訪ねられます。ので、
常に工事（耐震補強の）をしていない分、現場で学ぶことも少ないので
定期的に書籍や講習会で学ぶようにしています。

普段あまり使わない脳を使って、疲れました(-_-;)

それから、

普段の服装（写真の通りで、腰道具はなしで･･･）で行ったら、浮いてしまった(>_<)


話は、変わります！


今日、エムズファクトリー（ファクトの勤め先）のホームページがＵＰされました！

と、いうことで、

ブログを始めて２ヶ月経ちますが、改めて自己紹介をします。





名前はファクト（ハンドルネーム？･･･キャラクターネーム？･･･のようなもの）です。

エムズファクトリーでは、工事の計画と内装工事を担当しています。

工事の打合せや建築相談などで、渡された名刺の肩書きにそのように書いてあったら、
その人（私）がファクトです。

それでは、これからもよろしくお願いします(^_^)

すべりタイルは怖いから

と、ご高齢でも元気に生活している方からの頼まれゴト。

昔々に建てられた家の玄関先の床タイル、滑りやすくなっているコト多いです。
（･･･初めからそーゆータイルなのか？･･･分からないけれど、）

防滑処理の方法は、
スベリ止めテープ、スベリ止め塗料、スベリ止め薬剤、などなどありますが、
今回は、玄関先がチョコッとなので、テープを張り付けました。

玄関先をきれいに洗ってから、





スベリ止めテープを貼り付け。





ゴムハンマーで簡単にできますよ。

(^_^)